青クマは簡単に消せる!?7つの原因と改善策を検証

青クマは加齢に関係なく10代、20代であってもできやすいもので、顔全体が青白く不健康に見られてしまいます。しかし、青クマができる原因を理解して適切に対処すれば簡単に消すことも可能です。

青クマができるメカニズムを知って、健康的で魅力的な目元を取り戻しましょう。

また、青クマを隠す際におすすめのコンシーラーは、こちらの記事をチェックしてみましょう。

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自然に青クマを隠すベースメイクの手順はこちら!

まずは、自然に青クマを隠す正しいベースメイクの手順を、画像付きで詳しく紹介していきます。ぜひメイクの際に役立ててください。

化粧下地を顔全体に塗る

化粧下地を適量出し顔の5箇所に点で乗せ、薄く伸ばして顔全体になじませていきましょう

オレンジコンシーラーを下まぶた部分にトントンと置き、ブラシで伸ばす

オレンジ系のコンシーラーをチップに適量取り、下まぶたの青クマの気になる箇所にトントンと軽く乗せ、ブラシを使って薄く伸ばします。

イエローのコントールカラーをブラシで取り、クマ部分にポンポンと塗る

イエローのコントールカラーを先ほどのブラシに適量出し、気になる青クマ部分に軽くポンポンと塗ってなじませていきましょう

境界線の部分を指で軽くなじませる

肌とコンシーラーの境界線部分をぼかすように、指で軽くなじませて伸ばします。

上瞼にもイエローのコントールカラーを指でトントンと置くように塗る

イエローのコントールカラーを指に適量出し、上まぶたに乗せて、指で優しくトントンと置くように塗っていきましょう。

ファンデーションをブラシで取り、満遍なく伸ばす

ファンデーションをブラシに適量取り、顔全体に軽く滑らせるように、満遍なく伸ばしていきます

フェイスパウダーをスポンジに取り、軽く押さえるようにする

フェイスパウダーをパフに適量取り、軽く押さえるようにあてて、顔全体になじませていきましょう。青クマの気になる箇所には、特に優しく丁寧になじませます。

完成

自然に青クマを隠すベースメイクの完成です。

青クマができる7つの原因

ここでは、青クマができる7つの原因について詳しく紹介していきます。自分に当てはまる原因を探って、青クマの改善に役立てましょう。

冷え性

夏はそれほど青クマが気にならないのに、冬になると目立つようになるという女性は少なくありません。冬になって温度が下がり、空気が乾燥することによって青クマができやすく、目立ちやすくなるのです。

その原因の1つには内臓や腰回り、指先の冷えから体中の血行が悪くなっていることが考えられます。目の周辺は、皮膚が薄く血管が目立ちやすいので、血行不良が直接表れる部分でもあります。

改善するためには、目元だけでなく身体全体の冷え症を解消して、血流を良くすることが必要でしょう。

睡眠不足

仕事やプライベートで忙しい日が続くと、ついつい睡眠不足になってしまうことも。自分はそれほど眠らなくても大丈夫という人でも、睡眠負債となって蓄積されていくことは医学的にも明らかにされています

睡眠が足りなくなると、自律神経やホルモンバランスが崩れるだけでなく、基礎代謝や血流も低下します。睡眠によって目や目の周りの筋肉を休ませることを十分していなければ、青クマができやすくなるのも当然でしょう。

毎日、7~8時間ほどの睡眠は確保するように努めましょう。

眼精疲労

パソコンやスマホなどが不可欠な現代人の生活では、常に目が疲れている状態です。一時的に目が疲れる「疲れ目」とは違って、眼精疲労は慢性的に目や体にさまざまな症状が出るものです。

疲れ目と誤解されがちですが、眼精疲労は目を休ませたり、十分な睡眠時間を確保したりするだけでは改善できず、場合によっては数ヵ月にわたってつらい症状に悩まされることがあります。

眼精疲労になると目の毛様体筋が摩耗している状態となり、対象物へのピントが合わせにくくなります。また、まぶしさとともに青クマの原因となることがあるので注意が必要です。

肩こり

デスクワークやパソコンの長時間使用、同じ姿勢で仕事をするなど、体や目を酷使することでひどい肩こりに悩まされることがあります。

眼精疲労と肩こりも深い関係があるため、目の疲れから肩こりがひどくなったり、逆に肩こりが酷くなることで目が疲れたりすることもあるでしょう。肩こりは血流が滞ることで生じるものであり、老廃物もスムーズに流れていない状態。

