本当は怖い!花言葉に怖い意味を持つ花まとめ

キレイな花を見ていると晴々しい気持ちにもなってきますが、花によってはかなり怖い花言葉を持っていることもあります。とても綺麗な花なのに、実は怖い意味の花言葉があるということは珍しくありません。また、怖い意味の花言葉があることを知らずに、誰かにプレゼントして失敗した経験があるという方も、中にはいるのではないでしょうか。

ここでは、

  • そもそも花言葉って?
  • 花言葉の意味が怖い花々

についてまとめました。色によって意味が違ったりなど、花の種類だけではない花言葉。興味がある方はぜひ最後まで目を通してくださいね。

花言葉とは?


そもそも花言葉とは、いったい何なのでしょうか。花言葉はその花に対して象徴的な意味を持たせたもので、それぞれの花に花言葉が存在します。ここでは花言葉について、少し詳しく見ていきましょう。

1つの花に怖い意味と良い意味がある

花言葉はそれぞれの花に存在しますが、一つの意味しか持たされていないわけではありません。花言葉に関する書籍などで、個々の花の意味が違っていることがあるのはこうした理由からです。一つの花に対して良い意味と怖い意味があるケースがほとんどで、中にはかなり対照的な意味を持つ花などもあります。また、花と葉で別々の意味を持つような花もありますし、花の色や種類で花言葉が変わってくるようなケースもあります。これも覚えておきたいことですね。

花言葉は花の名前の由来から来ている場合が多い

花言葉はどのようにして決められたのかというと、花の名前の由来から来ていることが多いようです。その花の名前の由来となった出来事などから花言葉になった、というケースがほとんどではないでしょうか。その花がどのような由来でその名前になったのかということを知ると、花言葉の意味も何となく理解できますから、気になった方はぜひ調べてくださいね。

花を贈るときには花言葉に気をつけよう

花を贈るシーンは多々あります。誕生日のプレゼントや好きな方への贈り物として、花を用意することはよくありますよね。また、病院へお見舞いに行くときなどに花を持っていくこともあるでしょうが、花を贈るときには花言葉に注意しなくてはなりません。

先ほどお話したように、花は良い花言葉だけでなく悪い花言葉を持つものがほとんどです。良い意味だと思っていても、実はそれ以上に怖い意味がある花などもありますから、この点には十分に注意しなくてはいけません。

花言葉が怖い意味をもつ花

ここからは花言葉が怖い花についてご紹介したいと思います。意外に思える花に怖い意味があるケースもありますから、ぜひ興味を示してくださいね。

黄色のバラ:嫉妬

バラにはいろいろな種類がありますし、カラーバリエーションも豊富です。贈り物としてよく用いられるバラですが、黄色のバラには嫉妬という意味があります。華やかな黄色いバラには少々似つかわしくない怖い花言葉ですよね。プレゼントするなら赤いバラにして、黄色のバラはやめたほうがイイでしょう。

黄色のユリ:偽り

ユリの花には何となく清楚なイメージがありますし、プレゼントとして贈りたくなる方も多いと思います。ユリにもいろいろな色がありますが、黄色のユリには偽りという意味の花言葉がありますから、贈るときには注意してくださいね。基本的にユリは首が落ちる、と言われていますから、お見舞いなどには不向きな花といえます。

黄色のカーネーション:軽蔑

母の日の贈り物としてお馴染みのカーネーションですが、カーネーションも今ではさまざまなカラーが存在します。黄色のカーネーションには、軽蔑という花言葉がありますから注意が必要です。キレイだから、華やかだからという理由だけで気軽に贈ってしまうと、人間関係に悪影響を与えてしまうかもしれません。

オレンジのユリ:憎悪

鮮やかなオレンジのユリには、憎悪という意味の花ことばがあります。いつまでも眺めていたくなるような色合いのオレンジのユリに、まさかこのような花言葉があるとは想像できませんよね。視点を変えてみると、憎い相手に贈るにはちょうどイイ花です。誰かからオレンジのユリを貰ったときは、憎悪の対象にされているかもしれませんから注意してくださいね。

マリーゴールド:嫉妬と絶望

マリーゴールドには、嫉妬と絶望というダブルインパクトな花言葉があります。マリーゴールドに限らず、黄色系の花には不吉な印象の花言葉が多い傾向がありますね。聖母マリアの黄金の花という意味で、マリーゴールドという名前がつけられたようです。

ラベンダー:不信感

香料としてもよく用いられているラベンダー。たくさんのラベンダーが咲き誇るラベンダー畑は、見ているだけで心が癒されますが、そんなラベンダーには不信感という花言葉があります。推奨はしませんが、信じられない人へのプレゼントには最適ですね。

白いゼラニウム:疑い

ゼラニウムもいろいろな色がありますし、色によって持つ意味や花言葉が違ってきます。白いゼラニウムには疑いという花言葉があり、あなたの愛を信じないという花言葉もあります。あまり貰いたくない花ですね。

