夫婦喧嘩に発展しやすい原因と夫婦喧嘩で絶対にしてはいけないNG行動

カップルのときはほとんどケンカなどしなかったのに、結婚した途端によく喧嘩するようになってしまったという方は意外に多いのではないでしょうか。喧嘩するほど仲がイイという言葉はあるものの、毎日のようにケンカになってしまうのはさすがにしんどいですよね。そこで、ここでは夫婦喧嘩に発展しやすい原因や、夫婦喧嘩になったときに絶対にしてはいけないNGな行動などについてお話したいと思います。

夫婦の約2割が月に1~2回は喧嘩をしている

出典:ライフメディア 図は編集部で作成

「うちはまったく夫婦喧嘩などしない」という夫婦もいるかもしれませんが、そのような夫婦はとても素晴らしいと思います。誰もができることならそのような夫婦でありたいと思っているかと思いますが、現実は悲しいものです。夫婦の約2割が月に1~2回程度の喧嘩をしているというデータがありますし、相当激しい夫婦喧嘩に及んでいるという夫婦も少なくありません。

夫婦喧嘩に発展しやすい原因15選

では、そもそもいったいどのようなことが原因で夫婦喧嘩に発展してしまうのでしょうか。これはさまざまなケースが考えられますが、ここではいくつか代表的な原因をピックアップしたいと思います。

ものの言い方が悪い

ものの言い方が悪い、気に入らないといった理由で夫婦喧嘩に発展してしまうことはよくあります。そんなことカップルの時から分かっていたのでは、と思った方もおられるでしょうが、夫婦になるとカップルのときとはまた関係性も違ってきますし、付き合っているときはどちらかが我慢していた猫をかぶっていたということも考えられます。意外とこうした理由でケンカになってしまうという夫婦は多いようですよ。

日頃からコミュニケーション不足

コミュニケーション不足が原因でケンカになってしまうということも考えられます。夫婦だと毎日一緒に暮らしてはいますが、それが当たり前のことになってしまい、コミュニケーションをあまり取らなくなるということはよくあります。すれ違いの生活になってしまいコミュニケーション不足になる、ということも考えられるでしょう。

休日に寝てばかり

付き合っているときは頻繁にデートに連れていってくれたのに、結婚してからは休日に寝てばかり、というのも喧嘩の原因になってしまうことがあります。

友達と遊んでばかり


家族をほったらかしにして友だちと遊んでばかり、というのも夫婦喧嘩の原因としては多いのではないでしょうか。これは特に男性にありがちだと思います。独身時代からの友だちと遊ぶのが楽しくて家庭を疎かにしてしまい、その結果奥さんとケンカになってしまうというのはよくあることです。

自分の趣味にお金を使いすぎる

これも旦那さんによく見られることです。男性は趣味に生きているような人も多いですし、自分の趣味にお金を使いすぎるという方もたくさんいます。お小遣いや家計に影響が出ない範囲でやりくりしているのならまだしも、家のお金まで趣味につぎ込んでいるのは問題ですね。こうしたお金が原因でのケンカというのは夫婦間ではよく起こります。

飲みに行く回数が多すぎる

飲みに行く回数が多すぎるというのも夫婦喧嘩の原因になってしまうことがあります。たまに飲みにいくくらいならお互い我慢できると思いますが、明らかに回数が多いとなると問題ですよね。お金のことも心配ですし、早く帰ってきてほしいのに帰ってきてくれないとなるとケンカにもなると思います。

共働きなのに家事などをしない

奥さんが専業主婦の場合だとほとんどの家事を奥さんがこなすと思いますが、共働きだと2人で家事を分担することが多いと思います。しかし、共働きにも関わらずどちらかが家事をまったくしないとなるとこれも夫婦喧嘩の原因となってしまうでしょう。やはりこれも男性に多いですね。未だに家事は女性がやるものと考えている方が多いですから、そうした認識の男性だと家事を一切しようとしないのでケンカになってしまうことがあります。

