記事の目次
男性が恋に落ちる瞬間とは?
相性がいいと感じた時
男性にとって女性を選ぶ際に、相性の良し悪しは意外と重視するものです。まずは外見などを見ますが、そこから恋に発展するかどうかは相性の良さです。またたとえ外見が自分の好みではない、ただのクラスメイト・女友達と思っていたけれども、相性の良さを実感することで異性として意識するといったケースも少なからずみられます。
意外性に直面した時
いわゆるギャップ萌えといえるもので、これは男女ともにみられる現象です。例えば仕事にうるさい上司と思っていたらプライベートはガーリーだった、天然ぽかった女の子が自宅に戻ると弟や妹の面倒をしっかり見ているといったものです。このようにギャップがあるとキュンとしてしまう男子は結構多いです。
寂しさを癒してくれた時
男性は意外と寂しがり屋な人が多いものです。しかしプライドもありますから、なかなかそれを見せられずにいます。このような時に自分の寂しさを理解してそっと寄り添ってくれる女性が現れると、恋に落ちやすくなります。
その気にさせる!気になる彼へのアプローチ【初級編】
何度も見つめる
彼へアプローチする際には、見つめることがポイントです。視線が合わなければ、何度でも見つめることです。男性は別に意識していない女性でもじっと見つめられるとドキッとしてしまうものです。「自分に気があるのでは?」と思う傾向があるので、異性として意識させるためにも有効です。
自分からデートに誘う
装飾男子という言葉が流行しているように、今どきの男子はなかなか自分から誘えないところもあります。その場合には自分からデートに誘ってみるのもおすすめです。この時軽く誘ってみることです。「今度どこそこに一緒に行こうよ」という感じでカジュアルに誘ってみれば、相手も乗りやすいです。
お酒の席で甘えてみる
男性は女性から甘えられる・頼りにされるのは決していやではないです。しかしいきなり甘えるのは勇気がいるかもしれません。デートに誘ってお酒の飲めるところに入って、酔っ払ったふりをして甘えてみるのはいかがですか?これならあまり抵抗なく実践できるはずです。
相手にもたれかかる
ボディタッチに勘違いしてしまう男性は結構多いです。それを逆手にとって、気になる男子の体に積極的にタッチしてみましょう。先ほど見たお酒の席であれば、思い切って寄りかかってみるのもいいかもしれません。こうなればいよいよ相手も「俺にきっと気がある!」と確信してくれることでしょう。
その気にさせる!気になる彼へのアプローチ【上級編】
甘えながらボディタッチ
ボディタッチは男性が行為と受け取る可能性の高い行為です。「ボディタッチなんて恥ずかしくてできない」という人もいるでしょう。その場合には、甘えるような感じで行ってみるといいでしょう。腕にしがみつく、それは難しければ腕に体を当てるだけでも意識してもらえる可能性が高いです。また一緒にスポーツやゲームをしている時うまくいったら、ハイタッチする方法もあります。
彼をマッサージして癒す
ボディタッチの延長線上で、マッサージをするのも効果的です。マッサージには筋肉をほぐす以外にも癒しの効果があります。マッサージをするときに一言「あんまり頑張りすぎないでくださいね」のようなねぎらうような言葉をかけると、「彼女は自分のことをよく見てくれている」とますます行為を抱いてくれるかもしれません。
後ろから抱きつく
抱きつくのも男性をドキッとさせますが、ここは不意打ちでよりドキドキ感を高めましょう。この時おすすめなのは、後ろから抱き着く方法です。背を向けているとき、彼は無防備です。この時にガバッと抱き着かれると大抵の男性はびっくりしますし、彼女にドキッとさせられます。普段普通に接していた女子のことを異性として意識してしまう男子も結構多いです。
不意打ちでキスする
これはかなりの上級編ですが、例えば彼がちょっと横を向いたときにほっぺなどにキスをする方法もあります。いきなりキスをされれば、どんなに鈍感な男子でも行為を相手が持っていることに気が付くはずです。しかしあまり頻繁に不意打ちキスをすると、「コイツ誰でもこうなのでは?」と軽い女にみられかねないので使い方に注意しましょう。
気になる彼をその気にさせるセリフ【初級編】
「好きな人はいる?」
このセリフは女性としてみても気になるところでしょう。もし相手に彼女がいれば、そこであきらめる・撤退することも可能です。彼女がいない場合には自分が立候補できます。また聞かれた男子も「なんでこんなことを聞くのだろう?」と考えます。当然自分に気のあることの裏返しで、そこで否応にも異性として意識することでしょう。
