枕が合わないときのチェックポイント!すぐできる対策4つ

枕は寝る時に使うものですが、どれでもいいと考えていませんか? 枕が自分に合っているか合っていないかで睡眠の質も異なってきます。眠りの質が落ちてきたと感じたら、自分に合う枕を買って見るのも改善に繋がる可能性があります。今回は枕が合わない時に起こること、チェックポイントなどを紹介します。

枕が合わないと起きること

枕が合わない、単純なことのように思えますが意外と睡眠だけではなく日常生活にも悪影響を及ぼします。こちらでは、どのような悪影響を及ぼすのかを集めてみました。意外と予想していなかった悪影響があるので、たかが枕が合わないと簡単に考えないようにしましょう。

熟睡できない

睡眠に置いてもっともあってはいけないのが「熟睡できない」ということです。しかし、枕が合わないと熟睡できずに翌朝にも疲労を持ちこしてしまう場合があります。たまに旅行などで枕が変わると眠れないという人がいるかと思います。これは、枕が合っていないからということになるのです。

頭痛

枕が合っていないということは、眠る時の頭の位置も良くないということになります。些細なことに思えるかもしれませんが、そういった蓄積は頭痛となって悪影響を及ぼします。風邪でも何でもないのに頭痛が収まらない場合は枕が合っていない可能性がありますね。就寝中の枕が合っていないということは、常に頭に負担をかけていることになります。それが頭痛の原因になっている可能性もあるのです。

首・肩のこり

頭痛と同じく、首や肩の凝りも枕が合っていないことが原因で起こりえるものです。枕が合っていないということは、首の高さ、肩の高さもおかしくなるということです。不自然な位置で眠り続けるのですから、肩や首を痛めてもおかしくありません。なかなか肩こりなどが改善しない場合は、枕を変えてみましょう。

背中の痛み


枕が合わないと背中も痛めてしまいます。先述したように枕が合わないと不自然な体勢で眠り続けることになるからです。眠っている時は痛みなども気づきにくいため、不自然な体勢で寝ても改善出来ません。しっかりと適切な枕を利用して、身体への負担を軽減させてください。

いびき

枕が合わないことで、いびきの原因になる人もいます。もちろん、これはすべての人に当てはまるものではありません。しかし、身体に負担のかかる姿勢で眠ってしまうといびきが出てしまう人も多いようです。以前はいびきがでていなかったのに、という人は枕が合っていない可能性があるので自分に合う枕を探してみてはいかがでしょうか。

枕が合わないときのチェックポイント

こちらでは、枕が合わない時のチェックポイントを集めてみました。これらに当てはまらない場合は、枕が合っていないということなので買い替えを検討した方がいいでしょう。

枕とマットレスの隙間に肩と首がぴったりと収まること

自分の頭に合う枕とは、枕とマットレスの隙間に肩と首がぴったりと収まることです。これが理想の枕の在り方であり、一番身体に負担をかけないと言われています。仰向けに眠ってみてぴったりと合っているかを確かめてみましょう。

普通の枕ではぴったりと合うものを探すのは大変です。そのため、低反発枕などを活用して身体を上手くフィットさせる人も多いのです。

横向きに寝ても苦しくならないこと

横向きに寝ても苦しくないというのも、自分に合った枕を使っているというポイントになります。基本的に背骨が直線になった方がいいと言われています。直線になることで身体への負担がなくなるのでオススメです。

素材が自分の体質に合っていること

こちらでは、枕の素材が自分の体質に合っているかを集めてみました。チェックしてみて、今自分の使っている枕が自分に合っているかどうか見てみてください。

ニオイに敏感
フェザー枕やラテックス枕は素材の臭いが強い傾向にあります。そのため、ニオイに敏感な人は避けた方がいいかもしれません。
アレルギー
そばアレルギーを持っている人は、そば殻枕は厳禁です。他にもゴムアレルギーを持っている人はラテックス枕が厳禁なので気をつけましょう。
喘息
そば殻枕のそば殻は使用していくごとに応じて割れて行きます。そのため、割れて粉になったものを吸い込んでしまう可能性があるので注意しましょう。出来るならそば殻枕の試用は控えましょう。
寝汗が多い
寝汗が多い人には低反発ウレタン、高反発ウレタン、ラテックス、ビーズなどの枕はオススメ出来ません。その理由として通気性が悪いからです。通気性が悪いと寝汗が悪化する場合があります。
花粉症
花粉症の人は洗える枕を購入しましょう。屋内外関わらず、花粉が枕に付着することはあります。だからこそ、花粉を払えるようにしっかり洗えるタイプの枕を使ってください。

敷布団が自分の身体にフィットしていること

枕だけではなく、敷布団が自分の身体にフィットしているかも考えましょう。せんべい布団になってしまったものをいつまでも使っていると身体への負担が大きくなります。

合わない枕の対処法

既に枕を所持していて合わなかった場合、いくつかの対処法があります。買い直すのが一番なのですが、所持者にとって金銭的負担が大きくなります。そのため、古くなるまでは対処法で乗り切るようにしましょう。

枕にタオルを巻いて高さを調整する

枕の高さが低い時は、タオルを巻いて高さ調節を行いましょう。枕の上にタオルを乗せるのもいいのですが、寝ている時に枕から落ちてしまう可能性があります。寝ている時にズレないためにも、タオルを枕に巻くという方法の方がいいでしょう。

枕が高過ぎる場合には肩や首の下にバスタオルを敷く

先述したものとは逆で、枕が高すぎる場合は対処法がないように思えます。しかし、肩や首の下にバスタオルを敷くことで高さ調節をすることが出来るのです。枕が高くても低くても、自分で対処が出来るので安心してください。むしろ自分で調節する方がしっかりと頭にも馴染むので良いかもしれません。ただ、手間がかかるので疲れが溜まっている時などは、そのまま寝てしまう人もいるかもしれません。

上下で形が違う場合には入れ替える

最近は枕にもさまざまなデザインが使われてきています。上下で形が違うものもあるでしょう。そんな時には上下を入れ替えることでピッタリとフィットすることもあります。上下で形が決まっているからと言って、必ずしもそのまま使わなければいけないわけではありません。自分が寝やすいように工夫をして、枕を活用していきましょう。

バスタオルをくるくると丸めて簡易枕を作る


枕がない場合、バスタオルをくるくると丸めて簡易枕を作るのもオススメです。この方法であれば、常に自分で調節をしながら枕を作ることが出来ます。ただし、毎日就寝前に自分でバスタオルを使って枕を作る手間が増えてしまいます。自分の頭に合わせて作ることは出来ますが、疲れている時などは面倒に思うこともあるでしょう。その点だけが唯一のデメリットかもしれません。

まとめ

枕が身体に与える影響は計り知れないものがあります。単に頭を乗せるだけのものではないのです。病気ではないのに身体の不調が続く場合は、枕や寝具が自分の身体に合っていない可能性があります。一度、しっかり寝具が自分に合っているかを確認してみるのもいいかもしれません。たかが寝具かもしれませんが、眠ることで疲労回復に繋がるので、決して楽観視することは出来ないのです。最近はオーダーメイドで枕を作ってくれるところもあるので、そういったところを活用してみるのもいいかもしれませんね。