女性 頬杖

頬杖をつく癖はデメリットだらけ!?頬杖をついてしまう状況と直し方

頬杖をついて注意されたことはないでしょうか。頬をひじで支えるポーズは、だらしない姿勢と見なされます。マナー違反になるだけでなく、頬杖をつく癖は肩こりや歯並びが悪くなる原因ともなり、健康上でもマイナスです。頬杖をつく仕草が癖になっている場合は注意が必要です。物事を考えたり、退屈なときに出やすい仕草です。意識して直したほうが良いでしょう。

頬杖をつくデメリット

無意識のうちに頬杖をつくのは何気ない仕草ですけど、長い間に顔の歪みや姿勢などさまざまな影響を与えます。身体の歪みは、利き腕に左右されます。右腕ばかり使っている場合は右半身が、左腕ばかり使っていると左半身に影響が出てきます。頬杖をつくことには顔に歪みが出るだけでなく、全身の姿勢に至るまでさまざまなデメリットが伴います。

姿勢が悪い

頬杖をつくことで左右対称でなくなり、気づかぬうちに姿勢が悪くなります。いつも同じ腕でばかり頬杖をすれば、身体に歪みが出るでしょう。頬杖により机にひじがあたることで、黒ずみも出ます。左右のひじを比べてみてください。片方のひじだけ黒ずんでいる場合は、頬杖をついていることが原因です。

態度が悪く見える

女性 無視
話している最中に頬杖をつかれると、態度が悪く見えます。誰かの話を聞きながら頬杖をつくと、相手の話に退屈している印象を与えてしまいます。頬杖をつくことで、人間関係が悪化することも考えられます。

顔が歪んでしまう

頬杖をつくことで顔の片方だけに圧力がかかり、顔が歪んでしまうことがあります。圧力が強ければ、あごの骨まで歪みが出ることもあるでしょう。短期間で歪むことはなくても、長い間に左右非対称の顔を作ることになります。鼻の真ん中に紙を挟んで、鏡を見てみましょう。片方の目と眉の位置のほうが高かったり、片方の口元の口角が下っている場合などは、左右対称でなくなってきているということです。

歯並びが悪くなる


頬杖は、下あごを片方だけ支えます。支えられたのが右あごの場合は右の歯並び、左あごの場合は左の歯並びに影響が出ます。歯並びは短時間で移動するようなことはありませんけど、一つの動作を長期間に亘って繰り返すことで、わずかな力が積み重なって歯並びを変えさせるまでになります。

メイクが崩れる

メイクした後で頬杖をつくと、メイクが崩れます。顔に塗っているファンデーションやチークが、手の平についてはがれ落ちます。その手で洋服やほかのものに触れば、化粧品がついて汚れてしまうことになるでしょう。

肌荒れの原因


パソコンのキーボードやスマートフォンなどは、思った以上に汚れています。手はいろんなところに触りますから、目に見えない雑菌だらけです。雑菌だらけの手で頬杖をつくことで肌荒れの原因になります。ニキビが悪化している人などは、汚れた手で触ればますます症状がひどくなるでしょう。

ほうれい線の原因

年を取ると、顔のシワやほうれい線が深くなります。顔にできるほうれい線もまた、左右対称ではありません。片方だけ頬杖をつくことで、片方のほうれい線だけ深くなってしまいます。ほうれい線が気になる方は、左右対称かどうかをご確認ください。左右を比較したときに片方のほうれい線だけ目立つ場合は、頬杖をつく癖が原因でしょう。

肩こりの原因

肩こり
前のめりに頬杖をつくことで、猫背になりやすくなります。猫背もまた、肩こりの原因となってしまいます。片方の肩こりがひどい場合は、頬杖の癖がないか考えてみてください。同じ姿勢を長時間続けていると、肩は血行不良を起こし肩こりになります。

頬杖をついてしまう状況や気持ち

あなたはどんな状況のときに頬杖をつきますか?一般的に頬杖をつくのは、考えごとをしているときや退屈なときだと言われています。本人は無意識で頬杖をついており、ほかの人に指摘されてはじめて気づくことがあるようです。頬杖をつく状況はさまざまですが、本人は意識していなくても、見る人に良くない印象を与えることがあります。

退屈


あなたが誰かと話している最中に頬杖をついているとしたら、相手は自分の話に熱中していないか、退屈しているサインだと思うでしょう。頬杖の印象が悪いのは、他人に退屈だと思わせるからです。マナーの悪い人になると、わざと頬杖をついて相手に退屈さをアピールすることもあります。あなたが無意識に頬杖をついている場合は、他人に退屈だと思われやすいことを意識したほうが良いでしょう。

