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昆布茶の嬉しい効果!美容・健康に役立つ昆布茶の効果を紹介します

年齢を重ねるにつれ、少しずつ体の変化を感じる女性も多いのではないでしょうか。肌のトラブルや健康への影響を気にする方も多いと思います。そんな方におすすめなのが昆布茶です。昆布茶にはどんな効果があるのか、詳しくご紹介しましょう。

昆布茶が持ち合わせている女性に嬉しい効果

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ストレス改善

昆布茶にはカルシウムが含まれています。カルシウムにはストレス軽減効果があるといわれています。昆布茶にはカルシウムが豊富に含まれていて、グラム当たりでみると牛乳の実に7倍含有しています。しかも人間の体内の塩分濃度に近いため、消化吸収効率にも優れています。

美肌効果


昆布茶には脂肪酸EPAが配合されています。そのほかに海藻ミネラルも含まれていて、脂肪酸EPAと相乗効果が期待できます。両者の作用によって、新陳代謝を高めて肌のターンオーバーを促進します。その結果、アンチエイジングなど美肌効果が見込めます。

さらに昆布にはヨウ素が含まれています。ヨウ素は甲状腺ホルモンの原料となる栄養分です。甲状腺ホルモンの分泌が活発になると、エネルギー代謝も活性化します。新陳代謝も活発になって、新しい細胞がどんどん生まれますからきれいな肌を保つことができると考えられています。

便秘の解消

昆布茶にはアルギニン酸という食物繊維の一種が豊富に含まれています。食物繊維には腸内の老廃物を外に押脱力があります。宿便の排出を進めます。便秘の状態が続くと、別の病気リスクを高めます。その中には大腸がんも含まれますから、がん発症リスクを低減する効果も見込めます。

むくみ改善


昆布茶にはカリウムが多く含まれます。このカリウムには余分な塩分を排出することで、むくみを改善する効果も期待できます。現代人は塩分を過剰に摂取する傾向がみられます。塩分過多の状態だと濃度を薄めるため水分を余計に体内に取り込んでしまいます。その結果、むくみが起こりやすくなります。

美髪効果

昆布茶に含まれるヨウ素には、美髪効果もあるといわれています。ヨウ素には頭髪の新陳代謝の力を回復させる効能があるといわれているためです。昔から昆布は髪の毛にいいといわれていました。これはあながち間違いではなく、ヨウ素の働きを指してのことです。

アンチエイジング


昆布茶に含まれるポリフェノールには活性酸素を除去する効果があるといわれています。活性酸素は私たちの体の細胞を傷つけてしまって老化を進めてしまいます。ポリフェノールによって余分な活性酸素をどんどん排出しますから、いつまでも若々しい体を保つことができるわけです。

薄毛改善

昆布茶には水溶性アルギン酸やフコダイン、アミノ酸、海藻ミネラルなどが豊富に含まれているので育毛効果が見込めます。髪の毛の発毛を促すにあたって、ミネラルは欠かせない栄養素です。一方で日々の食生活では十分摂取できないので、昆布茶で補うのはおすすめの方法です。

冷え性の改善

昆布茶に含まれるクエン酸には、血液をサラサラにして血流を促進する効果があるといわれています。冷え性は血液の流れが滞って、末端まで血液がスムーズに行き届かないことが原因です。血液の流れが良くなれば、末端まで十分血液が供給されるため、冷え性改善効果が見込めるわけです。

昆布茶の病気を予防する効果

糖尿病の予防

昆布の中にはバナジウムという成分が含まれています。糖尿病治療をしている方らな、インスリンという言葉を聞いたことがあるでしょう。インスリン注射することで血糖の上昇を抑制してくれます。実は先ほど紹介したバナジウムにはこのインスリンと似たような働きがあるといわれています。このため、糖尿病の予防に一定の効果が期待できます。

昆布に含まれるアルギン酸とフコイダンには、小腸まで食物を進めるスピードを緩やかにする効果があるといわれています。その結果、血糖値の急激な上昇を予防できます。こちらの側面でも糖尿病の予防効果が見込めるわけです。

免疫力をアップする効能

昆布にはぬめりがありますが、これはフコイダンやラミニンという成分によるものです。この両者には免疫力を向上させる効果があるといわれています。免疫力が向上することでインフルエンザの感染やアレルギーなどの予防効果も期待できますし、がん細胞の増殖を抑制する効能があるのでは、と期待されています。

風邪予防


上で紹介した免疫力を向上する効果によって、風邪をひきにくい丈夫な体質に改善できるかもしれません。ぬめり成分としてラミニンが含まれていると紹介しました。このラミニンには大腸の免疫系に作用するという話もあります。

動脈硬化や脳梗塞を予防する効能

昆布茶に含まれる海藻ミネラルやEPAには血中コレステロールを低下する作用があるといわれています。コレステロールの高い状態が続くと動脈硬化を招き、心筋梗塞や脳梗塞といった命にかかわる重大な病気を発症する危険度が高まります。コレステロールの数値を高めないようにすることで、動脈硬化や脳梗塞の発症リスクを低減できるかもしれません。また昆布に含まれるこれらの成分は、コレステロールの排出を促進する効果も期待されています。

