男性の征服欲とは?征服欲の強い男性の特徴と上手に付き合うコツ

女性にとって、異性である男性の思考は永遠のテーマでしょう。想いを寄せる相手の考えを知りたい、だけど自分は男性でないので、なかなか理解しきれない、そんなもどかしさにさいなまれる人も多いでしょう。特に理解しにくいのが、男性の征服欲です。女性の独占欲などとはまた違った欲求であるため、どう対応すればいいのか悩まされがちではないでしょうか。今回は、そんな男性の征服欲にスポットをあてました。参考にしてみてください。

男性の征服欲とは?

自分の思うままにしたい欲求のこと

そもそも、征服欲とはどういった欲求なのでしょうか。それはずばり、相手を征服したい欲求、つまり自分の思うがままにコントロールしたいという欲です。人が自分以外を何とかしようだなんて、おこがましい話ですが、そういった欲求をもつ人にとっては征服したくてたまらないのです。性的な表現でいうところの、Sことサディスト思考にも近いかもしれません。行動や感情、さらには生活まで思うままでなければ気が済まない、そのようなレベルになってくるとかなり強烈です。

支配欲とも言われる

コントロールするという観点から、征服欲は支配欲といい換えられることもあります。支配などと聞くと、独裁者のような印象の悪い人物までイメージできてしまうかもしれませんが、征服欲の強い人の中には、それほどに他人をコントロールしたくてならないと考えるタイプも事実います。食欲や性欲、睡眠欲とも同じ欲のひとつなので、頭で抑制しようと思っても、コントロールが難しいのです。

征服欲の強い男性の特徴

パートナーにとって最も大事な人間でいたい

征服欲が強いからといって、恋愛面で常に高圧的というわけでもありません。むしろ、女性に対してより良くあろうと考える場合もあります。パートナーにとって最適な人物である努力をして、もっとも大事な存在と感じ続けて欲しい、これもまた征服欲のひとつです。もっとも大事な存在でいられれば、女性を他の男に奪われることはなくなるわけですから、事実上征服することに繋がります。好きの気持ちを支配したい、そんな想いが影響しているのかもしれません。

恋愛の主導権を握りたい

カップル 手
カップルというのは、お互いが支え合って愛情を深めていくものです。ですが、やはり少なからずの上下というものは生じるものです。このとき、征服欲の強い男性は、是が非でも自分が上に立ち、主導権を握りたいと考えます。自分の意思を中心に、女性側にはついてきて欲しい、そんな具合でしょう。そんなタイプを彼氏に持つのであれば、相手を常に立てる意識を持つことが大事になってきます。

自分に自信が無い

征服欲をもつ男性ともなれば、強い印象に感じられるかもしれませんが、かならずしもそうとは限りません。むしろ、自分の弱い部分を隠すために征服という行為に出ている可能性もあります。

たとえば、自分に自信がないという理由です。自信があるのなら、わざわざ征服しなくても、女性をついてこさせられると確信していることでしょう。ですが、感情的な部分で支配しておかなければ、愛想を尽かされてしまうかもしれない、そんな自信がない人は、征服的な態度でカバーしようとするのです。

寂しがり屋

これも、自分に自信がないという理由に近いでしょう。パートナーの気持ちが少しでも自分から離れると、寂しくていてもたってもいられない、そんな理由から征服しているのです。やや強制的にでも押さえつけて、自分だけを見させ続けたいなどと思う、少々自己中心的なタイプでもあるでしょう。

マウンティング思考が強い

男性の中には、マウンティングを好む人も多くみられます。男性同士や仕事面だけであれば良いのですが、女性に対しても同じく考えるようなタイプもいるのです。結果、征服という圧力により上に立とうという結論に至ったのでしょう。こういった男性は、少し幼稚で幼い部類に入るかもしれません。母性や包容力で、一歩譲ってあげるぐらいのスタンスが円滑な関係に繋がりやすいでしょう。

パートナーのことが大好き


上から圧力をかけてくるからといって、見下しているというわけでもありません。それはむしと、好き過ぎて仕方がない、大好きといった想いの裏返しという可能性も考えられます。大好きだから、どこにもいってほしくない、自分だけを見ていてほしい、そんな想いから、身も心も征服したいという感覚に至っているのです。

