あなたも大二病?9項目からあなたの病状をセルフチェック!

中二病や高二病という言葉はよく聞きますが「大二病」というものがあることを知っていますか? 簡単に言えば意識高い系を演じる人のことを指します。今回はあまり聞き馴染みのない「大二病」の色々なことについて紹介します。

大二病とは?


大二病は人間の行動の特徴を表すものです。分かりやすい例えを出すと、今までは気にする素振りを見せなかったのにスターバックス信者になる、美術館に行きたがる、現代社会において語り始めるなど、先述した「意識高い系」を演出するようになるようです。

大学二年生くらいの時期に陥りやすい行動・特徴

先述した特徴は、主に大学二年生頃の時期に陥りやすいと言われていて、大二病と言われています。自分を高めるための「大二病」であれば良いのですが、それが悪い方面に出てしまう人もいます。

例えば、就職試験で良くない結果が出た場合に「まだ本気を出していない」「あの会社は自分の価値を知らない」など、自分を過大評価する傾向があります。厳しい評価を下されたことから目を背けてしまい、結局そのまま泥沼にハマってしまうケースもあるようです。

大学生活に慣れて中だるみしやすい時期に発症する

大二病が出てしまう原因として、大学二年生は大学生活に慣れて中だるみしやすいからと言われています。そのため、自分を飾りたくなる時期と言っても過言ではありません。

慣れてきたからこそ、ちょっと手を抜くことにかっこよさを覚える傾向があります。異性によく見られたい人が発症しやすいようです。

高二病を否定することから始まる

大二病は高二病や中二病を否定することから始まる傾向があります。自分は「中二病や高二病じゃない」と否定した時から、既に大二病の階段を上り始めているのだと気づきましょう。

今や「〇二病」は中二病だけではなく、高二病、大二病と出てきています。年代ごとに異なった特徴があるので、若い人は何らかの要素を含んでいることが多いのです。

大二病の症状概要


大二病の症状概要として、先述したような特徴もあるのですが大きく分けて2つのタイプがあります。それはサブカル深化型と中二病回帰型です。こちらでは、それぞれのケースの特徴などについて集めてみました。

サブカル深化型:サブカル的な趣味にのめりこむ

売れたアーティストのインディーズ時代の音源などを絶賛し始めたり、誰も知らないようなマイナーな音楽を聴きだす、人間観察が趣味だと言いだすなど、さまざまな特徴があります。他にもサブカル雑誌を一通りそろえている人も、大二病のサブカル深化型と言えるでしょう。

中二病回帰型:丁寧な中二病になる

大二病の中には、一周巡って中二病に戻ってしまう人もいます。中二病と異なるのは、態度や言葉が丁寧になることです。丁寧な中二病ということで、余計に痛さを醸し出しているのです。働いたら負けなどと言うようになっていると、中二病型の大二病と言えます。

セルフチェック!大二病の9つの特徴

こちらでは、大二病にありがちな9つの特徴を集めてみました。複数当てはまる項目があるなら、既に本人が気づかないうちに大二病を発症している可能性があるので気をつけましょう。

スターバックスに入り浸り、作業はスタバでやるものと考え始める

レポートなどの作業をスタバでしたがる人は、既に大二病になっているか、予備軍です。確かにスタバのコーヒーは美味しいのですが、大二病の人は美味しさ目当てで行くのではなく「スタバに行く自分」に酔っている傾向があります。

特に近年は全国的にスタバが展開されていて、珍しい場所ではなくなっています。それなのに、スタバに行くという日常的なことをSNSで発信している人も少なくはありません。周囲からは痛々しさを感じられているので控えた方がいいでしょう。

お酒に強いアピールをする

お酒が飲めるアピールをする人も大二病と言ってもいいでしょう。お酒が飲める=カッコイイという考えを持っている人は、思考が幼稚な人が多いようです。大人であれば、お酒の強さを競うものではないということが分かるはずです。

他にも、20歳未満からお酒を飲んでいたという無意味な自慢をする人もいますが、立派な法律違反です。お酒は20歳からなので、そのような中二病まがいの痛々しいアピールはやめましょう。

「頑張らないのがかっこいい」という言動をする


頑張らないことがカッコイイと思っている人も、十分大二病予備軍です。課題などを締切間際に慌ててやることにかっこよさを感じているのであれば、それは間違いです。課題など締切があるものは余裕を持ってやるものであり、慌ててしている姿は滑稽にさえ見えます。

学生の本分は「勉強」です。課題をぎりぎりまで行わない、次休んだらアウト、など自慢にならない自慢は聞かされる側としても困っているのだと考えましょう。

周囲に対して不規則な生活や「遊んでます」アピールをする

昼夜逆転生活をしていることを自慢する人もいますが、単なる不摂生でしかありません。自分の健康を損なっていることに何の自慢もありません。むしろ、きちんと規則正しい生活をしている人の方がカッコイイので勘違いしないようにしましょう。

SNSで繋がっている人数が自分より少ない人を見下す


Twitterやインスタグラムなど、SNSで繋がっている人数が自分より少ない人を見下す人がいます。しかし、これはあくまでネット上のものであり、現実で繋がっているわけではありません。フォロワーや「いいね」の数を競うこと自体が間違いであることを覚えておきましょう。

SNSで意識高い系の発言をする

SNSで意識高い系の発言をすることで「自分は出来る人間」とアピールしている人も痛々しいようです。しかも、自分のオリジナルではなくどこかで誰かが言っていたようなことを自分の発言としてSNSにあげる人もいます。自分では気づいていないかもしれませんが、周囲は痛々しさに気づいているので注意しましょう。

ちなみに意識高い系の発言というのは、日本批判や政治などに関して発言することです。知ったかぶりをして政治を語っている人が多いようで、大二病の特徴となっています。

美術館に行きたがる

特に好きでもないのに、美術館に行きたがる人も大二病の典型です。芸術品を愛でるためではなく「美術館に行く自分カッコイイ」という考えから行ってしまうので、周囲からはその芸術に対する浅い思考が見え隠れしているので痛々しい人という認識をされています。

中身について深く語れないのに小難しそうな本を持ち歩く


自己啓発本などを嗜んでいながらも、中身について深く語れない人は大二病でしょう。難しい本を読んでいる自分が凄いという意識で読んでいるため、どれだけ深いことが書かれていても頭の中に入って来ないのです。そのため、同じ本を読んでいる人と話していても何を言っているのか分からずに、適当な相槌しか打てないケースもあるようです。

すべて自分の話にもっていく

友人と話していても「自分の場合は」「自分もその経験ある」など、必ず自分の話に持っていこうとする傾向があります。悩みの相談をしていても、自分の話に持っていかれてしまうと友人はそれ以上の言葉が言えなくなってしまいます。

自分の話をするのは置いておいて、まず相手の話をしっかり聞くようにしましょう。あまり度が過ぎてしまうと、自分の周囲から友人がいなくなってしまう可能性もあるので注意してください。

まとめ

大二病は自分を高めてくれる効果だけならいいのですが、周囲に対して良くない態度を取るなど、本人にとっても悪影響があります。もし、大二病の傾向があるのであれば、今から改善するようにしてください。大二病の何がよくないのかと言うと、すべてにおいて興味や関心が中途半端になってしまい、知識や経験が浅いのです。その浅いことに本人だけが気づかないままで、周囲に知識をひけらかそうとする傾向があります。浅い知識を披露してしまうことで、自分の評価さえも貶めてしまうことを覚えておきましょう。