ウエディングドレスが引き立つサッシュベルトのおすすめの選び方

サッシュベルトは、いつものコーデをワンランク上の個性的なおしゃれに変身させてくれる便利なアイテムです。数年前にNYの有名デザイナーがウエディングドレスにサッシュベルトを巻いたスタイルを発表したことで、カジュアルだけでなくウエディングドレスを引き立てるアイテムとして注目されました。素材や色もさまざまなでサッシュベルトが1本あるだけで簡単にウエディングドレスの印象を変えることができるといいます。そこで、ウエディングドレスをより引き立てるサッシュベルトの選び方やおすすめのコーデについて解説します。

サッシュベルトとは?

ウエディングドレスのウエストに巻くリボンのこと

サッシュベルトとはウエスト部分に巻き付けて結ぶベルトやリボンのことで、カジュアルな装いでもバックルやビジューなどを使って個性的なおしゃれができる便利なアイテムです。ウエディングドレスのウエストにサテンやシルクなどの素材を使ったサッシュベルトを巻くだけで、全く違った印象を与えることができます。シンプルなデザインのウエディングドレスでもサッシュベルト1本あれば、大人っぽくも少女っぽくも演出することが可能です。

巻き方でドレスのイメージが変わる

サッシュベルトには生地や金属などのさまざまな素材があり、長さや幅、質感や色でドレスのイメージがガラリと変わります。また、ウエストの位置だけでなく高めや低めなど、好みの部分に巻くことでも雰囲気が違ってみえます。さらに、リボンを結んで巻く場合もリボンの大きさやリボンを結ぶ位置によっても与える印象に違いがあります。サッシュベルトの色や素材を変えるだけでお色直しや二次会にもウエディングドレスを着ることも可能です。

簡単にアクセントが付けられるので人気が高い

ウエディングドレスには生地やデザインによってさまざまな種類がありますが、それだけで完成されたものであるため、できあがったイメージを変えることはなかなか難しいものです。デザインは違っても純白なロングドレスであることにあまり変わりはないため、ほかの人と差をつけることもなかなかできません。しかし、サッシュベルトがあれば、ウエストに巻いたりリボンで結んだりするだけで全く違う印象になります。簡単にアクセントをつけることができるので女性に人気となっています。

サッシュベルトに使われる主な生地

サテン・シルク

サッシュベルトに使用される生地にはさまざまなものがあります。ビジューなどの光り物を散りばめることもありますが、ウエディングドレスをさりげなく引き立てるためにはサテンやシルクなどの光沢のある上品な素材がおすすめです。サテンやシルクのサッシュベルトは高級感があるだけでなく、どんなウエディングドレスの素材にも合わせやすいことが大きな魅力です。カラーや幅を変えることでさまざまなおしゃれが楽しめます。

チュール

チュールはバレリーナのチュチュや花嫁のウエディングドレス、ウエディングベールなどにしようされるふんわりとした透け感のある軽い生地です。エアリーな雰囲気を簡単に出すことができるとともにボリュームをつけて立体感をだすこともできます。ふんわりとした優しい素材であることから真っ白なウエディングドレスに巻けば、お姫様のような愛らしい花嫁に演出してくれます。カラーバリエーションも豊富なので、指し色として使うのにも向いています。

オーガンジー

オーガンジーは、特殊な加工によって生地が半透明の状態になっていることが最大の特徴となります。もともとはシルクでできていましたが、最近では合成繊維などを使用しているものもあるためシルクでできたものは「シルク・オーガンジー」と呼んでいます。薄くて軽く光沢があるだけでなく、ハリ感もあるのでリボンなどの立体をつくってもへたることがありません。優しいイメージを与えることができるので、ウエディングドレスにもピッタリです。

おしゃれ度がアップするサッシュベルトの選び方

結婚式の時期によって素材を選ぶ

ウエディングドレスのウエストにさりげなく巻くだけで、ワンランク上のスタイルが楽しめるサッシュベルトには、さまざまな素材があります。ウエディングドレスの生地やカラーに合わせたり自分の好みで選んだりする楽しみもありますが、サッシュベルトで季節感を出すこともできます。涼し気な麻のリボンや透明感のあるチュールで夏らしさを出したり、ボリュームと温もりがあるベルベットで冬らしさを出したりしてウエディングに季節感を添えるのもおしゃれです。

