ぶりっ子は計算なの?
そもそもぶりっ子というのは計算でやっていることなのでしょうか。それとも天然なのでしょうか。こちらではぶりっ子は計算でできることかどうかを教えましょう。
天然なぶりっ子は確かにいる
まず実際に天然のぶりっ子というのは存在します。何も意識していないにもかかわらず周りからはぶりっ子であると思われているのです。天然のぶりっ子というのは誰に対してもぶりっ子でいることが多いでしょう。普通にしているだけで周りからはぶりっ子なのだと判断されてしまうのです。計算をしているわけでもなく、自分がぶりっ子であるということもほとんど意識していないことが多いのです。
計算かどうかは女子と男子の前での態度の違いで分かる
そのぶりっ子が計算かどうかを判断したいならば、いろいろな人の前で態度が変化しているかどうかによって、ぶりっ子かどうかを見分けることができるでしょう。たとえば女子と男子の前で態度が変化しているのかチェックしてみましょう。たとえば男子の前ではぶりっ子だけれども、女子の前では普通であるという女性がいます。このような女性というのはぶりっ子を計算でやっている可能性が高いでしょう。
あなたはいくつ当てはまる?ぶりっ子診断
こちらではぶりっ子を診断するための情報について教えましょう。いろいろなチェックポイントを確認することによって、自分がぶりっ子であるかどうかが分かるのです。
男子の前ではあらゆる行動が女らしくなる
まず男子の前の行動や態度についてチェックしてみましょう。男子の前ではことさら女らしくなるという方がいます。このような女性というのは明らかにぶりっ子をしていると考えられるでしょう。男子の前で特に女性らしさを強調する方というのは、周りからぶりっ子になっていると思われやすいのです。
これは男性からモテたいと思っているからこその行為だと考えられるでしょう。男性からの好感度を高めるために媚びを売っていると思われるのです。女性の前では普通にしているのに男性の前では女らしさ全開になってしまうのです。そのような態度を意識的に取ってしまう方はぶりっ子であることを自覚しましょう。
泣き顔の絵文字を頻繁に使う
男性とメッセージのやり取りをする際に泣き顔の絵文字をたくさん使うという方がいます。このような方はぶりっ子だと思われやすいでしょう。泣き顔の絵文字を使うことによって、可愛さをアピールしようとしているのです。泣いている真似をする仕草というのはぶりっ子だと思われやすいでしょう。男性に自分は弱いのだとアピールして守ってもらおうとしているのです。
もちろん、普通の女性でも泣き顔の絵文字を使うことがあるかもしれません。しかし、頻繁にそれを用いることは少ないのではないでしょうか。ぶりっ子の場合は意図的に何度も泣き顔の絵文字を使うことに特徴があるのです。それは同性からするととてもあざといのですが、男性はそれに騙されてしまうことが多いです。
サイドの髪を出して輪郭を隠すスタイル
ぶりっ子というのは髪型にまで特徴があります。サイドの髪を出すことによって、輪郭を隠そうとするのが特徴となっているのです。輪郭を隠すことによって、小顔に見せることができるのです。顔を小さく見せることによって、自分を可愛く見せようとしています。輪郭が出ているとどうしても顔の大きさが強調されてしまうのです。それはぶりっ子を演出したい方にとっては避けたいものです。
もちろん普通の女性でもサイドの髪を出して輪郭を隠すことはあるでしょう。それ以外の要素と合わせて判断することによって、ぶりっ子の可能性はどんどん高まるでしょう。
アヒル口を意識している
最近は女性を可愛らしく見せる方法としてアヒル口が流行っています。これを意図的に男性の前でする女性というのは、やはり自分を可愛く見せようとしていることが分かります。男性の前で何度もアヒル口にする女性というのはやはり怪しいと考えて良いでしょう。アヒル口というのは同性から嫌われるケースがあります。あまりにもあざといと思われるからです。普通にしていればアヒル口になることは少なく、意図的にそのような口の形にしていると思われるのです。
合コンでは自分がダメな子アピールで男子の気を引く
合コンでの振る舞い方でも女子がぶりっ子になっているかどうかは分かります。まずぶりっ子の女子というのは自分が駄目な子であることをどんどんアピールします。男性というのはしっかりもので完璧な女性よりもちょっと抜けている部分のある女性が可愛いと思うものです。そのような男性にアピールするためにあえて自分は駄目な子であることを強調する女性がいるのです。
男子の気を引くために必要以上に自分は駄目な子であるエピソードを披露しているのであれば、それはぶりっ子といえるでしょう。場合によっては嘘のエピソードを話すこともあるでしょう。自分は駄目な子であると思われるために自分のことを誇張してしまうのです。その女性のことをよく知っている方からするとあざとくてぶりっ子であることがすぐに分かります。
お酒の席では可愛いカクテルを注文
ぶりっ子かどうかを診断できます。もし自分の飲みたいものを注文するのではなくて可愛いカクテルを飲むのであれば、それはぶりっ子だと思われやすいでしょう。もちろん、可愛いカクテルが好きだという女性もいるでしょうが、あえてそのようなカクテルを注文しているのであれば、ぶりっ子の可能性は高いでしょう。
男子からどう思われるのかにこだわっているのがぶりっ子なのです。
あえて天然女子であることをアピール
天然女子であることを自分から主張する方がいます。これはぶりっ子といえるでしょう。本当の天然の女性の場合は、自分が天然であることを頑なに認めないことが多いのです。自分から天然さをアピールするのであれば、それはぶりっ子だということが分かります。天然女子は可愛いと思われることを自覚しているからです。
ぶりっ子を演じるときのポイント
これからぶりっ子を演じてみたいという女性がいるかもしれません。確かに男性から可愛いと思われやすいのですが、失敗してしまうと逆に印象が悪くなってしまうでしょう。上手くぶりっ子さを演出するためのポイントについてまとめました。
狙っている人がいるならば割り切る
狙っている人がいて、その人とどうしても付き合いたいと思っているならば、割り切ってぶりっ子を演じると良いでしょう。ぶりっ子を演じるのは疲れるものです。馬鹿らしくなってしまうことがあるかもしれません。しかし、その苦労は好きな人と付き合うために仕方のないことだと考えれば良いでしょう。
割り切ってぶりっ子を演じることによって、わざとらしさはなくなるでしょう。いやいやぶりっ子を演じてしまうとそれが相手に伝わってしまう可能性があるのです。
あまりにあざといと狙っているとバレるので注意
ぶりっ子を演じなければいけないと強く考えてしまうと、あまりにもあざとくなってしまうことがあります。しかし、ぶりっ子というのはあざとすぎてしまうと狙っているとバレてしまう可能性があります。そのため、できるだけ自然に天然さをアピールすると良いでしょう。あくまでも自分は本当に天然であると思いこむことが大切です。そのため、無理やりぶりっ子を演じるのはやめましょう。それでは逆効果となってしまいます。
まとめ
なんだかんだでぶりっ子というのは男性から好かれるものです。上手くぶりっ子を演じることによって、あなたの好感度を上げることができるでしょう。ただし、露骨にぶりっ子を演じてしまうと失敗してしまいます。上手くぶりっ子を演じましょう。