社交辞令か本気か見抜くポイント!彼の言葉はどっち!?

学校や職場だけでなく日常生活においても、人間関係を円滑にするために社交辞令が使われることはよくあります。その場の雰囲気や空気、相手との関係などから発言しておくと場が和み仕事や人間関係の構築にいい影響を与えるとされているのです。しかし、異性間の場合は社交辞令なのか、本気なのか見極めることがなかなかできない場合も多いでしょう。男性の社交辞令について理解しておけば、自分だけ本気になってバカを見てしまうこともなくなるはずです。

男性の約6割が社交辞令を言いがち!

社交辞令やお世辞についてのある調査では「社交辞令をよく言う、まあまあ言う、たまに言う」という男性の割合が6割を超えるという結果が出ています。社交辞令は場の空気をよくしたり、相手を気持ちよくさせたりするのに有効なものですが、異性間の恋愛にも発展しがちな誘いで社交辞令を言われると、あまりいい気持ちはしないでしょう。男性がよく使う社交辞令のフレーズを知っていれば、社交辞令が本気でないことを見抜くことができるのではないでしょうか。

これを言われたら社交辞令!よくある社交辞令のフレーズ

「今度お食事でも……」

男性が女性を誘う言葉として最も多いのが「今度お食事でも……」ではないでしょうか。少し親しくなってよい関係が築けたと思うと、無意識にことの言葉を発する男性も少なくありません。恋愛に不慣れな女性なら、誘いの言葉を信じて待つこともあるでしょうが、ほとんどの場合連絡が来ることはありません。今度という言葉には、いつ、どこで、という具体的な言葉が全く含まれておらず、実現しないことを想定して言った社交辞令ととるのが普通です。

「近いうちに飲みに行きましょう」

仕事やサークルなど、さまざまな場で気になる人と遭遇することがあります。会話するだけの関係からなかなか前に進めないときに、相手側から「近いうちに飲みに行きましょう」と誘われることもあるでしょう。しかし、この「近いうちに」が全く具体性のない社交辞令でよく用いられる言葉です。本気で会うつもりがあれば、期日の指定が具体的にあるはずです。この言葉を信じて、いつまで経っても連絡が来ないということはよくあることでしょう。

「落ち着いたら連絡します」

食事や映画に誘ったときに「ぜひ行きたいんだけど今忙しいので、落ち着いたら連絡します。」と言われることがあります。どの時点を落ち着いたと判断するのかは曖昧であり、主観に左右されるものです。暗に「行きたくない」ことを匂わせながら言っている言葉なので、大抵の場合は脈なし、社交辞令ととるのが普通でしょう。その気があれば、少々忙しくても時間を作って会ってくれるはずです。言葉をうのみにしていつまでも待つことがないようにしましょう。

「またLINEするね」

ふとしたきっかけで男性と一緒に食事をしたり、映画をみたりした後、別れ際に「またLINEするね」と言われることがあります。LINEであっても連絡先を交換しているので、次の機会を期待してしまいますが、いつまでたっても連絡がくることがありません。男性の方から連絡するということを伝えているということは、男性側から連絡するまでは連絡をしなくて大丈夫という意味であり、女性からの積極的な連絡を望んでいないということになります。二度目を期待できない社交辞令ととるのが普通でしょう。

「機会があれば~」

仕事などで初めて会った男性と意気投合し、できれば付き合いたいと思っていてもなかなか上手くいかないことがあります。「機会があればまた仕事ご一緒したいですね。」「機会があれば飲みに行きたいですね。」と誘ってくる男性もいるでしょう。しかし、「機会があれば」ということは「機会がなければ会わない」という言葉の裏返しであり、その気が全くない社会人にありがちな社交辞令の典型的な例といえるでしょう。

「考えておきますね」

社交辞令はその場の雰囲気を盛り上げたり、相手の気持ちをよくしたりするために、男性の口からとっさに出ることも少なくありません。「今度また会いましょう。」「いつか食事でも行きましょう。」と自分から誘っておきながら「いつですか?」「どこに行きます?」と話を具体化しようとすると、「また考えておきますね」「今度また連絡します。」などといって、その場で即答することがない場合は、間違いなく社交辞令といえるでしょう。

男性の社交辞令を本気にさせるテクニック

連絡先を交換するときに電話番号も聞く

気になる男性なら、たとえ始めは社交辞令であっても女性の方からアプローチして本気にするという積極的な攻めも必要です。社交辞令であっても男性の方から声をかけてくるということは「まんざらではないけどそれほど積極的にアタックはしない」という微妙なスタンスであると考えられます。連絡先を交換する場合はメールアドレスやLINEのIDだけでなく、電話番号を聞くようにするとこちらの本気度も伝わることでしょう。

連絡先を聞いた時にしっかりと喜ぶ

社交辞令で女性にかけた言葉で女性から本気で返されてタジタジになってしまう男性もいます。狙っている男性がいるのであれば、社交辞令をいいチャンスととらえて果敢にアタックするのもいいのではないでしょうか。社交辞令で食事を誘われた際に、連絡先の交換をしておくのは基本です。その際、電話番号などの連絡先を聞いたときには、オーバーに思えるぐらいに喜びましょう。それだけ女性側が本気で誘いを喜んでいるということを印象づける効果があります。

