化粧水は保湿力で選べ!肌の状態に合わせた保湿化粧水の選び方&おすすめ9選

毎日きちんと化粧水でケアしているのに肌が乾燥すると感じるなら、化粧水選びを間違っているのかもしれません。化粧水ならどれでも同じと思ってしまいますが、実は肌質によって選ぶ化粧水は違っているのです。肌の乾燥が気になる方向けの化粧水の種類と、おすすめ保湿化粧水を紹介します。

間違った化粧水を選んでしまうとどうなる?

肌の痒みの原因となる

肌が敏感になっている時期は、普段使っている化粧水でも痒みの原因となってしまうことがあります。女性は1か月のうちでもホルモンの影響で肌質が変化しやすく、合わせて寝不足やストレスなどで肌が敏感になってしまうからです。

化粧水を付けてピリピリとした刺激や痒みを感じるなら、化粧水に含まれている成分が刺激となっているのでしょう。それらの症状が発生したらすぐに洗い流してください。

乾燥したりオイリー肌になったりする

化粧水といっても商品によって保湿力はさまざまです。潤い力が高い成分を配合した化粧水もあれば、軽いつけ心地のサッパリタイプもあります。

乾燥肌の方がベタベタする使い心地が苦手だからとサラッとした使い心地のオイリー肌用を使ってしまうと、肌が潤わず乾燥してしまうでしょう。肌に適切な水分が届けられないと、逆にオイリー肌になってしまうこともあるため注意が必要です。どのような肌質の方でも、肌にたっぷり水分を届けることが基本となります。

大人ニキビの原因になる

間違った化粧水選びで油分が多くなり、大人ニキビの原因となることもあります。もともと脂性の肌質の方は、化粧水でさらに油分を足すとニキビができやすいため注意しましょう。

また、乾燥肌の方でも潤い力が足りない化粧水を使い続けていると、皮脂が過剰に分泌して大人ニキビになることもあります。肌の潤いが足りない状態は皮脂を分泌して肌をガードしなければならず、余計な皮脂を分泌させる原因となっているからです。

自分にぴったりの化粧水を選ぶポイント

敏感肌の方:アルコールなどの刺激物の無い化粧水

化粧水で刺激を感じやすい方は、アルコールフリーのものを選びましょう。化粧水に含まれるアルコールとは、エタノールのことです。化粧水に入れることでさっぱりとした使い心地になります。収れん作用もあるため、ニキビ肌や脂性肌に使われています。アルコールは拭き取り化粧水にも含まれる成分です。

しかし、乾燥肌の方にとってアルコールは、必要な皮脂まで奪う存在となるため注意しましょう。敏感肌の方が使うとバリア機能が低下して、刺激を感じやすくなります。

乾燥肌の方:セラミドなど保湿力の高い化粧水

乾燥肌の方におすすめの成分はセラミドです。セラミドは私たちの肌にも存在する成分で、水分を包み込む働きがあります。年齢や生活習慣でもセラミドは失いやすく、肌が乾燥する方は第一にセラミドを補ってみましょう。

肌のセラミドが少なくなるとバリア機能が低下していき、肌が乾燥してピリピリとした刺激を感じやすくなります。セラミドはこんにゃく、お米など天然原料から作られているため敏感肌の方でも安心です。

アンチエイジングを狙っている方:コラーゲンやエラスチン配合の化粧水

年齢を重ねた方が肌トラブルを感じているなら、年齢により減少しやすいコラーゲンやエラスチン配合の化粧水がおすすめです。

30代以降になるとこれらの肌成分が減少しやすく、肌の張りがなくなってきます。コラーゲンやエラスチンは線維状の物質で、肌をふっくらとさせるために欠かせません。毛穴が気になる方や、肌のたるみが気になる方は、コラーゲンやエラスチン配合の化粧水でケアしましょう。

また、直接化粧水に入っていなくても、コラーゲンを増やすビタミンC誘導体やレチノール入り化粧水もおすすめです。

敏感肌の方におすすめの化粧水3選

Aveeno(アビーノ) スキンリリーフ 保湿ローション


オーツ麦からつくられた化粧水で、天然成分で敏感肌をケアできます。オーツ麦はアメリカ食品医薬品局にも認められた皮膚保護成分です。敏感肌の方は肌のバリア機能が低下している状態で、オーツ麦の保護効果により肌本来のバリア機能を高めるといいでしょう。

敏感肌の方でも使いやすい、4つのフリー商品です。無香料、無着色、パラベンフリー、エタノールフリーとなっています。刺激のある成分が含まれておらず、肌が敏感で化粧水を使うとピリピリしやすい方でも使いやすいでしょう。

肌王子 クリアミスト ローション 化粧水


ローズウォーターとビタミンCで優しくケアができる無添加化粧水です。ダマスクローズから抽出したローズウォーターを使用しているため、肌が敏感な方でも使いやすいでしょう。シンプルな天然原料のスキンケア商品で、肌に刺激が少ないのが魅力です。

