瞑想 座禅

瞑想のコツって?正しいやり方と9つのポイント

気持ちを落ち着けるときに瞑想をするという方は少なくないと思いますし、学校などで瞑想しなさいと言われたことがある方もいるかと思います。瞑想にはさまざまな効果があると言われていますが、実際のところどのような効果があるのか、本当に効果があるのだろうかと疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。そこで、今回は瞑想のコツややり方、効果などについてお話したいと思います。

瞑想の効果とは

瞑想 座禅
まずは気になる瞑想の効果から見ていきたいと思います。先ほどもお話したように瞑想にはいろいろな効果があると言われていますから、まずはどのような効果があるのかについて見てみましょう。

ネガティブな思考がコントロールできるようになる

人は誰しもネガティブな気持ちを抱いてしまうことがありますし、前向きな気持ちになれずにネガティブな考えに心が支配されてしまうこともあります。このような状態だと何をしてもうまくいきませんし、次第に明るさも失われてしまうでしょう。瞑想を行うと雑念を排除することもできますし、嫌な感情やストレスに振り回されることもなくなります。ネガティブな思考もコントロールできるようになりますし、ネガティブ思考から脱却できるのです。

自律神経が整う

自律神経が乱れてしまうとさまざまな弊害をもたらしてしまいます。自律神経の乱れがどのような弊害を及ぼすかについてはご存知の方もおられるでしょうが、自律神経が乱れると自律神経失調症や神経性胃炎、過敏性腸症候群などになってしまうこともあります。自律神経が乱れる原因はいろいろと考えられますが、瞑想を行うことによって乱れた自律神経を整えることが可能になるのです。

痛みが軽減される

ケガや病気で痛みが生じることもありますが、このような時に目を閉じて痛みが過ぎるのを待ったことがある方もおられるでしょう。同じように、痛みを生じているときに瞑想を行うことによって痛みが軽減されると言われています。瞑想することで集中力を高めることができますし、痛みの原因なども客観的に見ることができるようになり、結果的に痛みも軽減することができるのです。

集中力が上がる

もっとも大きな効果として挙げられるのは集中力の向上ではないでしょうか。集中できない状況というのは頭の中に雑念があるような状態ですし、いろいろな考えや想いが集中を邪魔してしまうことがあります。目を閉じて瞑想することでそうした雑念、邪念を捨て去ることができますし、結果的に集中力を高めることになります。大切な仕事の前などに瞑想するという方もいますよね。アスリートが競技前に瞑想して集中力を高めるということもありますよ。

正しい瞑想のやり方は?

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瞑想はただ目を閉じていればそれでイイ、というわけではありません。瞑想にも正しい方法がありますから、それを知らないと本来の効果を得ることもできないでしょう。ここでは正しい瞑想のやり方を見ていきましょう。

瞑想の方法を動画で解説


ここでは瞑想の方法を動画で解説しています。今まで瞑想を一度もやったことがないという方はいないと思いますが、とりあえずはこの動画を参考に瞑想を始めてみましょう。このような分かりやすい動画だと参考にもしやすいですね。

腹式呼吸を意識しよう


瞑想をしているときには呼吸にも気を遣わねばなりません。瞑想中の呼吸は基本的に腹式呼吸となりますから、まずは腹式呼吸をマスターしましょう。そう難しいことではありませんし、できれば日ごろから腹式呼吸を意識してください。

瞑想の質を高める9つのコツ

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ここからは瞑想の質を高めるためのコツについてお話したいと思います。瞑想の質が高くなればなるほど瞑想による効果も大きくなると考えられます。ぜひここでクオリティの高い瞑想をマスターしてくださいね。

①毎日少しずつ瞑想の時間を増やす

いきなり瞑想を始めてもクオリティの高い瞑想ができるはずはありません。どのようなことでも数をこなすことで質を上げることが可能になるのは理解できますよね。料理でも毎日やっていると上手になりますし、バッティングの練習も毎日行うことでクオリティを上げることができるのです。瞑想も同様に、毎日少しずつ瞑想を行う時間を増やすことによって質を高めることができるでしょう。毎日少しでもイイので瞑想の時間を設けてください。

②ゆったりした服装で行う

瞑想を行うときにはゆったりとした服装で行うことです。スーツや作業着など、仕事をするときの恰好はあまりおススメできません。それだとリラックスできないでしょうし、どうしても仕事のことを考えてしまいます。瞑想中は邪念を捨てなくてはなりませんし、無心になる必要があります。きっちりした恰好よりもゆったりとした服装のほうが瞑想しやすいですし、質も上げやすいですから覚えておきましょう。

③自分が楽な姿勢をとる

瞑想をするときには自分が楽だと思える姿勢で行いましょう。瞑想は正座して行うもの、胡坐で行うものという先入観を抱いている方も少なくありませんが、基本は楽な姿勢で行うことです。つらい姿勢で行っていると余計な雑念が湧いてしまいますし、瞑想の効果を得ることはできません。瞑想を続けているうちに楽な姿勢も次第に分かってくると思います。

④手のひらを上にする


瞑想をするときの手をどのようにしているかは人によって異なると思います。拳を握って腰に手をあてているような方もいれば、膝に手のひらを載せているような方もいると思います。瞑想するときの基本は手のひらを上にしますから、これを覚えておきましょう。こうすることでよりリラックスできますし、見えないパワーを貰えるような気持ちにもなれます。

⑤鼻呼吸を心がける

瞑想のときは基本的に鼻呼吸を心がけてください。口での呼吸は絶対にダメ、ということではありませんが、鼻から呼吸したほうがより瞑想の質を高められると言われています。腹式呼吸を行うにも基本的に鼻から呼吸することになると思いますから、瞑想の時には鼻呼吸を心がけてください。

⑥気が散ったら自分の呼吸を意識する

瞑想中に気が散ってしまうということは多々あります。突然雑念が湧いてしまうこともありますし、周りから物音や声が聞こえてくると集中も途切れてしまうかもしれません。このような時には自分の呼吸を意識するようにしましょう。そうすることで再び瞑想を続けることができます。

⑦無理に「無」になろうとしない

意外とやってしまいがちなのですが、無理に無になろうとする人もいます。瞑想の効果を得るため、正しく瞑想を行うためには無にならないと!とムリに無になろうとする方は多いですが、これはNGです。それだと余計に雑念を抱いてしまいますから、あくまで自然に無になれるようにしてください。

⑧眠いときに瞑想をしない

睡眠不足で集中できていない
眠い時に瞑想してしまうとそのまま眠ってしまう可能性があります。実際、瞑想中に眠ってしまったという方は多いのではないでしょうか。これだとまったく瞑想の意味はなくなってしまいますし、本来の瞑想とは言えません。眠いときに瞑想してしまうと知らず知らずのうちに寝てしまうことがありますから注意しましょう。

⑨終わったら気づいたことを書き出しておく

瞑想が終わったら気づいたことを紙などに書き出してみましょう。そこで気づいたことというのはきっと今後の役に立つと思いますし、真っ白な状態で自分が思ったことです。すぐに忘れてしまう可能性もありますから、瞑想が終わったらすぐに紙などに書き出してみましょう。

まとめ

瞑想にはさまざまな効果がありますし、幸福度を高めることができるとも言われていますからぜひ試してほしいですね。大切な仕事が翌日に控えている、大事な人と会う約束があるというときにも事前に瞑想しておくとイイかもしれません。