彼氏に冷めてしまったときのありがちな行動・冷めてしまったときの対処法とは?

ずっと長い間思い続けてやっと付き合うことになった彼氏。いつまでもラブラブな関係が続くと思っていたのに、ふとした瞬間に「もしかしたら、彼のこともう好きじゃないかもしれない」「気持ちが冷めた」と思うことがあるかもしれません。自分でも気づかないうちに彼氏に対して冷たい行動をとっていることもあるでしょう。彼氏に対する気持ちが冷めてしまう理由にはいろいろありますが、悩むのはそんな自分の気持ちに気づいたとき、どう対処すればいいかということではないでしょうか。そこで、彼氏に冷めてしまう理由やとってしまいがちな行動、対処法などについて解説します。

彼氏に冷めてしまった理由とは?

嘘をつかれた

彼氏に冷めてしまったという女性のなかにも、交際を始めた頃は彼のことが好きで好きでたまらなくて、周りが何といおうが彼のことだけを一途に信じ、尽くしていたというタイプは少なくありません。「心と心でつながっている」「本当に好きなのは自分のことだけ」と深い絆を信じて疑うことがなかっただけに、彼に明らかな嘘をつかれてしまうと一気に気持ちが冷めてしまうものです。築き上げてきた信頼ガタガタと音を立てて崩れていくとなかなか修復することは難しいでしょう。

浮気をされた

交際中の男女だけでなく結婚したカップルであっても別れてしまう最大の原因は、やはり浮気ではないでしょうか。なかには、「1回や2回の浮気なら許す」「プロとの浮気なら許す」などと寛容な態度を示す女性もいますが、一般的には信じている相手が一度でも自分を裏切ればそこで許せなくなってしまうものです。浮気をした事実が許せないだけでなく、それを隠して付き合っていた期間が長いほどバカにされたと感じて、怒りが強くなります。潔癖なタイプであればあるほど1回の浮気がずっと後を引くことになるため、別れを選ぶことが多いようです。

束縛が激しい

付き合い初めの頃は、いつも一緒にいたい、相手と同じ時間を少しでも長く共有したいと思うものです。しかし、付き合いが長くなれば空気のような存在感というものも必要な場合があり、常に一緒にいるだけでは飽きてしまうことがあります。お互いの時間も大事にしながら付き合いたいと思っていても、相手が嫉妬深く常に行動を監視するような態度を強くすれば、徐々に気持ちが冷めてしまうことになります。「誰と一緒だった?」「どこで何していた?」などと毎日問い詰められると嫌気がさしてしまうのも仕方がないことでしょう。

暴力を振るわれた

最近、別れを切り出した相手がストーカーになって嫌がらせをするだけでなく傷害事件や殺人事件を引き起こす事案が頻発しています。DVも少し前までは、婚姻関係のある男女間で起きることが一般的なものでしたが、最近では「デートDV」という言葉が浸透しているほど、交際中の男女間の暴力も問題視されています。いかなる理由があるにせよ、恋愛関係において暴力を振るうことはあってはならない最低な行為です。暴力を受け入れて付き合いを続ける共依存の関係にならないうちに早めに別れた方がいいでしょう。

店員や子どもに対する態度が悪い

自分には優しい彼の姿しか印象にないのに、デートを重ねるごとに彼の知らない部分が見えてきてガッカリするとともに気持ちが冷めてしまうことがあります。誰にでも分け隔てなく優しいと信じていた彼がカフェやレストランの店員に対して横柄な態度をとったり、公園で走ってきてぶつかった子供を怒鳴りつけたり、など信じられない行動が続けば、人間性を疑ってしまうことでしょう。人によって、また、シーンによって相手に対する態度が変わるということは、いずれ自分に対する態度も豹変する可能性があるということにつながります。