そのため、目の周辺も血流が悪くなり、血行不良が起きることから青クマができやすくなります。肩こりと青クマが同時に生じている場合は、目元のケアだけでなく肩こりを解消することが大切です。

ドライアイ

目を開けていることが辛く、何度も瞬きをしながら涙が出てくるドライアイは、眼球を守るための涙の量が不足することで起きるとされています。

最近では、加齢だけでなくエアコンなどの外的な刺激、パソコン、スマホなどの使用による目の酷使による増加傾向も。ドライアイになると涙の量が減少するので、目がゴロゴロしたり、異物感があったりします。

ドライアイから眼精疲労を引き起こすことも珍しくないので、青クマにつながることもあるでしょう。単なる疲れ目と放置すると眼球の表面に傷ができることもあるので、注意が必要です。

体質

青クマは、目元の皮膚が薄くて筋肉の色が透けて見えたり、血流が悪くて静脈に停滞した血液が青黒く見えたりすることで目立ちます。

皮膚の色や厚みは、遺伝として生まれたときから持っている体質の1つであり、皮膚が人よりも白く薄い人は体質的に青クマができやすいといえるでしょう。

つまり、生まれつき皮下組織の色素が透けて見えやすい人、肌の厚みを作り出す真皮線維芽細胞が少ない人は、青クマができやすい体質となります。

寝不足や疲労、ストレスの蓄積には十分に注意し、血行を改善するための取組みを積極的に行った方がいいでしょう。

青クマを消す4つの効果的な方法

ここでは、青クマを消す4つの効果的な方法をご紹介していきます。原因に基づいた対処法なので、しっかりとした効果が期待できるでしょう。

ホットタオルを使う

青クマは血行不良によってできることも多いため、解消するためには血行を促進する必要があります。そのなかでも簡単で即効性があるのがホットタオルの使用です

 

タオルを適度な大きさにおり、水を含ませて少し硬めに絞ります。

ビニール袋などに入れて電子レンジで1分半ほど温めればホットタオルが完成します。(お湯を使ってホットタオルを作るよりも簡単で、手にやけどする心配もありません。)

目の周辺をホットタオルで温めるます。

ホットタオルで温めた後に、水で濡らしたタオルで冷やすという作業を2、3回繰り返します。

 

炭酸水で洗顔をする

シュワシュワの炭酸に顔全体の血流をアップする効果が期待できます。

 

洗顔後に洗面器に天然炭酸水を入れて、30秒程度顔全体を浸すようにします。

軽く手でマッサージをしながら5~6回程度繰り返すだけです。

 

細胞に不要となる二酸化炭素が肌から吸収されることによって、それを排除しようとする血管が拡張し、血流を促進することが期待できます。

ツボを刺激する

目元や顔全体の血流を改善するために、顔のツボを刺激するという方法もあります。ツボ押しは、気や血液の流れを整える効果が期待できるものとして、古来より東洋医学で活用されていたもの。

眼精疲労などで滞った目の周りの血行を改善するためには、瞳から真下におりた下まぶたの縁の、「承泣のツボ」を刺激すると効果が期待できます。

また、瞳の真下の承泣のツボから、親指程度下がったところにある「四白のツボ」も、眼の下の血行改善に効果が期待できるでしょう。毎日繰り返せば、徐々に青クマが薄くなる効果が期待できます。

コンシーラーを使う

青クマを一瞬で消す方法はありませんが、デートなどでどうしても隠さなければならない際に、メイクアイテムを使って青クマを目立たなくすることはできます。

特に加齢によってできる茶クマや黒クマは、化粧品を使って目立たなくすることが多いようです。青クマは血流が悪くて毛細血管が透けて見えることが多いもので、若くても目立ちます。

クマ消し専用クリームやファンデーションを厚めに塗るなどの方法もありますが、なかなか隠せない場合はコンシーラーを使うといいでしょう。

青クマの反対色となるオレンジやピンク系のコンシーラーを使うと、青色の補色となって上手に隠すことができます。

青クマを根本的に改善するためにできること

ここでは、青クマを根本的に改善するためにできることを紹介していきます。嫌な青クマを繰り返さないために、根本から改善できる事は積極的に行っていきましょう。

保湿ケアを徹底する

青クマが目立つ原因の1つには、目元の皮膚がほかの部位の皮膚に比べて極端に薄いことがあげられます。また、皮膚が薄いだけでなく皮脂腺が少ないため、常に乾燥しやすく血行が悪くなって青クマが目立つのです。

