結婚 指輪

入籍から結婚式までの期間とタイミング別メリット・デメリット

入籍をしてから結婚式をするというのが一般的ですが、諸事情で先に結婚式を挙げるカップルもいます。絶対に入籍が先でなければいけないということではありませんが、一般的な流れとして最も多い、入籍から結婚式までの期間を見ていきましょう。

入籍から結婚式までの期間

約8割が結婚式前に入籍

結婚式に関する情報を発信しているサイトの統計では、約8割のカップルが結婚式前に入籍を済ませているという結果が出ています。8割となれば半数を上回る圧倒的な数ですから、世間一般でも先に入籍をして、その後に結婚式をするという流れが定着しています。もちろん、先に結婚式を挙げてはいけないということではありませんので、結婚式と入籍のどちらを先にするかは自由に決められます。

挙式の3ヶ月~半年前に入籍


入籍してから結婚式までの期間ですが、平均では挙式の3ヶ月~半年前という結果が一番多く見られました。これにもいくつか理由があって、入籍するにもいろんな手続きや確認しておくべきことがあります。これを抜きにして入籍というわけにも行きませんので、準備や手続きに余裕を持ちつつ、結婚式の準備にも取り掛かれるちょうどいいタイミングが、3ヶ月~半年という結果になっています。

ちなみに1年以上間が空いてしまうと、その間になにかのトラブルがあって破断になる可能性も出てきます。結婚はタイミングとも言いますから、あまり長すぎても良くないようです。ちょうどいいタイミングが3ヶ月~半年なのです。

ご両親の意向は事前に確認すること

プロポーズして婚約して入籍・結婚式までは、人生の一大イベントが目白押しです。つい舞い上がってしまい2人だけで話を進めてしまいがちですが、結婚というのは本人同士だけでなく、双方の両親や家族も関わってきます。反対されるのではないか?という不安があると、内緒にしておき全て決まってからの事後報告となることになります。

この場合双方の両親や家族の意向を無視いた形となってしまうので、どちらもいい気はしません。不安があっても両親には事前に意向を確認しておくのがマナーです。

プロポーズから結婚式までの流れ

プロポーズ

結婚するにもきっかけが必要です。お互い結婚を前提にして付き合っていても、どちらかが言い出さなければ結婚には至りません。プロポーズは結婚の申し込みをする儀式のようなもの。大抵は男性から女性に結婚の申し込みをします。女性から男性にプロポーズすることもありますが、返事がOKなら結婚に向けた準備を始めます。

ご両親への挨拶

最初は両親への挨拶から始めます。結婚するのは当人同士でも、結婚式は家族のために行うという部分もありますし、両親や家族にも何かとやってもらうことは増えるので、無関係ではありません。プロポーズをしてOKの返事をもらったら、双方の両親に報告を兼ね挨拶に行きましょう。

婚約指輪の購入

指輪
プロポーズのときに婚約指輪を渡していれば、もう購入する必要はありません。中にはプロポーズのときは花束だけというケースもあります。これにもいろいろな理由がありますが、婚約指輪は女性に贈るものなので、女性の好みに合わせて選ぶのが大切です。この場合は双方の両親に挨拶を済ませてから一緒に買いに行きます。

もう一つ婚約指輪を先に購入しない理由として、プロポーズの返事が必ずYESであるかどうか自信がない場合です。相手の気持ちがイマイチわからないのに先走って婚約指輪を購入してプロポーズしても、答えがNOだったら指輪が無駄になってしまうからです。

結納

両親への挨拶も済ませたら、結納をして晴れて婚約が成立します。結納式として結納品や結納金を渡す儀式を行うこともあれば、食事会のように簡単に済ませることもあります。これについては地域の風習や、各家庭の考え方によって変わるので両親と相談して決めます。

式場の検討

結納まで済ませたら、いよいよ結婚式場の検討を始めます。結婚式には親戚や友人、仕事先の人を招待します。家族だけのガーデンウェディングなどのアットホームな結婚式も人気ですが、ゲストが式場まで来るのに不便がないよう配慮が必要です。双方の家族で、偏りや不便がないベストな場所を選ぶのがポイントです。

結婚指輪の購入


結婚式場が決まり予約が取れたら、これからやることは山積みです。結婚式までにどのくらい時間があるかによってもスケジュールは変わります。挙式当日までに間に合うよう、結婚指輪の用意もしておきます。

入籍

入籍をすると名前や住所が変わるので、いくつかの手続きが必要です。結婚式の準備と並行しますが、結婚式後は直ぐにハネムーンに行く人も多いので、何かと慌ただしくなることから、先に入籍を済ませておく方が都合がいいのです。

結婚式

結婚 指輪
入籍すると戸籍上の夫婦になれますが、気持ち的には結婚式というイベントをしてより夫婦となった実感が高まるという人も少なくありません。親戚や周囲の人へのお披露目という意味もあるので、結婚式が一つの区切りとなります。

ハネムーン

結婚式が終わったらその足でハネムーンに行きます。すぐではなく結婚式当日はホテルに泊まってゆっくりして、翌日出発というケースもあります。仕事などで直ぐにハネムーンに行けない場合は、結婚式前に行くか、後でゆっくり休みが取れるときに行くという選択肢もあります。

入籍から結婚式まで長い場合のメリット・デメリット

メリット:式の準備がしやすい

入籍から結婚式までの期間が長い場合は、待ち遠しいという気持ちよりも余裕があって良かったと思うことの方が多いです。その理由は結婚式の準備に余裕があるからです。結婚式までの準備はいろんなことがあるので、余裕がある方が安心です。

メリット:式場が押さえやすい

人気のある結婚式場は、1年先まで予約でいっぱいというのも珍しくありません。早めに予約する方が式場を押さえやすいのはメリットです。

デメリット:マリッジブルーになりやすい

結婚式前は嬉しさ半分と、将来への不安なども半分です。入籍から結婚式までの期間が長過ぎると、マリッジブルーになりやすい傾向があります。一時的なものならいいのですが、離婚率を高めるという統計もあるので軽視できません。

入籍から結婚式まで短い場合のメリット・デメリット

メリット:新鮮な気持ちで臨める

入籍から結婚式まであまり時間がない場合、新鮮な気持ちでいろんなことに取り組めるのはメリットです。名前が変わってもしばらくは馴染めないこともありますが、少しずつ実感が持てるようになります。入籍をすれば一緒に暮らすこともできますから、新しいことの連続で大変な中にも楽しさを見いだせます。

メリット:マリッジブルーにならない

あまり期間に余裕がないと慌ただしくなる分、余計なことを考える暇もありません。変に余裕があると、期待以上に不安が大きくなりマリッジブルーになることも。そういう心配がないという意味では、結婚式まで期間が短い方がメリットになることは多いでしょう。

デメリット:準備が忙しい

余り時間がないと本来数ヶ月~1年かけてやる準備を、2ヶ月~3ヶ月でこなさないといけません。かなりのハードスケジュールですし自分でやらなければいけないことも多く、体調を崩さないよう体調管理などにも気を使わないといけません。忙しくても幸せのための忙しさだと、なんとか乗り切れるものです。

まとめ

入籍から結婚式までの期間は人によって違います。これから入籍と結婚式を控えているのなら、自分にとってのベストな期間を見極めておくといいでしょう。期間が短いと忙しくなりますが、後でいい思い出になるので、式場は出来だけ早めに押さえておきたいところです。