貧乏くさいって思われてない?
貧乏オーラがにじみ出ていて、幸が薄そうに見えてしまう女性っていますよね。
実際はそこまでお金に困っていないのに、貧乏くさいというだけで、男性からマイナスな評価を受けてしまうのはもったいありません。
さて、《貧乏くさいと思われる女性の特徴》とは、一体どういったものなのでしょうか。
プチプラの洋服しか着ない
プチプラの洋服で全身を固めている女性は、貧乏くさいと思われてしまいがちです。
もちろんプチプラの洋服だって、選び方によっては上質に見えるものもありますし、着こなしを工夫することによって十分に素敵に見えます。
しかし、ペラペラした透ける生地の洋服を選んでしまったり、縫製が甘い洋服を着ていたりすると、一気に「安物感」が出てしまいます。
プチプラの洋服を選ぶときには、上質な服とミックスしてコーディネートする、素材をしっかりチェックしてから購入するなど、十分に気を配る必要がありそうですね。
食べ放題で元を取ろうとする
食べ放題やスイーツビュッフェなどで、払った金額の元を取ろうと必死になる女性っていますよね。
子供ならまだしも、良い年をした大人の女性が食べ放題でがっついている姿なんて、男性だって見たくないはず…。
もちろん美味しく食べられる量は人それぞれ違うので、たくさん食べること自体は問題ではないのですが、残念なのは、そんなに食べられないのに「元を取ること」に執着してフードファイト状態になってしまう女性です。
お腹がいっぱいになることを目標とするのではなく、あくまでも美味しく食べられる分だけ食べる、と意識しつつ食事を楽しみましょう。
バッグや小物がボロボロ
持っているバッグや財布、ポーチなどがボロボロというのは、わかりやすく貧乏くささをアピールしてしまいます。
もし仮にそれが質の良いブランドものだとしても、明らかに寿命を迎えているものを使い続けるのはやめましょう。
さらに、持ち物の状態が、大事に愛用してきたがゆえの「味」であるのか、雑に使ってきた結果の「劣化」であるのかというのは、見れば一目でわかります。
もし後者だとしたら、貧乏臭さはぬぐいきれません…。
「もしかして私の持ち物って貧乏くさい!?」と不安になったあなたは、この機会に新しいものに変えてみてはいかがでしょうか。
常に表情が暗い
いつも暗い表情をしている女性は、覇気や生命力に乏しく、貧乏くさいという印象を与えてしまいます。
これは、卑屈なことを言ったり、じめじめとした悪口が多かったり、「どうせ私なんて…。」と自虐する女性も同様です。
逆に常に明るい表情をしている女性は、周りに悲壮感を感じさせることもなく、貧乏くさいな…。という印象を与えることもありません。
服装や立ち振る舞いには問題がないはずなのにイマイチ薄幸さが抜けないという女性は、もしかしたら表情に原因があるのかもしれません。
身だしなみに清潔感が無い
髪はボサボサ、爪はのびっぱなし、歯が黄ばんでいる…。
このように、身だしなみに清潔感が感じられない女性も、貧乏くさいと思われてしまいがちです。
不潔さは、みすぼらしさや、生活の余裕のなさを感じさせてしまうので、最低限の身だしなみは整えるようにしましょう。
自分の身なりは、自分にとっては慣れ親しんだものなので、違和感に気がつかない場合もあります。
あなたの身だしなみを厳しくチェックしてくれそうな、仲の良い友達に客観的な意見をもらうと良いですよ!
「貧乏」と「貧乏くさい」は違う
単純にお金に余裕がない「貧乏」と、なんだかみすぼらしく見えてしまう「貧乏くさい」は全く別物です。
身なりがきちんとしていて、表情も明るく、必死さを感じさせない人は、たとえお金に余裕がなかったとしても「貧乏くさい人」と思われることはないでしょう。
今回ご紹介してきた《貧乏くさい女性の特徴》は、《貧乏くささを脱却するヒント》でもあります。
貧乏くさい女性の特徴とは真逆の行動をとることで、一刻も早く貧乏オーラを振り払いましょう!