不満を持っている

何かに対して不満に思うことがある場合に、頬杖をつくことがあります。頬杖をつくことで不満をアピールする人がいます。特に頬杖をついて怒られた経験のある人は、怒る人の前でわざと頬杖をつくようです。なぜそんなことをするかですが、不満を聞いてほしいからではないでしょうか。

疲れている


疲れているときに、頬杖をつくことがあります。頭というのは思った以上に重さがあるため、重い頭を支えるために頬杖をつきたくなることがあります。頬杖をつくだけで、少しラクになります。頬杖をついている人の表情にすごく疲れた様子が見られる場合は、そうとう疲労が溜まっているということでしょう。

相手をある程度信頼している

一緒にいて緊張するような人の前で、頬杖をつくことはほぼないでしょう。頬杖をつくのは、相手をある程度信頼しているということになります。気をゆるしているからこそ、無意識に頬杖をつくポーズが出てしまいます。頬杖にはネガティブなイメージがありますけど、楽しそうな様子が見られる場合はリラックスしていると考えることもできるでしょう。

相手を下に見ている

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会社の上司や学校の教師などの前で、頬杖をつくことはないでしょう。しつけの厳しい家庭だと、親や兄弟の前でも頬杖をつかないように注意される場合があります。頬杖をついて許される相手は限られています。平気で頬杖をつくということは、相手を下に見ている可能性があるかもしれません。

悩みごとがある

ため息をついて頬杖をつく場合、何か悩みごとがあるのではないでしょうか。表情が暗く、終始うつむき加減な場合は、深刻な悩みを抱えていそうです。頬杖をついているのを注意する前に、悩みがないか聞いてみてください。先に注意してしまうと、悩みを話せる気分でなくなってしまうことがあります。

真剣に何かを考えている

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真剣に何かを考えている場合なども、無意識に頬杖をついてしまうことがあります。声をかけても、話の中身が頭に入っていないような場合は、考えごとしているときです。何か心配なことがあると、ほかのことが一切手につかなくなる場合があります。人はそんなときにも、頬杖をつくものです。

自分に自信がない

自分に自信がない人は、頬杖をつく傾向があります。頬杖で顔を隠し、身体を小さく見せるところに自信のなさが出ています。頬杖イコール自信のなさというものではなく、自信のない人は知らず知らず頬杖をついてしまうということでしょう。

気が緩んでいる

気が緩んでいる場合も、頬杖をつきます。この場合はリラックスをしている状態なので、悪いことではないでしょう。ただ、相手がいる前で頬杖をつくというのは、相手に対して興味がないか、どうでもいいと思っている場合なので、目の前で頬杖をつかれた相手は注意したくなるのかもしれません。

単に癖になっている

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頬杖が癖になっていて、無意識に片ひじをついてしまう人がいます。頬杖は習慣化すると姿勢などに悪影響が出ますから、気づいた時点で直したほうが良いでしょう。注意する側も、マナー違反という意味で伝えるより、身体に悪いと言ったほうが受け入れてもらいやすくなるでしょう。

頬杖する癖をやめる方法

頬杖する癖をやめる方法ですが、退屈が原因で頬杖をしてしまう場合は、何か趣味を始めるのがおすすめです。緊張している場合は、リラックスできる時間を作ることで頬杖する癖がやむ可能性があります。

一人が退屈なら身体を動かす趣味を始める


一人が退屈な場合はスポーツジムに加入するなど、身体を動かす趣味を始めるのが良いでしょう。毎日を楽しく充実させることで、頬杖する癖をやめることができるかもしれません。

緊張しているならリラックスできる時間を作る


頬杖する癖が緊張から出ている場合は、リラックスできる時間を作ることで頬杖をしなくなるのではないでしょうか。いずれにしろ自分の頬杖する癖がどんな原因で出ているのか、知ることが大切です。

気付いたときにやめるだけでも効果あり

頬杖する癖をやめるには、意識して片ひじを立てないことです。癖になってしまっている人は無意識ですから、ひじに絆創膏を張る方法がおすすめです。ひじに絆創膏を張ると、ひじをテーブルにつくときなどに気づけます。気付いたときにやめるだけでも、十分に効果があります。

まとめ

頬杖をつく癖には、さまざまな原因が隠れています。無意識の癖になっている場合は、直すのに時間がかかるでしょう。頬杖をつく人の心理を知ることで、改善させることが可能になります。すでに身体に悪影響が出ている場合は、真剣に直すことを考えてみてください。