会社の名刺ではなくプライベートの番号を聞く

社交辞令で声をかけてくる男性はあわよくばという気があっても、それほど本気ではなくのらりくらりとした態度でごまかすこともあります。「今度食事でも」というだけで実際に約束を具体的なものとして詰めることはほとんどないでしょう。男性の社交辞令を本気に変えるためには、やはり女性側からの積極的なアプローチが必要となります。連絡先を聞いた場合、オフィシャルな会社の名刺の電話番号を教えるのが一般的ですが、そこでもう一歩踏み込んで携帯などのプライベートの番号を聞くようにしましょう。

「今度食事でも」というお誘いに対してイタリアンが良いなど具体例を挙げる

「今度食事でも」というのは社交辞令の常套句であり、言葉を発している男性のなかでは無意識の挨拶として言っている場合もあります。その場しのぎの社交辞令として話が絶ち切れてしまわないようにするためには、女性側から具体的な提案をするという方法もあります。食事と言われたのであれば、イタリアンやフレンチなど食べたい料理のジャンルをあげたり、行きたいお店の名前を出したりして男性を追い込み、うやむやにさせないようにしましょう。

誘われた時に指切りをする

男性としては、社交辞令としてほかの複数の女性にもかける食事や映画の誘いであってその言葉には全く重みを感じていないことでしょう。社交辞令の誘い言葉に女性が乗ってきても「じゃ、いつかまた今度」とごまかせばその場をしのぐことができます。しかし、誘った女性から「わかりました。絶対行きましょうね。」と指切りを持ち掛けられて、ドキッとしない男性はいません。指切りをした瞬間から本気で場所を探し出すことでしょう。

男性と食事なんて久しぶりと彼氏いないアピールをする

女性に社交辞令で食事の誘いをする男性は、その時点では本気で誘う気がないため、相手に彼氏がいる、いないにこだわることはほとんどありません。しかし、誘った瞬間に「嬉しい。男性と食事するなんて久しぶり。」と彼氏いないアピールをされれば「なんだ。この子フリーなのか。」と見る目が変わってくるものです。フリーであることがはっきりすれば、男性から誘いやすくなりそのまま本気の交際に発展する可能性も高くなるでしょう。

グループで連絡先を交換する時に最初に目当ての人と交換する

合コンや学校や職場のグループなど、複数の男女で飲み会やイベントをする機会も少なくありません。気になる男性がいたら、待ってばかりいないで自分から積極的にアタックすることが大切です。グループでワイワイ楽しんだ後にその場の雰囲気でLINEなどの連絡先の交換をすることはよくあります。社交辞令を本気に変えるためには、真っ先にお目当ての人の所に行って、軽いノリではないことを伝えてから連絡先を交換するようにするといいでしょう。

他の異性と明らかな態度の違いを見せつける

軽々しく社交辞令を口にする男性は、何人もの女性に平気で誘いの言葉をかけることができます。誘われた女性の対応はそれぞれでしょうが、多くは本気にしていないためスルーしたり、その場だけで言葉を合わせたりしているでしょう。そんなときに、自分だけは明らかにほかの女性とは違う態度で社交辞令の誘いを本気にして喜んだり、具体的な約束を取り付けようとしたりすれば一目置かれることは間違いないでしょう。

軽いボディタッチをする

社交辞令で誘っている男性は、その場で社交辞令を言ったからといってすぐに事が動くとは考えていません。「久しぶり!」「元気?」と同じレベルの言葉として食事を誘っているので、女性から目立つ反応が返ってくるとは考えにくいのでしょう。しかし、そんなときに「嬉しい!ぜひ。」と言って軽くボディタッチすれば、男性は自分に対して気があると確信する可能性が高くなります。ただ、執拗なタッチではなく軽いタッチというところがポイントとなります。

本気か社交辞令かは言葉で見極める!

恋愛にあまり慣れていないと男性がどんな気持ちで言葉かけしているか、その本心がわからないことが多いものです。ふとしたきっかけで知り合った男性から「今度一緒に食事にでも行きましょう。」と言われてその気にしていたのに何日経っても連絡が来ない、しびれを切らしてこちらから連絡すると「ごめん。ちょっと最近忙しくて時間が取れない。」などと断られる、なんてことはよくある話です。男性の言葉で振り回されないようにするためには、本気か社交辞令かを言葉によって見極めなければなりません。

本気と社交辞令の見極めポイント:食事のお誘い編

本気:「行きたいお店とかある?」

「食事にでも行きましょう」と声をかける男性は少なくありません。社交辞令であることも考えられるため、その言葉をどう受け取ればいいか、迷うことも多いでしょう。漠然と食事に誘うだけでなく、少しでも具体的な条件を提示してきたら本気と考えても問題ありません。「行きたいお店とかある?」「〇〇っていうお店行ったことがある」など、具体的にお店を決めようとする態度があれば本気モードで間違いないでしょう。