共感できない趣味をもっている


共感できないような趣味をどちらかが持っているとケンカに発展してしまうことがあります。趣味は人それぞれですし、それに対してとやかく言うことではないと思うのですが、あまりにも共感できない趣味だと話は違ってきます。どう考えても理解できない、意味が分からないといった趣味だとケンカになってしまうかもしれません。

全く育児しない

これも結婚したあとの男性によく見られることです。育児は女性がやるものと考えている男性は未だに大勢いますから、自分はまったく子育てに関わろうとしない男性は多いです。今の時代男性も育児に積極的に関わっていくような時代ですから、これだと夫婦仲も悪くなってしまうかもしれませんね。

生活態度が悪い

結婚してから生活態度の悪さに気が付くということもあります。付き合っているときはまったく気づかなかったのに、一緒に暮らし始めてから生活態度の悪さを知ることになったという夫婦は意外に多いのではないでしょうか。これも夫婦喧嘩の火種になってしまうことがあります。

子供を甘やかしすぎる

子供に甘い親というのは多いと思いますが、度が過ぎた甘やかしをしているようなケースもあります。どちらかが子供を甘やかしすぎているとそれが発端で夫婦喧嘩に発展してしまうこともあるでしょう。父親が娘を甘やかす、母親が息子を甘やかすというのはよくあることです。

連絡なしに遅い帰宅


連絡もなしに帰宅するのが遅いと家族は心配してしまいます。毎日仕事で帰りが遅いのならまだしも、不意に連絡もなしに帰りが遅いと「何かあったのかな?」と心配になるのは当然ですよね。しかも遅くなった理由が遊んでいた、飲みに行っていたという理由ならこれは十中八九ケンカになってしまうでしょう。

自分のお小遣いが少なすぎる

夫婦でもっともケンカになりやすいのはやはりお金に関わることです。男性だと結婚してからお小遣い制になったという方も多いと思いますが、お小遣いが少なすぎるという理由でケンカになった方もおられるのではないでしょうか。もちろん、旦那さんが財布を握っていて奥さんにお小遣いを渡しているようなケースもあるでしょうが、いずれにしてもお小遣いが少ないとケンカになってしまうことがあります。

自分の物を片付けない

自分の物を片付けなくてケンカに発展するということもあります。人によっては片付けが苦手なこともありますし、散らかしたらすぐに片付けないと気が済まないような人もいます。このような2人が一緒に生活しているのですから、ケンカにならないはずはありません。

掃除の仕方が雑


掃除の仕方が雑ということで夫婦喧嘩をしてしまった方もおられるのではないでしょうか。特に女性だとたまに掃除を男性に頼んで、思った通りにできていないとイラっとしてしまいます。もちろん逆のパターンもあるでしょうが、こうしたことが火種となってケンカに発展することは十分考えられるでしょう。

夫婦喧嘩で絶対にしてはいけないNG行動

夫婦である以上ケンカをしてしまうのはある意味仕方のないことです。喧嘩ができるということはお互い腹を割って話せているということですし、それを考えると夫婦仲の良さが表れているとも受け取れます。しかし、やはりできることならケンカは避けたいものですよね。また、たとえ夫婦喧嘩になったとしても絶対にしてはいけないNG行動もありますから覚えておきましょう。このNG行動を取ってしまうとケンカが収拾つかなくなることもあります。

離婚を口にする

夫婦喧嘩のたびに離婚を口にしているとキリがありませんし、何より本当に二人の関係が悪くなってしまうことも考えられます。冗談でも口にして良いことではないでしょうし、そこから一気に関係が崩れてしまうということもあるでしょう。後悔しても遅い結果になってしまうかもしれませんから、ケンカしたとしても離婚を口にするのはやめてください。

結婚しなければ良かったと発言する

これも絶対に言ってはいけない言葉です。結婚しなければ良かった、と言いたくなることもあるでしょうが、やはり言われたほうは傷ついてしまいます。そこからさらに大きなケンカに発展する可能性もありますし、最悪双方の実家を巻き込んだケンカになってしまうことも考えられます。絶対に言ってはいけません。