そのため、青クマを改善するためには目元の保湿ケアを徹底する必要があります。刺激の少ない洗顔料で正しく洗顔した後に、化粧水を使って顔全体の保湿を行い、目元のピンポイントケアをします。

コラーゲン生成を促す成分や、線維芽細胞増殖因子などが配合された美容液などを目元に塗り込めば、十分な保湿が期待できるでしょう。

適度に運動をする

青クマは血流が悪くなることで生じることが多いです。日頃からあまり運動をしないという方は、心臓から送り出された血液をポンプのように送り出す、筋肉の働きが低下している可能性があります。

運動不足が続くことによって、血液を体の隅々に送り届けることができなくなることから、目の下だけでなく、体のあちこちで血行不良が起ります。適度な運動を続けることで全身の血流が改善されれば、青クマも改善されることが期待できるでしょう

また、運動によって基礎代謝や老廃物を排出するリンパなどの働きも向上できます。

栄養を取る

青クマを、経口摂取する栄養素から改善しようとするアプローチの仕方もあります。目に良いことで知られているポリフェノールの一種、アントシアニンは、目の周りに集中している毛細血管を拡張して血流を改善する働きがあるとされています。

また、内臓の働きが低下し、冷えが起ることで青クマがひどくなることもあります。レバーや焼きのり、モロヘイヤやアスパラなどを食べると、内臓を温めて血流を改善する効果が期待できる葉酸を摂取することができるでしょう。

医療機関で治療を受ける

セルフケアしても青クマがなかなか解消できないという場合は、美容皮膚科などのクリニックで解消する方法もあるでしょう。クリニックでは、高周波やレーザーを使った治療が主流で、うっ血状態を改善することを目的としています。

また、肌が薄くなりすぎて青クマが改善できない場合は、美容整形でもポピュラーな、ヒアルロン酸を注入することで真皮層を厚くする施術も。

さらに、肌の真皮線維芽細胞を移植する再生手術では、自然に肌の厚みを取り戻すことができるとともに、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを作り出す細胞を活性化させることも期待できます。

青クマ消しにオススメのコンシーラー5選

ここでは、青クマ消しにオススメのコンシーラーをいくつかご紹介します。青クマがなかなか改善されない場合は、メイクの際にぜひ活用してみましょう。

コフレドール アイゾーンコンシーラー

くまやくすみを、ダークオレンジの色の効果で飛ばしてカバーするコンシーラーです。ひと塗りで簡単にカバーできるのでおすすめの商品。SPF19・PA++++、無香料、水溶性コラーゲン配合です。

WHOMEE コンシーラー オレンジブラウン

くすみやクマなど、気になる部分をカバーしてくれます。コンシーラーだけで仕上げることも可能なので、1本は持っていたいアイテムです。日本女性の肌色にマッチする厳選した2色展開。スティックタイプで使いやすいクリーミーコンシーラーです。

エトヴォス ミネラルコンシーラーパレット

付属のブラシは、ブラシ部分とスポンジ部分の2WAYになっており、広範囲のクマにはブラシを、シミやニキビ跡などポイント部分にはスポンジと使い分けが可能。3色×2WAYブラシで自由自在に肌色補正ができます

ローラメルシエ シークレットコンシーラー 4

やわらかなテクスチャーで、気になる目元のクマやくすみをしっかりカバー。乾燥しがちな目元のうるおいを保つ、高い保湿効果が期待できる目元用コンシーラーです。ヨレにくく、肌にぴったりとフィットして、明るく健康的な目元になるでしょう。

キャンメイク カラースティック モイストラスティングカバー04

密着・保湿・カバー力のあるスティックコンシーラーです。肌の気になる部分にしっかりと密着。豊富なカラーバリエーションで、肌の悩みに応じてマルチに使用できるおすすめの商品です。

まとめ

目の周りにどんよりとした青黒さが目立つ青クマは、加齢に関係なく若くてもできるもの。遺伝や体調不良なども原因となりますが、最も気を付けるべきことは血行不良です。

薄い皮膚の下に血流が滞って、静脈の青黒い血管が透けて見えることで青クマが目立ちやすくなります。青クマには、眼精疲労や冷え性、目元だけでなく顔全体の血流低下など、さまざまな原因が考えられるため、自分の青クマの原因を特定して、それに見合った対処法をとることが大切です。

体を温めて血流を促すだけでなく、生活習慣全般を見直して、健康的で血色のいい目元を目指しましょう。