先生と生徒の恋愛ってあり?先生と生徒の恋愛の実態を教えます

昔はドラマなどでも先生と生徒の恋愛がよく題材となり話題になっていましたが、実際のところはどうなのでしょうか?生徒にとって先生は憧れの存在であるため、憧れのままで終わることも多いです。一方で教師と教え子の関係でありながら結婚するといったケースもあります。教師と生徒の恋愛が本当にあるのか、どのように発展するのかについてみてみましょう。

先生と生徒の恋愛にあこがれるのはなぜ?

禁断の恋へのあこがれ


先生と生徒は普通、恋に落ちてはならない関係です。学校の先生ですので生徒は未成年のことが多いので、交際するということ自体が犯罪行為になってしまうこともあるからです。ほとんどの生徒は教師と恋愛することが禁断の恋であると知っており、そういった禁断の恋であればあるほど生徒側から盛り上がってしまうこともあります。そのような背景から先生との恋愛に憧れる生徒がいるのです。

大人の異性へのあこがれ

大人の異性に憧れているのも、生徒が先生との恋愛に憧れる理由の一つです。同じ年頃の男子と比べて、先生は知識がある上教養もあり、大人の受け答えをしてくれます。悩み相談などをすると、恋愛感情を持ってしまうこともあります。特に女子生徒は比較的男子生徒と比べ、考え方や立ち振る舞いが大人です。ですので、同い年のクラスメイトがなんとなく物足りなく感じられ、そして一方で大人である先生に対して恋愛に近い憧れの感情を抱くのです。

先生と生徒の恋愛が上手くいくことは少ない

モラル違反行為となってしまう

生徒と恋愛をしてもうまくいくことは少ないです。たとえまじめにお互いを想いあっていたとしても、付き合っているのが生徒と先生だったら成績に手心を加えるのではないかと思されたり、ほかの生徒や保護者へ示しがつかないと考える人もいます。恋愛感情があろうとなかろうと、生徒と二人きりで出かけるような行為ですらモラル違反となります。

そもそも年齢的に法律違反であることが多い


これが先生と生徒との恋愛がNGである最も大きな理由ですが、やはり法律違反あるからです。児童福祉法によると、18歳未満の子供と大人は恋愛関係になってはいけないと定められています。そのため、ほとんどの生徒とは交際が判明した時点で法律違反ということになります。生徒から迫ったことだとしても先生は懲戒免職となり社会的責任を負わねばいけません。

教師自体恋愛体質の人が少ない

教師は教育を生業としており、聖職ともいわれる職業です。そのため、生徒一人一人を大事に考えているとはいえ、もともと生徒と恋愛をしたいと思っている人自体が少ないです。さらに、学校の教師は安定した職業の一つであり、数ある教える仕事の中で教師を選ぶのは特に安定志向の強い人だと思います。学校現場で、いろいろな生徒や保護者とうまくやっていく協調性もあります。安定性と協調性が高いことから、リスクの多い生徒との恋愛に乗り出す人自体が少ないのです。

そもそも教師は生徒と恋愛関係を避けている

面談は個室で行わない


生徒から憧れられると、恋愛感情のない教師にとっては面倒です。そのため、なるべく恋愛感情を抱かせないようにします。それだけでなく、たとえ双方に恋愛感情がなくても誤解されるような行動は慎みます。そのため、進路相談や何か悩みのある時の面談についても1対1の面談は個室では行わず、オープンスペースを利用するのが一般的です。また、プライバシーにかかわる面談であれば、三者面談にしたりスクールカウンセラーが立ち会うこともあります。

出来る限り1対1での面談は行わないようにしている

よほどの事情がない限り、1対1での面談を避けています。これは、恋愛感情を防ぐためでもあるのですが、面談で話したことに対してトラブルになるのを避けるためという理由もあります。1対1の面談を避けて保護者を呼んで三者面談という形にするのも理由の一つです。

車で生徒を送ることはしない


部活動や学校行事で遅くなったとしても、車で生徒を送るようなことはしません。これは、非日常を感じて恋愛感情を抱かれるのを防ぐだけでなく、誤解をもたらすような行動を避ける、といった理由もあるからです。ほかにも生徒に気軽にボディタッチをしない、放課後の個人的な補修を避けるなど、先生と生徒が恋愛に陥らないように学校現場では当たり前のように対策をしているのです。

先生と生徒の恋愛が上手くいったケース

先生と生徒の恋愛がうまくいって結婚までこぎつけたというケースも数的には少ないですが、ないわけではありません。卒業後すぐ、もしくは卒業後しばらくたってから付き合い、20代のうちに結婚したというパターンが多いです。その多くが男性教師と元女生徒という組み合わせです。

先生の50人に1人の割合で先生と生徒のカップルが結婚している

実は、先生と生徒の恋愛がうまくいくケースもあります。ある統計によると、先生の50人に1人が生徒と結婚しているというデータもあります。特に教師は安定している職業だからか、20代後半のうちに結婚するケースが多いです。これは、在学中に交際していたというよりは卒業後すぐというかたちが一般的であり、高校教師や中学教師が多いです。

数は少ないが現実として生徒と教師の結婚はある


数は少ないですが、現実的に先生と生徒の結婚はあり得ます。教師というのは出会いが少ない職業の一つです。そのため、生徒と出会って結婚するということもないわけではないからです。在学中の交際というよりも、その後に出会って恋愛関係になったという人が多いです。在学中に憧れていたので自分からアプローチしたという人が多いです。

先生と生徒が結婚できた理由

卒業後に再び出会う機会があったから

卒業後、特に高校卒業後であれば法律的に交際しても問題ではありません。卒業後出会う機会といえば、同窓会などが挙げられます。同窓会は普通、学校側が開催するということはありません。クラスの元生徒が幹事として世話役になりますが、そういうときに教師と連絡を取り合う機会が多いのです。それだけでなく、卒業後に個人的に進路相談など悩みを相談してきたり、教育実習で母校に実習に来た時などに再会するというパターンもあります。

卒業後に生徒の方から教師を呼びだした


教師と恋愛結婚をする生徒、元生徒の多くが卒業後に先生にアプローチをしています。悩み相談といって呼び出したり、教育実習などでお世話になったお礼と言って呼び出したりします。OGやOBとして部活動に関わったり試合観戦をしたりということもあります。基本的に教師と生徒、元生徒との結婚では生徒側のほうがリードしたというデータが圧倒的に多いのです。

生徒が在学中は恋愛関係に発展することを控えた

どんなに先生のことが好きであっても、在学中は恋愛関係に発展することを控えているのが一般的です。モラルある生徒なら、大好きな人が一時の恋愛感情によって教師という職業を奪われたり、社会的に抹殺されたりすることを望まないからです。在学中はあこがれまでにとどめておき、卒業後にアプローチしたり、偶然再会したというケースが多いです。

まとめ

いかがでしたか?教師と生徒の恋愛は、身近な存在でありながらも禁断で、誰もがドキドキするシチュエーションかと思います。しかしながら現実は厳しく、教師と生徒の恋愛はモラル的に問題もありますし、児童福祉法違反で教師の方が処罰されることもあります。そのため、恋愛関係にならないように学校側はオープンスペースで面談したりといった工夫をします。

しかしながら、50人に1人の割合で教師と生徒との結婚はあり得ます。これは在学中に交際をしていたというよりはむしろ、卒業後に偶然会う機会があったり、悩みの相談に乗って交際に発展したというケースが多いです。気になる先生がいる方は、卒業後にアタックしてみるといいかもしれません。