骨粗しょう症予防

骨粗しょう症とは骨の中がスカスカになって、ちょっとしたことですぐに骨折してしまう病気です。昆布茶にはカルシウムという骨の材料になる栄養分が多く含まれます。凝縮された丈夫な骨を作りやすくなって、骨粗しょう症の発症リスクを低減する効果も期待できます。

ガン予防

昆布茶に含まれるフコイダンにはNK細胞という免疫力のかなめになる細胞の働きを活発にする作用があります。NK細胞には体内にできたがん細胞を倒す働きがあります。つまり昆布茶を飲み続けることで、がん発症のリスクを低く抑えられるわけです。

高血圧予防

先ほど紹介したフコイダンにはリポたんぱく質を分解する働きがあります。リポたんぱく質は血管壁にこびりついて高血圧や動脈硬化の原因となります。さらに昆布茶に含まれる脂肪酸EPAには血液をサラサラにする効果もあります。血液の流れがスムーズになることで血管壁にかかる圧力を軽減でき、結果的に高血圧予防効果が期待できます。

ほかにも昆布に含まれるアルギン酸には、アルギン酸カリウムといって水に溶けた状態で含有しています。アルギン酸カリウムは胃に入るとカリウムを放出します。そして省庁に行くとナトリウムと結合することで排出されます。この働きによって血圧を下げる働きもあると考えられています。

貧血予防

昆布茶には鉄分が多く含まれます。鉄分はヘモグロビンという酸素を供給するのに必要な血液の原料の生成に深くかかわっています。つまり昆布茶を飲むことで、貧血を予防できます。また常日頃から顔色があまり良くないといわれる人も昆布茶を摂取することで、赤みのある健康な見た目に改善できるでしょう。

アレルギーの軽減

昆布茶には、抗アレルギー成分がたっぷり含まれています。しかもこの抗アレルギー成分、水に溶けないので煮るなど加工した場合でも失われることはありません。ですから有効成分を効率よく摂取でき、アレルギー症状の軽減なども期待できます。

昆布茶の健康効果

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疲労を回復する効能

昆布茶に含まれるグルタミン酸にはアンモニアを尿として排出するのを促進する働きがあるといわれています。アンモニアが体内に蓄積されていると、疲れやすい、なかなか疲れが取れなくなりやすいです。昆布茶を飲んで尿の排出を促すことで、疲労回復効果も見込めます。

アンモニアを分解・解毒する効能

疲労回復の中で紹介しましたが、有毒なアンモニアをグルタミン酸の力でグルタミン酸という無毒な物質に変換してくれます。しかも尿としてアンモニアをどんどん排出する効果も期待できますから、アンモニアの無毒作用にも高く期待できます。

コレステロール値を下げる効能

昆布のぬめり成分であるアルギン酸
にはコレステロール値を低くする作用があるといわれています。コレステロール値が高いと健康診断などで指摘されたことのある人は摂取したほうが良いでしょう。厚生労働省の「トクホ」に認定されている成分で、その効果は高く期待できます。

ミネラルの補給

昆布の中には要素や海藻ミネラルに代表されるように、ミネラルが豊富に含有されています。ミネラルは日々の生活に必要な栄養分である反面、食事だけでは十分摂取できない傾向もあります。不足分を昆布茶で補うのも一つの方法でしょう。

胃粘膜の保護

昆布には独特のぬめり成分があります。このぬめりの働きによって、胃壁をカバーできます。その結果、胃の健康を維持する効果が期待できます。またピロリ菌が胃の中にある人もいるでしょう。この昆布のぬめり成分にはこのピロリ菌に吸着して排出する働きもあるといわれています。

食欲増進

昆布はだしとして活用されることもあります。その理由として昆布にはグルタミン酸といううまみ成分が含まれているからです。グルタミン酸は胃液の分泌を促進して、食欲を増進する効果があるといわれています。

二日酔い対策

二日酔いとは肝臓のアルコール分買いが追い付かないことで起こります。昆布にはアミノ酸が含まれているのですが、こちらには肝臓の調子を整える効果があるといわれています。飲みすぎた翌朝には昆布茶を飲むのも一つの方法です。

リラックス効果


昆布に含まれるカリウムやナトリウムには疲労回復を促進する効果があります。このため、疲れをいやしひと時のリラクゼーション効果が期待できます。仕事終わりにほっと一息つく際に飲むと癒されるでしょう。

昆布茶を服用する際の注意点

飲みすぎると塩分過多になります

昆布茶はウーロン茶や緑茶などほかのお茶と比較すると、塩分が高めです。小さじ一杯で2g程度の塩分が含まれているといわれています。このため、過剰に飲み続けると塩分過多の状態になって逆に健康を損なう恐れがあります。そこであまり1日に何杯も昆布茶を飲まない、成分表で塩分の含有量を確認することです。

甲状腺疾患がある方は医師に相談する

昆布には甲状腺機能を低下する働きがあるといわれています。もし甲状腺に疾患を抱えていると、症状を悪化させる恐れがありますから注意が必要です。もし甲状腺疾患の治療を行っている、過去にり患したことがあれば、医者に飲んでも問題ないか確認することです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?昆布茶にはこのようにさまざまな健康効果が期待できます。女性にとってはうれしい美容効果も期待できますから、日々の飲み物に取り入れてみるのはいかがですか?ただし塩分が多い、甲状腺の機能を低下させる恐れもありますから飲みすぎには注意したほうがいいでしょう。