ナルシスト

基本的に、人が他人に対して征服などするものではありません。そもそも人間的に間違ったおこないであり、非難の対象ですらあるでしょう。にもかかわらず、相手を進んで支配するような男性は、ナルシストである可能性も高いです。俺様志向の高さから、パートナーを征服できてしまっている自分に酔っているのかもしれません。あまり、好感のもてる特徴とはいえないでしょう。

コレクター癖がある

少しおもしろいのが、この特徴です。男性には、子供の頃にカードやプラモデル、昆虫などのコレクションにはまる人が少なくありません。コレクター好きが、結構多いためです。征服欲の強い男性は、こうしたコレクター癖が大人になってもなお強いタイプということが考えられます。自分が上に立てる人物を増やして、欲求を満たそうとしているのです。女性目線としては、少々気持ち悪くも感じられるかもしれません。

神経質

恋愛は、愛し合うことで成り立っています。そうなると、100点の正解は100%愛することになります。そんな理由から、100%を追求するあまり少々征服的にふるまってしまう、そんな男性もいるかもしれません。神経質な性格から、完璧主義に発展しているのでしょう。恋愛以外の人間関係においても、そんな特徴を発動してしまっているかもしれません。少し、付き合いづらいタイプといえるでしょう。

約束を大事にする

一度約束したことは、かならず守らなければ気が済まない、そんなタイプも征服欲を表す男性に分類されます。一見関係が薄いようにも思えるかもしれませんが、そうでもありません。交わした約束を完璧にこなすという行為を繰り返せば、相手の気持ちを見事手中に収め続けられるとも考えられます。何せ、約束を破るという減点行為をおこなっていないわけですから。結果として、征服的になってしまっているのです。

完璧主義者な部分がある


神経質という項目でも触れていますが、征服欲と完璧主義者というのは関係が深いです。恋愛の完璧を追求すれば、100%自分だけを好きでいさせることに繋がるでしょう。そんな思いから、行動も精神も思うがままに手にしたい、そんな欲求へと至っているのです。

征服欲の強い男性と上手に付き合うポイント

相手に依存しているように振る舞う

征服欲が強い男性には、征服されているようにふるまうのが正解です。それにより、征服的な男性は満たされるためです。依存しているようなふるまいは、代表的な方法のひとつでしょう。あなたがいなければ生きていけない、そんなあなたに、完璧主義の彼は大きな満足感を覚えるでしょう。

セックスでは少しオーバーにリアクションする

征服欲の強い男性は完璧主義者寄りですから、セックスにおいても100%を追求します。自分のテクニックや体で、最高に満足して欲しい、そんな思いが強いでしょう。そのため、実際の気持ち良さ以上にオーバーなリアクションを演じてみてはいかがでしょう。ちょっと淫乱過ぎるぐらいでも、理想的かもしれません。

適度に甘える

これも、依存に近いニュアンスでしょう。彼への愛おしさが極まって、べたべたと甘えたくなっている様子を演出してみてください。愛されているという感覚が、征服した気分を満たすはずです。ただ、やり過ぎると重く感じるかもしれないので、あくまで適度な度合いを守りましょう。

相手に尽くす

演技や演出でなく、実際に彼の希望通りにふるまうというのも良いでしょう。自分一筋になって欲しいと考える征服欲の強い男性に対して、とことん尽くしましょう。シンプルですが、実はこういうありがちな意識で攻略できる場合もあるのです。あなたが特に無理をしなくても尽くせるタイプであれば、理想の関係性であることも予想できます。

相手を立てる

自分が一番、自分本位な感じの男性なわけですから、相手を立ててさらに満たしてあげるのも効果的です。これもある意味、尽くす行為の一環といえるかもしれません。褒めてあげる、また他の人といるときは、自分が一歩引いて彼がより良く見えるようにするなど、日本女性らしい心配りを見せると効果的でしょう。

プライドを傷つけそうな行動や言動に気を付ける

カップル ハート

男らしく強い印象を好む一方で、征服欲の強い男性は神経質であることも少なくありません。そのため、傷つけるような行動やワードは極力避けるよう心がけてください。ちょっとした言葉選びのミスから、機嫌を悪くしてしまうことも考えられます。征服欲の強い男性と付き合うのは、何かと努力が欠かせないのです。

まとめ

征服欲の強い男性と聞くと、強く男らしいイメージが先行しがちかもしれません。ですが実際は、繊細であなたのことが大好きな、少し愛おしくも思えるようなキャラである可能性も十分考えられます。とっつきづらいタイプですが、特徴を知ることで理想的な接し方に近づけることでしょう。