「○○君みたいな人が彼氏だったらなぁ……」
草食系でなかなか相手がアプローチをかけてこない、でも自分から告白する勇気もないときに有効なのがこのセリフです。男子としてみれば、「彼女は自分を彼氏にしたことを想像している」ということを感じ取ります。そうなれば、異性と指摘になるでしょうし多少好意があれば、その気にさせることもできるでしょう。
「今度はふたりで遊ぼ?」
グループ交際、友達としてお付き合いをしている、そこから一歩進んだ関係になりたいときにこのセリフはおすすめです。その他大勢ではなく、2人きりで遊びに行くということはデートのお誘いであることは確かです。もしここでOKを出してくれれば、彼女になれる可能性も出てきます。
「もう少し一緒にいたいな」
友達以上恋人未満の場合、結構2人きりでデートしても帰りは早いパターンもあるでしょう。この時にこのセリフを聞けば、男子も恋人という意識が頭に出てくるはずです。確実に距離を近づけたければ、見出しのセリフの前に「今度は」のようなより具体的なワードを持ってくるのもいいかもしれません。
気になる彼をその気にさせるセリフ【上級編】
「大好き!」
男性の中には、恋愛の駆け引きが苦手、下手という人も結構います。思わせぶりなセリフを言っても相手が全く気付いてくれないということもあり得ます。そのようなときにはダイレクトに気持ちを伝えてしまうのが有効です。「大好き!」といわれれば、相手が好意を持っていることはどんな鈍感な人でもわかります。なかなか振り向いてくれない、気づいてくれない場合には下手な小細工をしない方がいいです。
「寂しいなぁ……」
「少しでも一緒にいたい」ということを気付かせるためのフレーズです。もし少しでも積極的な男子であれば、このセリフを聞いたら「もう少し一緒にいようか?」と言ってくれるかもしれません。そしてそのまま…ということも場合によってはあり得ます。
「抱っこして?」
抱っこしてほしいといわれれば、女性が好意を持っていることはだれでも気が付きます。でもいきなり「抱っこして?」と女性から言うのは勇気のいることかもしれません。なかなか言えなければ、「手をつないでくれる?」などでもいいでしょう。体の触れ合う行為はお互いの距離を一気に縮めてくれるはずです。
男性をその気にさせる女性でいるためには
素直でいること
男性は理想の女性をあげる際に、「素直な人」と答えることが多いです。素直でいることは重要です。しかしこれは何でもさらけ出せばいいというわけではないです。例えば他人の悪口をしょっちゅう言っている女性に男性は魅力を感じません。我慢をせずに感情を出すことは大事ですが、一気にヒステリックに吐き出すのではなく、小出しにする、感情をコントロールすることが求められます。
女性らしさを忘れないこと
男性はいつまでも彼女・奥さんにきれいでいてほしいと思うものです。ですから女性らしさを忘れないようにすることは大事です。つつましさ、奥ゆかしさを持ち続ける、彼の前ではきれいにいるように努力することです。結構長くお付き合いをしている、結婚して何年も経過すると油断をする女性は多いですから注意しなければなりません。
彼を頼って褒めること
男性は女性に頼られることは決していやではないです。また「俺がいないと…」という気持ちになって、女性がいとおしく感じます。そこで何か困ったことがあれば、彼に相談してみることです。また男性はプライドが高い半面、嫌なことを言われると傷つきやすいナイーブな側面も持っています。ですから彼が何かいいことをした、自分のために何かやってくれた時にはこまめにほめることも忘れないことです。
彼に弱さや隙を見せること
彼を頼るに共通していますが、何か隙や弱さを時に見せることも大事です。特にいつもは完ぺき主義・周りからとよられる姐さん的な女性がこのような弱さや隙を見せると効果的です。「俺にだけこのような姿を見せている」と思って、ほかの女性にはない特別な存在と認識するようになるでしょう。
まとめ
肉食女子という言葉は広く普及しましたが、それでも女性から男性に向かってアプローチをかけることは結構難しいです。あまり「オラオラ」系でどんどん前へ出てくると、男性は引いてしまう恐れがあります。さりげなく、でも相手にしっかり想いが伝わるように意識してアプローチをかけてみませんか?