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デート代は割り勘にすべき?支払いに迷ったときの対応方法や注意点

大好きな彼と過ごす時間は、とても良いもの。しかしその一方で、「どれくらいデート代を出せばいいのかわからない」や、「いつも奢ってもらっていて悪い気がする」と感じている女性は、少なくありません。

そこで今回は恋愛コンサルタントのAnnalieseさんのお話をもとに、デート代に対する男性の考え方や、払うべきかどうかで迷ったときの対応方法などについてまとめました。

年代別のデート代の相場とは?


デート代は、年代によって変わってくるもの。その理由は、社会人として働き出してから経験を重ねるにつれ、収入が増える傾向があるから。

そんな傾向をふまえたうえで、まずは年代別のデート代の相場について見てみましょう。

20代の場合は5,000円~7,000円

2人でランチをしたり、映画を観たりすると、それだけでも6,000円ほどになってしまうもの。夜ご飯だけ行くにしても、ディナーは金額が高めであったり、お酒を飲んだりすることもあるので、少なくとも5,000円ほどはかかるでしょう。こういったことをふまえて、昼は外でランチや遊びを楽しんで、夜はどちらかの家に行って手料理を作るというカップルは珍しくありません。

20代はまだ学生であるか、社会人経験が浅い人が多いもの。だからこそ、お金の使い方を考えたうえでの付き合いが不可欠です。逆に言うと、相手が自分に合った金銭感覚を持ち合わせているかどうかを見極められるというメリットがあります。

20代のうちから結婚を考えている男性は、珍しくありません。そのため自分自身で、「金遣いが荒い」や、「お金の管理が苦手」と感じている人は注意が必要。「将来、この人と結婚したら……」と考えたとき、金銭感覚が身の丈に合っていない女性は、避けられがちだからです。

「いくら働いても、お金が足りなそう……」と思った女性とは、将来のことを考えられないのが男性の心理というもの。金銭感覚が合わない女性の場合には、早めに関係を解消して、価値観の合う人を求める男性も少なくありません。

30代の場合は6,000円~8,000円


30代のデート代は、20代よりも少し高め。とは言うものの、そこまで大きな違いは見られません。2人で少し豪華なディナーを食べると8,000円ほどになるので、20代のカップルとまったくレベルが違うデートというわけではないのです。

というのも、30代にもなると、収入が増えてくると同時に、将来のことを真剣に考える人が増える傾向があるから。将来のことを真剣に考えるほど、結婚資金や万が一の病気などの場合に備えて貯金をしている人が多いもの。

また、社会人経験を重ねている30代は、生活スタイルや休みの日の過ごし方が固定化されてくる傾向があります。そのため、自分にとって、必要なものと不必要なものの区別がハッキリとしてくるもの。このようなことから、しっかりとお金を管理しつつ、デートを楽しむためのポイントを押さえているというカップルが増えてくるのです。

奢りや割り勘など、男性はデート代についてどう考えているか


「デート代は男が支払うもの」と考えている男性もいれば、「少しは女性にも出してほしい」と感じている男性もいます。そこに、「どのような理由があるのか」という点を理解すると、相手の男性の考え方がわかるかもしれません。

ここでは、奢りや割り勘などのデート代の支払いについて、男性がどう考えているのか見ていきましょう。

奢る派の考え

彼氏のほうが女性よりも年上の場合、多くの男性はデート代を奢ります。年齢が上であることや、男性としてのプライドが要因となって、奢りたいという心理に結びつくのでしょう。

ほかにも、「女性に良いところを見せたい」や、「嫌われたくない」といった心理が働いて、デート代を奢る男性も少なくありません。なぜなら、女性の中にはデート代を支払ってくれない男性にガッカリする人がいるからです。

すべての女性がガッカリするとは限りませんが、好きな相手から嫌われたくないという感情は、当然の心理。だからこそ、多少の無理をしてでも女性に奢ってあげたいという男性が多いのです。

