除毛クリームでvioのムダ毛処理!選び方から注意点まで

エステや美容皮膚科を利用することなく、自宅でムダ毛処理をするという女性は少なくありません。そのために必要となる除毛クリームもドラッグストアやネット通販などで簡単に購入することができます。ただ、腕や脚、脇などの除毛は手軽にできても、デリケートゾーンとなるVIOラインのムダ毛処理は恐くてできないという人もいるのではないでしょうか。そこで、VIOのムダ毛処理をする際の除毛クリームの選び方や注意すべきポイントなどについて解説します。

除毛クリームでvioのムダ毛処理をするポイント

除毛クリームはvのラインをメインに使う


除毛クリームを使ってVIOラインのムダ毛処理をするポイントとして最も大切なことは、IやOではなく、Vラインをメインに使用するということです。除毛クリームにはVIO対応と書かれているものもありますが、安易に使用すると薄い皮膚や粘膜にダメージを与えてしまうことがあります。Vラインは比較的陰部から離れた厚い皮膚に生えている体毛であり、密集度が高く太さもあります。肌にかかる負担もあまりないため除毛クリームの使用に向いているといえるでしょう。

IラインとOラインはシェーバーを使う


除毛クリームは体毛の毛根から脱毛する効果はなく、薬剤を塗布することによって化学反応によって体毛を構成しているタンパク質の一種、ケラチンを分解して除去します。ただ、体毛だけに塗布することできず、皮膚にもクリームが付くことから、肌を構成しているたんぱく質にもダメージを与えることになります。特にIラインやOラインはデリケートな粘膜に近い部分となりダメージが大きくなります。IラインやOラインのムダ毛は除毛クリームではなくシェーバーを使って処理するようにしましょう。

事前に蒸しタオルで肌を温めておく


VIOラインはとてもデリケートな部分であるため、除毛クリームはデリケートゾーン専用のものを使うようにします。また、粘膜に近く体の中でも最も薄い皮膚が多くある場所であるため、なるべく肌への刺激を与えないようにしなければなりません。事前に肌表面を蒸しタオルで温めておくと皮膚や体毛を柔らかくすることができます。また、乾燥しがちな肌に潤いを与えながら処理することもできるでしょう。

清潔な状態にしておく


VIOラインは排出物やオリモノ、分泌物、汚れなどさまざまな物が混ざりやすい部分です。雑菌が繁殖しやすい部分となるため、除毛クリームを使用する前には清潔な状態にしておくことが大切です。デリケートな部分なので、刺激が強くない洗浄剤を使って肌にダメージを与えないように洗い流しておきましょう。洗い方が足りないと除毛した毛穴部分から雑菌が侵入する可能性も考えられます。また、洗い過ぎると皮膚が炎症を起こして除毛クリームが使えなくなることもあるので注意が必要です。

VIOのムダ毛処理をするための除毛クリームの手順

パッチテストをする

化粧品でも初めて使用する場合は、自分の肌に合うかどうか試してからでないと恐くて使えないという方も多いのではないでしょうか。除毛クリームはたんぱく質を分解する薬剤成分が含まれているため、肌への負担が大きくなります。また、VIOラインはとてもデリケートな部分なので肌トラブルが起きやすく、また、治りにくい部分でもあります。使用する前にパッチテストをして24時間程度は経過を観察した方がいいでしょう。

除毛したいヘアをカットしておく


パッチテストで異常がないことを確認したら、除毛したい部分にクリームを塗布する前にヘアをカットしておくとより効果を高めることができます。除毛クリームを使用して処理した際に、ムラができたり、思うような効果が得られなかったりする場合は、ヘアが長すぎて根元部分までクリームが塗布できていないことが原因として考えられます。また、短くカットすることで体毛を分解する時間を短縮することもできるでしょう。

除毛したいところにクリームを塗る

除毛したい部分のヘアカットが終わったら除毛クリームを塗布します。ポイントは毛の根元部分まで、また、毛が全て隠れるように塗布することです。また、塗りムラができないようにスポンジや木ヘラなどを使ってなるべく均等に塗布するようにします。メーカーや商品によってシャワーを使いながら使用できるものとドライなままで使用するものなどがあるため、商品に合った塗布の仕方に留意するようにしましょう。

保湿クリームを使う


除毛クリームを塗布した後の放置時間は、商品によって異なります。放置時間を長くすれば効果を高められるというわけではなく、肌にダメージを与えることになるため必ず時間を守るようにすることが大切です。除毛クリームによっては、保湿成分が含まれているものもありますが、除毛後の肌は敏感で乾燥しやすくなるため、保湿クリームを使ってたっぷりと潤いを与えるようにしましょう。保湿クリームを塗ることで肌がヒリヒリすることを防ぐこともできます。