ローズウォーターはバラの香りで癒されます。サラッとしたテクスチャーで、顔からボディまで全身に使える商品です。配合されているビタミンCは、美白や炎症を抑えるケアとして使えます。さらに日本酒に含まれる保湿成分入りで、美白ケアもできるようになっています。

La Roche-Posay(ラロッシュポゼ) 【敏感肌用】ターマルウォーター


フランスの湧水をボトルに詰め込んだ、シンプルな化粧水です。フランスの水は希少なミネラルが含まれ、肌を柔らかくし、肌のバリア機能をサポートします。湧水をスプレーボトルに詰めただけの化粧水ですから、敏感肌の方でも刺激が少ないでしょう。赤ちゃんでも使える仕様で、幅広い方に活用できる商品です。

スプレータイプの化粧水は、メイク前のスキンケアはもちろん、メイクの上からも使えます。肌が乾燥したらすぐにシュッとスプレーして、肌に水分を届けましょう。湧水のみのため潤い成分は含まれていませんから、保湿力が足りないときはプレ化粧水として使うのがおすすめです。

乾燥肌の方におすすめの化粧水3選

キュレル 化粧水 III (とてもしっとり)


セラミド配合の化粧水で、乾燥肌の方に人気があります。同じキュレルのシリーズにも肌の乾燥ごとに潤い力が分けられており、この化粧水はかなり乾燥する方向けです。通常のキュレルで潤いが物足りなかった方におすすめです。潤い成分のユーカリや、消炎剤も配合され、敏感肌の対策ができます。

化粧水はアルコールフリーで、刺激が少ないつくりです。いつでも清潔な化粧水が使えるよう、ポンプ式となっています。1回あたり3~4プッシュ使うことで、スキンケアができる商品です。肌の状態に合わせて使用量が調節できます。

セザンヌ スキンコンディショナー高保湿


3種類のセラミドが配合された、敏感肌用の化粧水です。セラミドはヒト型セラミドで、肌の乾燥対策に使うことができます。さらにヒアルロン酸やコラーゲンも配合し、乾燥肌の方が不足しやすい成分を補うことができるでしょう。

1本500ml入りの大容量で、肌が乾燥しやすい人でもたっぷりと使えます。トロミのあるテクスチャーですが、付けた後はベタベタせず肌に馴染む感じです。肌に刺激になりやすい香料、着色料、鉱物油が無添加となっています。

菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿


日本酒の成分から作られた敏感肌の方でも使いやすい化粧水です。お米を発酵させたものを使用し、保湿力の高いアミノ酸が含まれています。さらに敏感肌の方におすすめのセラミドも配合し、ピリピリと刺激を感じやすい方におすすめです。

トロミのあるテクスチャーで、乾燥しやすい肌に塗りやすいでしょう。肌にそのまま乗せるのはもちろん、コットンに含ませてパック使いもできます。大容量タイプなのも魅力で、顔からボディまで全身に使える商品です。

アンチエイジングを狙ってる方におすすめの化粧水3選

肌ラボ 極潤α


ヒアルロン酸とコラーゲン、エラスチン入りで、年齢を感じる方におすすめの化粧水です。コラーゲンとエラスチンはそのままだと肌に届けにくいのですが、この商品は2つの成分を低分子化することで角質層へと届けやすくなっています。

また、敏感肌の方でも使いやすいよう、刺激のある成分は含まれていません。無香料、無着色、無鉱物油、アルコールが含まれない商品です。トロミのあるテクスチャーですが、肌に塗るとベタベタしません。

DHCエラスチン コラーゲン セラミド プラセンタ フレッシュ ローション


DHCのシリーズから販売されている、年齢肌向け化粧水です。エラスチン、コラーゲン、セラミド、プラセンタと肌に不足しやすい成分が含まれています。潤い成分を肌に届けながら、さっぱりとした使い心地でベタベタしません。アルコール不使用で、肌に刺激が少なく、オイリー肌の方でも使うことができます。この商品は肌の張りがなくなってきた20代向け化粧水です。

エリクシール シュペリエル フレッシュアップ トーニング


エイジングケア向けの化粧水で、収れんタイプでさっぱりとした使い心地です。コラーゲンやエラスチンなどが不足する肌は、毛穴がゆるみがちでしょう。この化粧水は肌を引き締める成分入りで、キュッと引き締めます。メントールやエタノールにより高い冷却作用を持ち、皮脂が多くなりやすい夏にピッタリでしょう。肌がべたべたしやすい方におすすめです。

まとめ

化粧水選びは保湿力の高さを第一に、自分が何を求めるかによって選んでみてください。保湿力の高い化粧水といっても、敏感肌でも使えるシンプルな成分のものもあれば、肌年齢に必要な成分入りのものもあります。それぞれ配合成分を比較しながら、自分にピッタリの保湿化粧水を選んでみましょう。