彼氏の反応が薄い

交際を始めた頃は、どんな話も笑顔で聞いてくれ相槌や感想を言ってくれた彼も、付き合いが長くなると徐々に反応が薄くなってくることがあります。他人の噂話ではなく2人に関係する大切な話であっても、上の空で聞いていて、判断を求めても「どっちでもいい」「好きにしていいよ」などと投げやりな態度を見せるようになると話をしたくなくなるのも当然でしょう。デートしていてもどうでもいいような態度で、話をするのは自分ばかりという状況が続けば、付き合っている意味がないと別れを切り出しても仕方がないことでしょう。

約束を守ってくれない

これまで彼女のことを最優先して行動してくれた彼がそれ以外の時間を楽しむようになると、彼女に対する対応が雑になりがちです。約束をしても守ってくれないだけでなく、約束したことそのものを忘れてしまうこともあるでしょう。仕事から帰ってきたらメールする、どんなに忙しくても月に1回はデートのための時間をつくる、など、付き合い初めの頃に交わした約束がことごとく破られてしまうと、彼に対する信頼も薄れてきて徐々に気持ちが離れていってしまうことでしょう。

彼氏に冷めたときにやりがちな行動

LINEを既読スルー

「彼氏に対する気持ちが冷めたのかな」と自分でもよくわからない段階では、些細なことに対して行動として表れることがあります。それまで頻繁にやりとりしていたLINEメッセージも徐々に返信するのが億劫になり、そのうちメッセージが届いても目は通すものの返信しない既読スルーの状態が長く続くこともあります。さらにひどくなると既読にすらならなくなり、メッセージに全く関心がなくなってしまうことになるでしょう。些細なことですが、メッセージを読む、返信することが苦になるということは相当心が離れている状態であるといえます。

彼氏の予定が気にならない

彼氏に夢中のときは、デートをしていても次にいつ会えるのかを決めるまで気持ちが落ち着かないということもあります。とにかくいつも一緒にいたいので、なるべく2人の都合を合わせて少しでも時間を共有したいと努力することでしょう。しかし、気持ちが冷めてしまうとデートを約束することにも気が入らず、彼に何か予定があると聞いてもなんとも思わなくなります。逆に、彼に予定がびっしりと入っていてなかなか会えない状態であることをありがたいと思うようになるかもしれません。

彼氏が話していても上の空

彼氏に対する気持ちが冷めてしまっていることを知らなければ、彼はいつも通りに彼女に接します。自分の興味があることを一生懸命話することもあるでしょう。しかし、いつも自分のことを中心に考えた話しかしない彼氏に飽き飽きしているのであれば、彼氏の話が全くといっていいほど頭に入ってきません。全くスルーすることはないにしろ、気のない返事や相槌ばかりで誰の目からみても上の空であることがわかる態度をとってしまうことでしょう。

彼氏の些細なことにイライラする

彼氏に対する気持ちが冷めてしまうと、これまで気にならなかった些細なことが突然目立つようになってきて、その1つ、1つが許せなくなることがあります。誰にでもいいところだけでなくまずい面がありますが、なぜ今までそれを許せたのだろうと自分を責めてイライラすることもあるでしょう。ちょっとした言動に反応してその都度怒りがこみあげてくるので、自然と言葉や態度もきつくなります。理由がよくわからない彼はその言動に対してカチンときて、激しいケンカになることも少なくないでしょう。

デートしていてもつまらない、早く帰りたい

彼のことが好きでたまらなかった以前であれば、夜遅くに突然呼び出されても苦にならず、顔を見ることができるだけで嬉しい気持ちでいっぱいであったことでしょう。しかし、気持ちが冷めてしまうとデートしていても、つまらないという思いばかりがこみあげてきて、何をしても楽しくなく早く帰りたいという気持ちばかりがつのるようになります。気分が乗らない状態は彼にも伝わるため、些細なことでもめたりケンカしたりすることも多くなるでしょう。

