セクハラ

逆セクハラって何?男性が気にする7つの例と気を付けたい発言

最近ではありとあらゆるハラスメントが今の世の中には溢れており、思いもしないようなハラスメントで訴えられてしまう場合もあります。ハラスメントの種類もたくさんありすぎてよくわからなくなってきたと言う人も少なくないでしょう。こちらではあまりに耳にしない逆セクハラについてご説明し、具体的な例についてもご紹介します。

逆セクハラって何?

女性から男性へのセクハラ

セクハラ

逆セクハラとは女性から男性のセクハラのことです。多くの場合セクハラは男性が女性にするものというイメージがあると思いますが、逆のケースもあるのです。女性から男性にセクハラをしても男性は嫌がらないと考えている人もいますが、実際にはそんな事はありません。特にこれが職場などだと女性からの逆セクハラが大問題になってしまう可能性もあるのです。

女性の言動で男性が不利益な扱いを受ける

セクハラとは必ずしも性的な嫌がらせに限ったことではありません。性別を超えた言動で相手が不快に思ったり不利益な扱いを受けてしまう場合に当てはまる言葉です。そのため必ずしも女性の男性に対する言動が性的なものの場合セクハラが当てはまるわけではなく、女性の言動で男性が不利益な扱いを受けることがあればそれは紛れもなく逆セクハラとなってしまうのです。セクシャルな含みを持たせた言動でなければ特に問題にならないと考えている人は注意が必要です。

違法行為にあたる可能性がある

逆セクハラは単なるよくある失敗や問題というだけでなく、職場の規範の中であるいは社会的にも違法行為に当たってしまう可能性があるのです。こうなってしまうと正式に訴えられたり、職場を解雇されてしまったりと大変なことになってしまう可能性があります。それで逆セクハラに関しても甘い考えをするのではなく充分に気をつけている必要があるといえます。もしも自分のしたことが逆セクハラとして違法行為と認められて訴えられてしまったりすると、社会的な立場を失うことにもつながるので十分な注意が必要です。

逆セクハラでよくある7つの例

体に触る

男性が女性の体に触ることに関しては世の中でもかなりシビアに取り上げられます。当然それがセクハラとして与えられる可能性があることを全ての人が理解している場合が多いので多くの男性が気をつけている部分です。しかし逆に女性が男性の体に勝手に触れることも出来とした逆セクハラになってしまいます。女性から触られても男性は嫌がらない思いがちですが、実際には様々な理由から嫌がる男性も少なくありません。それで女性でも勝手に男性に触ることがないように気をつける必要があるでしょう。特にこの点で気をつけなければいけないのは、既婚者の男性と接する場合です。既婚者の男性の場合は特に他の異性から触られることに関して強く警戒心を示す人もいます。女性の立場で異性と接する場合既婚者の男性には余分に気をつかって体に触れることがないように気をつけるのが懸命です。

女性関係を聞く

職場の男性などに気軽に異性との交際のことなどを聞くとそれが逆セクハラになってしまう可能性があります。そのような恋愛トークなどを好んでする人ももちろん多いですが、誰彼と構わず話したいとは思わないはずですしそもそもそうした話を聞かれたくないと考えている男性もいるのです。職場などで不用意に男性に対して女性関係のことを聞いたり持ち出すのは避けた方が賢明です。お酒の席などではよくお互いの異性関係の話題が出るかもしれませんが、逆セクハラになりかねないことを考えると相手を選んで話をする必要があるでしょう。

外見に対するからかい

セクハラ
男性の場合でも自分の外見に強いコンプレックスを抱いている人も少なくありません。女性が男性に外見をネタにしたからかいをすることも逆セクハラとして訴えられる可能性があるので気をつける必要があります。

露出の多い服を着る

女性が露出の多い服装をすると周囲の男性は喜ぶと思っている人が多いようですが、すべてのシチュエーションでそれが当てはまるわけではありません。特に職場と言う状況では職場の女性が露出の多い服装をしているとそれが不快だと感じる男性もいるのです。それで単に自分の好みだからといって露出の多い服装をすると逆セクハラと言われてしまう可能性があります。どの程度の露出から問題になるのかは線引きが難しいところですが、一般的なモラルの感覚を培っているならばそれほど極端にずれる事は無いはずです。

下ネタを言う

セクハラ
男性に女性関係のことを尋ねるのと同じで、女性が男性に下ネタを振ることも逆セクハラになります。男性だったら下ネタが好きだろうと言う思い込みは危険です。下ネタを言い合える関係が普段から構築されている人以外にはこうした言動は避ける方が賢明でしょう。逆セクハラとして訴えられるだけでなく自分の評判も大きく落としてしまうことにつながりかねません。基本的に下ネタを言うのは本当に長年の友人同士だけに留めておいた方が賢明でしょう。間違っても職場で堂々と異性に下ネタを言うことがないように男性も女性も気をつけたいものです。

年収を聞いてくる

男性にとって練習を聞かれるというのは前によってはかなりプライドに差し障ることかもしれません。実は男性に対して年収を聞くことも逆セクハラとみなされる可能性があります。そんなのは単なるたわいもない会話じゃないかと考えるかもしれませんが、あらゆるハラスメントが存在する現代社会においては年収を尋ねることもかなりデリケートなことだと言えるのです。

男性のみに対して厳しく接する

男性だけに対して厳しい接し方をする女性もいるかもしれませんがこれも性別によって接し方をかけていることになり逆セクハラとして訴えられる可能性があります。男女平等が叫ばれている昨今、女性の側も男性に対する接し方を充分気をつける必要があるのです。

特に出やすいこんな発言には注意

「男のくせに」

セクハラ

ついつい女性の口から出てしまう言葉の中にも逆セクハラとなり得るものが数多くあります。例えば男のくせになどの枕詞をつけて男性に話すのは危険です。これも性差別の1つだと捉えられる可能性があるので充分気をつけたいものです。

「力仕事だからお願い」

女性は男性に対して力仕事はまかせようという気持ちが強いかもしれません。しかし現代社会ではこのような言い方も逆セクハラとみなされかねません。多くの場合力仕事は男性に割り当てられることが多いですし、自ら進んで力仕事を買ってくれる男性も多いでしょう。だからこそわざわざこうした言い方をして逆セクハラの疑いをかけられることがないように気をつけてください。

「彼女いないの?」


様々なタイミングで男性に交際している彼女がいないのか尋ねてしまうケースが多いでしょう。多くの場合これは単なる親しい人同士の自然な会話となるはずですが、まれにこうした発言を不快に思って逆セクハラだと言い出す男性もいます。異性に関すること、性別に関係したこと、性的な内容の事には触れないのが1番です。

「男なんだからおごって」

これは友人同士の関係で比較的起こりやすいことかもしれませんが一緒に食事に行ったときに、男なんだからおごってと半分冗談半分本気で言ってしまうことがあるかもしれません。しかしこれも思いっきり性別を理由に特定のことを男性に強いていることになりますので、逆セクハラととられてしまう可能性はあります。男だからという言葉で始まるセリフは慎重にかけておいた方が賢明でしょう。

まとめ

今やセクハラは男性が女性にするものではなく、女性が男性にするものとしても認知されるようになってきました。男女平等が叫ばれる世の中ではいよいよ男性側が女性に対してクレームを述べる内容も増えてきているようです。もちろん人間同士の信頼関係があればかなり自由な会話を楽しむことができるはずですが職場でそれほど親しくない異性と接する場合には女性側からの逆セクハラには充分注意をする必要があるのです。