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良い子なんだけど、付き合う決め手がない…。
出会ってから仲良くなるのは簡単なのに、付き合うというハードルがなかなか超えられない…。
両思いなはずなのに、男性から一向に告白の言葉がもらえない…。
このような女性は、無意識のうちに「相手を遠ざけてしまうような態度」をとっている可能性があります。
良い子どまりで終わってしまう女性にはどんな特徴があるのか、早速チェックしていきましょう!
「彼にお任せ」で主体性がない
なんでもかんでも彼にお任せをしてしまう女性は、ただの良い子で終わってしまいます。
「何が食べたい?」と聞かれて「〇〇くんの食べたいものならなんでもいいよ」と答える。
「どこに行きたい?」と聞かれて「〇〇くんの行きたいところならどこでもいいよ」と答える。
これは一見相手の希望を優先させているようにも見えますが、全ての決定権を相手に押し付けていると捉えることもできます。
「また俺が決めるのか…。」と男性を困らせてしまわないためにも、たまには自分の意見をしっかりと伝えましょう。
微妙に距離を感じる
仲良くしているはずなのに微妙に距離を感じてしまう女性に対し、男性はなかなかアプローチすることができません。
意地でも敬語を崩さない、全く冗談を言わない、メールの文面が業務連絡みたい…などなど、受け取る相手によっては「もしかして警戒されてる?」と勘違いをしてしまうことも。
相手と仲良くなりたいのなら、まずはそのガードを緩めることが重要です。
程よくフランクに接することを心がけたり、相手に対し積極的に質問をしたりすることで、「自分はあなたに興味がある」ということを伝えると良いでしょう。
リアクションが薄い
何を言ってもリアクションが薄い女性は、男性の興味をそそりません。
「この子は俺に興味がないからこんなにつまらなさそうなんだ」と思わせてしまう恐れもあります。
意中の相手に対してリアクションをとるとき、もし「女性らしく上品に反応しなくちゃ」「こういう反応をしたら嫌がられるんじゃ」と自分を抑え込んでいるとしたら、それは逆効果です。
面白いときには思い切り笑い、冗談で失礼なことを言われたときはわざとらしく怒ってみる。
こうしたささいなやりとりも大事なコミュニケーションなので、怠らないようにしましょう。
気を使いすぎで一緒にいて疲れる
気を使いすぎる女性は、一緒にいる人を逆に疲れさせてしまう可能性があります。
「これをされたら嬉しいはず」と的外れな行動をとったり、「あなたのために」というアピールが過剰だったりすると、男性は「良い子なんだろうけど付き合うと疲れそうだな」と感じてしまいます。
男性の中には尽くしてくれる女性が好きな男性もいますが、そうでない場合、「常にこちらの機嫌を伺われている」という状況はストレスでしかありません。
良かれと思ってした気遣いが裏目に出てしまわないよう、自分主体で行動することも大事ですよ。
「意思が弱い」のが一番の原因!少しくらいわがままでもOK
良い子どまりで終わってしまう女性には、「自分自身の意思が弱く、相手に想いが伝わりにくい」という共通点があります。
好意が相手に伝わっておらず、さらに態度も消極的となると、男性の方も「脈なし」と判断して離れていってしまうかもしれません。
男性に「この子と付き合うと面白そうだな」「付き合ってみたいな」と思わせるには、まず相手と対等な立場になることが重要です。
対等に張り合える&少しくらいわがままな女性の方が、男性からすると興味をそそられるはずです!
なんでも言うことを聞く女性=いいオンナではありません。
意中の相手だからといって遠慮しすぎず、あえて積極的にアプローチをすることで、良い子どまりで終わりがちな恋愛の活路が開けるはずですよ!