社交辞令:「予定がわかったら連絡して」

「今度いつかお食事でも」という言葉は、社交辞令のなかでも最も多く聞かれるものでしょう。挨拶代わりにこの言葉をかける男性も少なくありません。本気で食事に誘うなら期日や場所、時間を詰めようとするはずですが、そこまでするつもりもなく相手任せに「予定がわかったら連絡して」などといってその場を去っていくこともよくあります。社交辞令としてとらずに本気で予定を連絡したら、驚かれることもあるので注意が必要です。

本気と社交辞令の見極めポイント:恋愛トーク編

本気:「具体的にどういう人がタイプなの?」

恋愛トークのなかで「かわいい」「モテそうだよね」などの社交辞令を聞くことはよくあります。誰にでも気軽にかけられる言葉なので、本気にする人はほとんどいないでしょう。しかし、「彼氏いるの?」「具体的にどんな人がタイプなの?」と畳み掛けるように質問してくる場合は、男性が本気モードであるととらえることができます。質問する顔の真剣さや答に対するリアクションなどを見極めると本気かどうかがよくわかるでしょう。

社交辞令:「絶対モテるでしょ?」

ふとした話の展開から、学校や職場の異性の友人や先輩などと恋愛トークになることもあります。「かわいいね~!絶対モテるでしょ?」、これは、男性が気のない女性に社交辞令で褒める常套句といえます。「かわいい」「モテる」という言葉に女性が反応し喜ぶことがわかっているから言うのであって、個人的にタイプであるから、好きだからといってかける言葉ではありません。もし、そんな言葉をかけられたら「そんなこといって、誰にでも言ってるんでしょ。」と軽く流した方が無難です。

本気と社交辞令の見極めポイント:褒め言葉編

本気:「いつもがんばっているね」

大人の社交辞令で最も多いのが相手をいい気持ちにさせる褒め言葉ではないでしょうか。本気で相手のことをいいと思ってなくても褒めることで人間関係や仕事がスムーズに進むのであれば社交辞令としてのメリットも大きいものです。ただ、「いつもがんばっているね」と声を掛けながら具体的に頑張っている内容にまで言及する場合は、社交辞令ではなく常に行動を見ている、関心が高いということにつながります。

社交辞令:「かわいいね~」

調子のいい男性がいつも言う社交辞令に「かわいいね~」「いつみても美人だね~」などという言葉があります。女性が容姿や仕草を褒められて悪い気がしないことを知っていて、八方美人的にほぼどんな女性にも使っている言葉だということが理解できるでしょう。特に人前で平気で褒める場合は、個人的な感情がほとんど入っていないといえるため、間違っても本気にしないようにしましょう。

興味がない男性からの社交辞令はスルーでOK!

お誘いには「そうですね。いつかまた~」と社交辞令を返す

全くときめかない興味のない男性からの社交辞令で「今度食事にでも行きませんか」と言われたらどう返すのがベストなのでしょうか。少しでも気がある男性なら社交辞令であっても本気にさせようと頑張るでしょうが、そうでない場合はスルーが一番です。万が一、その男性の社交辞令に本気が隠れていたとすれば、なおさら危険なので、お誘いを受けても「ありがとうございます。いつかまたの機会にお願いします。」などと返すようにしましょう。

恋愛トークにはとにかく「普通」と答える

興味のない男性から社交辞令か本気よくわからないような誘いを受けると返答に困ります。相手は社交辞令にかこつけて本気で誘いたいと考えている可能性も高いので、会話も恋愛に関することを中心にしたがるでしょう。好きなタイプなど恋愛についての質問を受けた場合は「ごくごく普通です」と答えるか、その男性と真逆のタイプをあげるようにするといいでしょう。言動や態度で、それ以上恋愛トークはしたくないと感じさせるようにすることが大切です。

褒め言葉には「ありがとうございます~」で終了

全く気のない男性から「いつも仕事頑張っているね。」「ファッションセンス抜群だね。」などと褒められることもあるでしょう。どんな男性であっても褒められて嬉しくない女性はいないので、つい顔がほころんでしまいそうですが、あまり長くつきあうと相手のペースにはまって抜けられなくなることもあります。褒め言葉をもらった場合はあまり感情を出さないように「ありがとうございます。」と一言だけお礼を言って会話を終了するようにするといいでしょう。

まとめ

社交辞令は場の雰囲気や相手の気持ちをよくしたりするのに有効なものであり、社会人の一般常識にもなっています。社交辞令を言うことで場の空気が和み、仕事がしやすくなったり、人間関係を良好に保ったりすることもできます。しかし、その一方で男性が女性に発する社交辞令には、本気ととられるような内容のものもあり、きちんと見極めないと誤解してしまうこともあります。よくある社交辞令のフレーズや社交辞令に対する対応を理解して、社交辞令と本気を見極めることができるようになりましょう。