エッチをしたくない

頭では冷静になって彼との気持ちを考え直そうとしていても、体には嘘をつけず肌と肌を重ねても拒否してしまうことがあります。行為そのものに興奮する男性とは違い、女性は心でエッチをする部分が大きいため、気持ちが離れてしまうと彼を受け入れられなくなってしまうことでしょう。些細なケンカの後にエッチをすれば仲直りできていた頃とは違い、無理にエッチすることでさらに嫌いになってしまうこともあります。自分の気持ちを素直に伝えて心のないエッチを避けるようにする方がいいでしょう。

彼氏に冷めてしまったときの対処法

付き合いはじめたころの気持ちを思い出す

人間関係は仕事やプライベートを問わず、付き合いが長くなればマンネリ化してくるのは仕方がないことです。それだけ相手のことを信じて安心しており、気を遣う必要がないと思っているからでもありますが、いつまでも新鮮な気持ちでいたいという女性にとっては、気持ちが冷めてしまう原因になることもあるでしょう。そんな彼に対して不満をもつ自分にも問題があるととらえて、小さなことでも喜んだり感動していたりしていた付き合いはじめた頃の気持ちを思い出してみましょう。

いつもと違うデートをしてみる

付き合いが長くなると、待ち合わせ場所やデートスポットとして訪れる場所、利用するお店などを2人の定番で済ませてしまうことも多くなります。いつも同じ流れの方が楽で安心できるというメリットもありますが、新鮮味に乏しいため、飽きてしまいお決まりのルーティーンを繰り返すだけのおもしろくないデートになってしまうこともあるでしょう。そんなときは、待ち合わせ場所や時間を変えてみたり、これまで一度も訪れてみたことがないスポットだけでデートコースを組んでみたりするとワクワク、ドキドキを取り戻すことができるかもしれません。

ふたりで新しい趣味を始める

お互いのことを知り尽くした仲であれば、どんな性格でどんな趣味をもっているかについても十分理解していることでしょう。これまでにお互いの趣味につきあったことがあり、既に新鮮味がないという場合は2人にとって初めての新しい趣味を始めてみるのもいいのではないでしょうか。どちらにとっても初めのことであれば没頭しやすいとともに共通の問題を乗り越えたり、世界を拡げたりするために2人の距離が改めて近づくことにもつながります。

彼氏にさりげなく伝える

彼に対して一度冷めてしまった気持ちは、元に戻すことは難しいものです。立て直しを図ろうとしても気持ちが萎えてしまっているので、彼に対してもう一度向き合おうという気持ちになかなかなれないでしょう。自分が我慢すればとそのまま交際を続けても優しくすることができなくなり、心のバランスをとることも難しくなる可能性もあります。そんなときは、無理をせずまずは軽くさりげなく自分の正直な気持ちを伝えて、彼にも今後の2人のことについて一緒に考えてもらいましょう。

思い切って別れる

一度離れてしまった心はなかなか元通りにつながらないものです。それでも無理をして笑顔をつくって、彼との交際を維持しようとすればするほど、バランスが崩れ体や心に不調をきたすこともあります。別れを切り出すのは辛く勇気が必要となりますが、中途半端な状態を続けるよりもピリオドを打って、新しい出会いに気持ちを切り替えるようにすべきでしょう。別れ話がもつれてしまわないように、自分の気持ちと感謝の気持ちをしっかりと伝えるようにすることが大切です。

まとめ

大好きな彼氏でありいつまでも幸せな時間が続くと思っていたのに、突然気持ちが冷めてしまうことがあります。嘘や浮気、束縛や暴力など、冷めてしまう理由にはさまざまなものがありますが、なんとなく熱が冷めてしまうこともあるでしょう。自覚はないのに彼に冷たくあたっていることもあり、反省すべき点もあるでしょう。再度、立て直しを図るために努力する方法もありますが、理由によっては思い切って分かれてしまった方がいい場合もあります。自分の気持ちに嘘をつかないようにすることが大切です。