割り勘派の考え


「できれば、デート代は男性に奢ってもらいたい」と思う女性は少なくありません。しかしその一方で、最近はデート代を出す女性が増加傾向に。とくに、彼氏が同い年や年下の場合には、女性が支払うケースも少なくありません。こういった傾向の原因としては、働く女性が増えてきていることが関係していると考えられます。

男女平等の風潮が浸透してきたことや、女性も積極的に仕事をするという考え方が広まってきていることが、デート代を支払う女性の増加につながっていると言えるでしょう。こういった価値観が広まってくるにつれて、「男性と同じように、女性も働いているのだから、平等にデート代を出してほしい」と考える男性が増えているのです。

また、女性の中にも、「毎回男性に奢ってもらっていると悪い気がする」と感じる人もいます。このようなことから、毎回割り勘にするわけではなく、金額が高いときには割り勘にして、安い場合には男性が奢るスタイルのカップルも少なくありません。

デート代を払うべきか迷ったときの対応方法

男性が奢るという常識が崩れてきている中で、自分がデート代を負担すべきかどうか困ることがあるという女性は少なくありません。そんなお悩みを解決する方法を以下に記載しました。

財布を出す

これは、男性の考えを探るときに効果的なテクニック。お財布を出せば、男性も女性が払おうとしていることがわかります。そのため、男性にもともと奢る気持ちがあれば、「今日はいいよ」とか、「俺が出すよ」といった一言があるでしょう。

そんなときは、「ごちそうさまでした」や、「ありがとう」などと素直に感謝の気持ちを伝えると良いですよ。

あらかじめどちらが出すか決めておく

カップルの場合は、先に支払いをどうするか、決めておくのもひとつの手。ランチやカフェはあなたが支払うことにして、ディナーは彼氏に出してもらうなど、事前に決めておくと、お会計のときに慌てなくて済みます。

彼の考え方にもよりますが、女性の支払いを少なめに設定してくれる男性が多いという傾向を把握しておくと、役立つでしょう。

彼氏が事前にデート代を払ってくれるとわかっているときの注意点


彼の雰囲気や発言から、デート代を出してくれるとわかるケースもあります。そんなときに、女性の態度を見ている男性は少なくありません。ここで良くない態度をとってしまうと、彼が抱く印象を悪くする原因になってしまいます。

そんなことにならないよう、彼氏が事前にデート代を払ってくれるとわかっているときに、気をつけるべきことについてまとめました。

金額が高くならないようにする

彼氏がデート代を払ってくれるからといって、その言葉に甘えすぎるのは良くありません。度がすぎると、彼の女性に対するイメージが悪くなってしまいます。

「奢ってもらうことがわかっていると、高いものばかり選ぶな……」といった印象を与えてしまうと、今後の関係性についても考え直すのが男性というもの。「自己中心的な女性」や、「思いやりがない」などと思われないよう、注意しましょう。

こういったことをふまえて、あまり高くならないように心がけると、彼に与える印象も良くなるというもの。控えめな女性に魅力を感じる男性は少なくありません。

「次は私が払うね」と一言伝える

カフェ代などでもいいので、次に何か払ってくれるとわかると、男性の負担も減ります。また、女性のできる範囲で、サポートしてくれるといった印象を与えることもできるでしょう。たとえ高い金額を払うことができなくても、「できる限り払いたい」という意思を見せることが大事なのです。

「次は私が払うね」と一言伝えることで、「思いやりのある女性」や、「性格が良い人」という印象を与えられるケースは少なくありません。

まとめ

「デート代は、男性が支払うもの」という考え方の人は、少なくなってきました。そのため、彼が支払いに関して、どういった考え方を持っているかを見極めることが重要です。なぜなら、価値観の違いがかけ離れるほど距離感を縮めるのが難しくなるから。

ですが反対に、お互いに歩み寄ることでこういった価値観を近づけることができれば、彼との仲も一層深くなっていくというもの。そのためには、まずはあなたから歩み寄ってみると良いでしょう。女性らしい気遣いや思いやりを感じて、彼も心の距離を近づけてくれるかもしれません。

今回お伝えした内容をふまえて、楽しいデートをしてくださいね。