VIOに除毛クリームを使うときに気を付けること

膣付近に塗らない

VIOに除毛クリームを使用する際に最も気をつけなければならないことは、膣付近にクリームが付かないようにすることです。膣は薄い皮膚や粘膜が凹凸のある複雑な構造を成しているところであり、雑菌や外部からの刺激に弱い部分です。膣付近にクリームを塗布しようとして誤ってクリームが付くと深刻な炎症が生じる可能性があります。Iラインには除毛クリームを使用しないことが基本で、シェーバーによる脱毛がおすすめです。

発疹がある場所に使わない

除毛クリームは体毛だけでなく皮膚のたんぱく質にも働きかけます。健康状態の比較的厚い皮膚でもダメージを受けることがあるため、敏感で薄いVIOラインの肌は特に注意が必要です。特に、発疹ができていつもより肌の状態が悪いときに除毛クリームを使用すると、症状が悪化することが考えられます。発疹やできものなどができている場所には、除毛クリームを塗布しないようにしましょう。

痒みが出たら使用を止める

VIOに使用が可能な除毛クリームは、敏感肌の方でも安心して使用できる天然由来成分が配合されたものが多いという特徴があります。また、なかには一般的な除毛クリームに比べると除毛成分の含有量が少なく、肌へのダメージが少ないことを特徴としているものもあります。しかし、それでも特に肌が敏感な場合や除毛クリームの成分に合わないなどの理由から、かゆみや炎症が生じることもあるでしょう。かゆみなどの異常を感じたら使用を中止することが大切です。

編集部厳選!VIO除毛クリームおすすめ5選!

WHITH WHITE (フィス ホワイト) レディース

WHITH WHITE (フィス ホワイト) レディース 女性 除毛クリーム 150g ( 医薬部外品 )
バスタイムを楽しみながら気軽にムダ毛の処理ができる除毛クリームです。アロエエキスや桜葉エキスなど、保湿に優れた美容成分もたっぷりと含まれているため、使用後の肌荒れを防ぐことができます。デリケートゾーン対応となっているため、Vラインのゴワゴワしたムダ毛の処理にもおすすめです。また、除毛クリーム特有の臭いも少なく、鼻にツンとくる感じがないのも嬉しいポイントです。

エステプレミアム 除毛クリーム

エステプレミアム 除毛クリーム 200g 日本製
「エステプレミアム」というネーミングの通り、エステサロンに行ったかのような仕上がりなると評判の除毛クリームです。肌の専門家であるエステサロンと共同開発をした本格的な除毛成分が配合されており、それだけでなく除毛後の肌を整えるカテキンやアロエエキスなどの配合にもこだわっています。高級志向の除毛クリームでありながら、塗布して5分~15分程度放置して洗い流すだけでツルツルの肌を手に入れることができます。

【鈴木ハーブ研究所】パイナップル豆乳除毛クリーム

【鈴木ハーブ研究所】パイナップル豆乳除毛クリーム 100g 《医薬部外品》
除毛だけでなくツルツルの美肌にこだわった除毛クリームです。肌に負担をかけずにきれいに除毛してくれるクリームには、大豆エキスなどの植物由来成分が配合されています。男性の毛深い剛毛にも対応できるクリームなので、太いゴワゴワしたVラインの除毛でも高い効果を発揮してくれることでしょう。除毛効果に優れているため、ムダ毛処理をする頻度を減らして楽することができるのも大きな魅力です。

エピ プレミアムクリーム DX 500g

エピ プレミアムクリーム DX 500g
ボトルタイプやチューブタイプの除毛クリームが多いなかで、珍しいポンプ式となっています。バスタイムを過ごしながら必要な量だけを押し出すことができるので便利です。エステサロンでも採用されている除毛成分、チオグリコール酸カルシウムを配合しており、15分程度時間を置くだけでごっそりとムダ毛を処理することができます。また、尿素やカテキンが除毛後の肌も滑らかに整えてくれます。

ヴィート Veet ナチュラルズ バスタイム除毛クリーム

ヴィート Veet ナチュラルズ バスタイム除毛クリーム 普通肌用 150g
シャワーで簡単に洗い流せるバスタイム専用の除毛クリームとして、世界売上トップシェアを誇る人気のブランドです。天然保湿成分であるアボカドオイルが配合されており、Vラインの除毛後の肌も滑らかに仕上げてくれます。専用のスポンジが付属なっており手を汚したり、爪にダメージを与えたりすることなく素早く塗布することができるのも魅力です。週に1回、3分程度のスキンケアで簡単にムダ毛処理ができます。

まとめ

自宅でムダ毛処理をする場合、特にデリケートな部分であるVIOには気を遣います。除毛クリームは、薬剤成分によってたんぱく質を分解することで体毛を取り除くものであるため、同じたんぱく質でできている肌にも影響を及ぼす可能性があります。したがって、VIOラインで使用する際には、ラインをメインとし、皮膚が薄くて粘膜に近いIラインやOラインはシェーバーなどを使って脱毛するようにした方がいいでしょう。また、自分の肌質に合ったデリケートゾーン対応の除毛クリームを使うようにすることも大切です。