新郎の小物と色を合わせる

ウエディングドレスのサッシュベルトを選ぶ際に、ウエディングドレスにだけ合わせるのではなく新郎とカラーを合わせるという方法もあります。新郎のスーツやネクタイ、シャツやポケットチーフなど、どれか1つと同じカラーにすることでカップルの衣装い統一感を出すことができます。スーツなどの面積が広いものではなく、ポケットから少しだけのぞいているチーフと合わせるとさりげないおしゃれになるでしょう。

披露宴のテーマカラーと合わせる

ブライダルプランナーと結婚披露宴の打ち合わせをする際に、披露宴のコンセプトやテーマを聞かれることがあります。2人のイメージで自由に設定し、それに合わせてテーブルクロスや花など会場全体の色合いをカラーコーディネイトすると統一感がでます。サッシュベルトを選ぶ際にも、会場の雰囲気や花などに合わせるとトータルコーディネイトとして際立たせることができ、ワンランク上のおしゃれな披露宴となることでしょう。

色違いのダブルリボンにする

ウエディングドレスをより華やかにかわいく見せてくれるサッシュベルト。最近では、色違いの2本のリボンで結ぶコーディネイトも流行っています。例えば、ピンクとラベンダーをリボンの輪っかの部分だけ斜めにずらしてダブルリボンで結べば、可愛い女の子らしい雰囲気をだすことができます。1本で巻くよりもカラフルで華やかな雰囲気を演出できるのも魅力です。同系色でグラデーションを出すように色を選べば間違いはないでしょう。

サッシュベルトの効果的な使い方

好きな高さ、色で結べて雰囲気を変える

サッシュベルトは、色や素材、長さや幅だけでなく、ウエディングドレスの好みの高さで巻くことができるのも魅力です。サッシュベルトがウエストラインを強調するので、上の方で結べば脚長効果を出すことも可能です。シンプルなデザインのウエディングドレスに淡いブルーのサッシュベルトを合わせれば、ロイヤルウエディングのような格調の高い雰囲気を出すこともできます。サッシュベルトにアクセントとしてアクセサリーをつけるのもいいでしょう。

ロケーションフォトのアクセントにも


最近ではウエディングの前撮りで、芸能人のようなフォトブックを作成することも珍しくなくなってきました。海岸やお城、森の中などロケーションにこだわって撮影するカップルも少なくありません。サッシュベルトを何本か準備していれば、ロケーションに合わせて異なるイメージを演出することができます。出来上がりを見れば、サッシュベルト1本でこんなにもイメージが変わるのかと驚くことでしょう。屋外で撮影する場合は、光を反射する素材もおすすめです。

大きくリボンに結んで引き締まった雰囲気に


幅広で長いサッシュベルトを使って大きなリボンをつくって結ぶと全体が引き締まった雰囲気になります。大きくて長いリボンの場合は低い位置で巻くとだらしなく見えるので、ウエストよりも高い位置につけるといいでしょう。少しくすみのあるアンティーク調のピンクのドレスには、純白ではなくクリーム色や薄いシルバーなどのサッシュベルトを合わせると雰囲気を壊さず全体が締まります。

ビジューのベルトを使ってきらびやかな印象


結婚式では花嫁が主役となるため、誰よりも美しく輝いていなければなりません。ウエディングドレスはデザインや素材で美しさが際立つものですが、布地ではなくビジューでつくったサッシュベルトを巻くととてもきらびやかな印象を与えることができます。会場の照明に反射してキラキラと輝くため、よりゴージャスに見せることができるでしょう。ブレスレットやネックレス、ティアラなどと色味や質感を合わせればトータルコーディネイトで楽しむこともできます。

ブラックのリボンで大人っぽい魅力を出せる


サッシュベルト1本でここまで純白のウエディングドレスが与える印象が変わるといういい例ではないでしょうか。凝ったデザインの個性的なウエディングドレスはそれだけでもおしゃれですが、ブラックのサッシュベルトを使ってリボンを結ぶことで、全体が締まり大人っぽい雰囲気を醸し出すことができます。ウエディングにブラックはふさわしくないと思い込まず、指し色として上手に使えばスタイリッシュなスタイルに仕上げることができます。

まとめ

サッシュベルトは、一般的案ベルトのように留め金やバックルでウエストをとめるベルトとは違い、さまざまな生地や金属を直接体に巻いて使用するアイテムです。素材や色、リボンを結ぶことなどによってウエディングドレスの表情をガラリと変化させることができます。季節や披露宴のテーマに合わせることもでき、トータルコーディネイトとしても楽しむことができます。結婚披露宴では、より個性的でワンランク上のウエディングドレスを演出するサッシュベルトを活用してみませんか。