元カレや友達の旦那と比べる


これも絶対にダメです。元カレや友だちの旦那と比べられてしまうと旦那さんのプライドは間違いなく傷ついてしまいますし、より激しいケンカになってしまうことも考えられます。最悪離婚ということになるかもしれませんから、間違ってもこういうことを言わないようにしてください。男性のほうが女性よりずっと繊細なのです。

喧嘩を翌日以降まで持ち越す

ケンカを翌日まで持ち越してしまうのはNGです。こうなると収拾がつかなくなりますから、どんなに激しい夫婦喧嘩をしたときでもその場でけりをつけるようにしましょう。

理論的に責める

論理的に責めてしまう方もいると思いますが、ケンカ中にロジカルな思考で物を言われてしまうと余計にイラっとしてしまいます。正論を言われたところで余計に腹が立ってしまいますし、火に油を注ぐ結果になりかねません。論理的に諭すのはケンカが収まってからのほうが良いでしょう。

子供の前で喧嘩する

新婚当初は「子供の前では絶対に喧嘩しないようにしよう」と約束していても実際にはしてしまう夫婦のほうが多いと思います。しかし、子供の前でケンカをしてしまうと子供を怖がらせるだけですし、心に傷を残してしまう可能性もありますからやめてください。夫婦のケンカのせいで子供にトラウマを植え付けるのは絶対にダメなことです。

子供に旦那の悪い所を教え込む

これは意外とやってしまっている女性は多いのではないでしょうか。子供に旦那の悪いところを吹き込むようなことをしてはいけません。これをしてしまうと家庭が崩壊してしまうのもそう遠いことではないでしょう。

複数の事を持ちだして責め立てる

一つのケンカで複数の事案を持ち出して責め立てるのはNGです。これは女性がやってしまいがちですね。腹が立つとあれもこれも言ってしまいたいと思ってしまいますが、それだと本当に収拾がつかなくなります。言われたほうも売り言葉に買い言葉になってしまうでしょうし、余計にケンカが長引いてしまいます。

旦那さんの稼ぎに不満を言う

カップル お金

これは絶対に言ってはいけないことです。旦那さんのプライドも傷つけてしまうでしょうし、夫婦関係を悪化させる大きな原因となってしまうでしょう。稼いでくれてありがとう、と感謝の気持ちを述べるのならともかく、稼ぎが不満だと文句を言ってしまうのは100%ケンカの火種になりますよ。

相手の人格を否定する言葉を言う


これはもう人としてダメです。相手の人格を否定するような言葉を言ってしまうと、関係が修復できなくなってしまうかもしれません。絶対にやめてくださいね。

効果的に仲直りする方法

夫婦喧嘩をするのは仕方ありませんが、ケンカしたらきちんと仲直りすることが大切です。ここでは効果的に仲直りする方法をいくつかご紹介しましょう。

先ずは深呼吸して落ち着く

深呼吸して落ち着けば感情的にならないで済みます。ケンカになりそうなときはまず深呼吸して落ち着きましょう。

自分の悪い部分を冷静に判断する

自分に悪いところがある可能性もありますから、その場合には冷静に分析してみましょう。

不貞腐れずに素直に謝る

不貞腐れてしまうとケンカが長引いてしまいますから、できるだけ素直に謝ることが大切です。

隣に座って話す

隣に座ってきちんと話合いましょう。喧嘩中は顔も見たくないかもしれませんが、それでは長引いてしまう一方です。冷静に隣に座って話合うと意外にすんなり収まることもあります。

まとめ

夫婦喧嘩に発展しやすい原因、してはいけない行動などについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。先ほども言ったように、夫婦である以上ケンカをするのは仕方がないです。どうしてもケンカになってしまうことはありますし、避けては通れないこともあるでしょう。しかし、それで夫婦関係が悪化してしまうようなことがあってはいけませんし、ケンカをしたらなるべく早く仲直りする必要があります。ここでは仲直りするヒントについてもご紹介しましたから、今後夫婦喧嘩になったときはこの記事を思い出してくださいね。