クローバー:復讐

子どもの頃に、四つ葉のクローバーを探したことがあるという方は多いのではないでしょうか。そんなメルヘンチックなクローバーにも花言葉があるのですが、なんと復讐という花言葉があります。これを知っていて渡している人がいるとすれば、ちょっと怖いですね。

ロベリア:悪意

ロベリアの花ことばは悪意です。医師であり、植物学者だったマティアス・デ・ロベルの名が由来となっています。毒性があることからこのような花言葉になったといわれていますが、真相は分かりません。

アンズ:疑惑

アンズには乙女のはにかみという可愛らしい花言葉もあるのですが、疑惑という花言葉もあります。恋人や友人などに対して疑いの気持ちを持っているときには、アンズを贈ってみるのも悪くないかもしれません。

アザミ:報復

アザミも可愛らしい花ですが、花言葉としては報復という怖い意味があります。なお、アザミはトゲトゲがたくさんある花ですから、触れないでという花言葉もあります。誰かに贈ることはまずない花ですが覚えておきましょう。道端で普通に咲いていることもありますが、気軽にとって誰かにあげるようなこともやめたほうがイイですね。

月桂樹:裏切り

月桂樹は花の部分と葉で異なる花言葉を持っていることでも知られています。私は死ぬまで変わらない、という意味の花言葉もあるのですが、裏切りという意味の花言葉もありますから注意が必要ですね。ただ、月桂樹も基本は誰かに贈るということはないでしょう。

赤いヒヤシンス:嫉妬

ヒヤシンスはいろいろなカラーのある花です。見た目がとても可愛らしいですから、鑑賞には最適な花ですね。そんなヒヤシンスですが、赤いヒヤシンスには嫉妬という花言葉があります。もしアナタが誰かにヒヤシンスをプレゼントされたのなら、何らかの嫉妬の気持ちを抱かれているのかもしれませんよ。

水仙:うぬぼれ

水仙は、種類によって花言葉が変わってきます。ラッパスイセンには尊敬や報われぬ恋といった花言葉がありますが、普通の水仙にはうぬぼれという花言葉があります。自分の姿に恋をしたといわれる美少年ナルキッソスに由来して、うぬぼれという花言葉が誕生したようです。

シクラメン:嫉妬

キュートな花として人気の高いシクラメン。贈り物として誰かにプレゼントとしたことがある方もいるのではないでしょうか。プレゼントに最適と思われがちなシクラメンですが、実は嫉妬という花言葉があります。反り返る花びらがまるで炎のように見えますから、嫉妬の炎ということでこうした花言葉になったといわれています。

スイレン:滅びる

沼に咲くスイレンはとても印象的ですよね。水面に浮かぶスイレンの姿はそれだけで印象的ですが、スイレンには滅びるという花言葉があります。美しくはかなく咲き誇るスイレンの花にはあまり似つかわしくない花言葉でもありますね。

紫陽花:冷淡

紫陽花は、雨の日に咲く花という印象が強いかもしれません。紫陽花にもいろいろな色がありますが、全般をさして冷淡という花言葉があります。紫陽花もあまり誰かにプレゼントするような花ではないと思いますが、もし誰かから紫陽花を贈られたとなると、その人がアナタに対して冷淡な人だと思っているのかもしれません。

キンギョソウ:でしゃばり

キンギョソウの花言葉はでしゃばりです。でしゃばりという言葉は褒めるときに使う言葉ではありませんし、基本的には悪い意味で用いることが大半です。ほかにもおしゃべりやおせっかい、など基本的にあまり嬉しくない、喜ばしくない意味の花言葉ばかりとなっています。花の姿が口をパクパクさせているように見えることから、このような花言葉だと言われています。

おだまき:愚か

おだまきの花はとても印象的な見た目をしていますし、一見するととても美しい花に見えます。しかし、そんな見た目の美しいおだまきの花には、愚かという花言葉がありますから注意が必要です。紫のおだまきには勝利への決意、白いおだまきにはあの方が気がかりという、ちょっとロマンチックな花言葉が備わっています。

アイビー:死んでも離れない

アイビーには、死んでも離れないという花言葉があります。愛する人からこのような言葉をいわれたら嬉しいものですが、何とも思っていないような人、嫌いな人からこんなことをいわれても怖いだけですよね。もしアナタがアイビーをプレゼントされたのなら、死んでも離れないという相手の決意表明なのかもしれません。

まとめ

怖い花言葉のある花をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。まさかこの花にこんな怖い花言葉があるなんて、と思った花もあったのではないでしょうか。見た目にまったくそぐわない怖い意味を持つ花もありますから、誰かに贈るときなどは注意したいですね。特に黄色系の花にはかなり注意したほうがイイと思います。黄色いバラやカーネーション、マリーゴールドなど、黄色系の花は怖い意味、悪意のある花言葉を持つ傾向があります。黄色系の花を贈りたいときは、事前に花言葉や意味を調べてからにしたほうが無難でしょう。そして、間違っても怖い意味、悪意のある花言葉の花をプレゼントとして贈るのはやめましょうね。