息が詰まるシチュエーションと困ったときの対処法

現代社会はストレス社会であり、スピード社会ともいわれています。家族関係も複雑であり、生きていくのが大変です。そんななか仕事でも家庭でも息が詰まるような生活を送っている人も少なくありません。

息が詰まる生活をしていると身体にも悪影響をきたします。息が詰まる原因や対策を知っておきましょう。

息が詰まる原因:家庭編

両親・義理の両親との仲があまりよくない


息が詰まる原因は、家族関係にあることも多いです。普段は家と家を意識した生活をしていなくても、親世代はまだそういった意識が残っています。そのため、結婚すると自分の両親や義理の両親との不仲に悩んで息が詰まる人もいます。両親世代は昔よりもパワーがありますので、娘や息子夫婦に過干渉になる人も少なくありません。そういったところから常に監視されているように、息が詰まるように思うのです。

近隣住民との仲があまりよくない

近隣住民とのトラブルも、息が詰まる原因となります。昔であれば人は肝要であり、そこまで苦情ということはあまりありません。しかしながら生活が多様化して生活サイクルも人により違いが出ると、どうしてもストレスをぶつけてくる人はいます。

特に集合住宅では些細な騒音問題が大問題になったりします。騒音だけでなくゴミ処理の問題などもあります。持ち家ですと簡単に引越しするわけにもいかず大変です。

自分の赤ちゃんと上手に接することができない


昔と違い、今はインターネットなどで情報が氾濫しています。そのため、赤ちゃんとの接し方に悩んでしまう人も少なくありません。母乳育児が良い、自然分娩が良い、離乳食は手作りが良いなどという理想に振り回されて、赤ちゃんにうまく接することが出来ないと悩んでいる人もいます。

一方、日本のサラリーマンの多くが長時間労働になっているので、夫の手助けを得られない人も増え余計に息苦しさを感じています。

物が多くて部屋が狭い

現代人の生活は確かに便利になりましたが、必要とされるものを増えてきています。しかしながら都市部を中心に日本の住宅事情はよくないので物が溢れてしまいます。そうすると部屋でくつろぐことができず、家が狭いと息苦しさを感じてしまいます。

夫や彼氏の対応が悪い

カップル 喧嘩 無視
スマートフォンが普及してから、スマホにのめりこむ人が増えており、自分の彼女や妻の話を聞かない夫や彼氏が増えてきています。そうすると女性としては相手の対応に不満を抱きます。夫婦ともに仕事をしているとなかなか二人っきりの時間を取ることが出来ないという要因もあります。そうすると悩みもきいてくれないので息が詰まります。

息がつまる原因:職場編

上司との相性が悪い


会社は一日起きている時間の大半を過ごすところです。特に上司との相性が悪いと会社にいても息が詰まる要因になります。日本の会社員のなかでうつ病などの精神的な病気に罹患する人が増えてきていますが、そういった要因の一つに上司と相性が合わない、上司からのパワハラなどと言ったものがあります。

仕事が上手くいっていない

仕事がうまくいかないと、一日の大半を過ごす会社に嫌気がさしてしまいます。現代はスピード社会ですので仕事にも、いち早い成果が求められます。また成果主義を取る企業が増えてきており、自分の仕事の成果が処遇にも直接影響することから、仕事がうまくいかないことで自己否定されたようなストレス、居心地の悪さを感じる人はいます。

同僚に苦手な人がいる


仕事上うまくいかないのは上司とのコミュニケーションだけが原因ではありません。同僚とうまくいかずにストレスを感じている人もいます。現代では同じ会社でも正社員、派遣社員、アルバイトなど年齢や立場も違う人が当たり前のように存在し、人間関係を複雑にしています。うまくやっていく職場なら良いのですが人間関係が悪いとストレスを感じてしまいます。

社内の雰囲気が良くない

会社の雰囲気が悪いのも、ストレスを感じてしまいます。ただでさえ現代は長時間労働で追い込まれているサラリーマンが少なくありません。昔のように終身雇用制が当たり前ではないので、社内も一緒に仕事をして行こうというよりは競争現場のようになっていることもあります。そういった職場ではストレスを感じやすく、息が詰まる感じがします。

5年後、10年後まで働き続けるイメージが湧かない


誰もが同じように出世して同じようにポストがある時代とは違って、会社・業界そのものが競争社会に置かれています。当たり前に昔から存在している大企業でさえ倒産してしまう時代です。ですので、5年後、10年後まで安心して働けるイメージがわかず、それゆえに会社で息が詰まるように思ってしまうのです。

会社のノリについていけない

会社の社風は会社選びに重要ですが、なかなか社員が企業を選ぶことができる時代ではありません。そのため、社風が自分の思っていたものと違うと、息苦しさを感じてしまいます。それでもなお、毎日仕事は続けていかなければならず、簡単に転職できる時代でもないことからストレスを感じるのです。

息がつまる原因:恋愛編

付き合っている彼以外に好きな人ができた


恋愛面でも息の詰まる状況はあります。付き合っている人以外に好きな人ができてしまう、でも別れを言い出すことができない、そういったときには彼氏や彼女といても息が詰まる感じがします。他の人に気があるのにその本心を隠して付き合っていくことは自分勝手なことですが精神的に大変です。

自分が浮気をしているのを隠している

男性であっても女性であっても離婚原因の多くを占めるのが相手の不貞です。相手に浮気されたときはもちろんのこと、自分が浮気をしている立場であってもそれを隠して生活をしていると息苦しさを感じます。夫婦であれば簡単に分かれるわけにもいかないので、独身の男女よりも息苦しさを感じるでしょう。

相手の嫌な部分が見え始めてる


付き合ったり結婚生活が長いと相手の嫌な部分が徐々に見え始め、そうすると一緒にいることが苦痛になります。相手の嫌な部分があるからといってすぐ別れるわけにもいきませんし、人は簡単に買われるものでもありません。そのため、一緒にいることに息苦しさを感じてしまうのです。

相手が最近になって特に冷たい

夫婦は鏡だともいわれています。自分に特に思い当たることもないのに、相手に冷たくされた場合、とても息苦しさを感じてしまいます。無意識に女性にモラハラをする男性も多いです。モラハラなパートナーを持った場合、生活にストレスを感じるでしょう。

息がつまる状況を改善する方法

ガムやコーヒーなど気分を変えるアイテムをそばに置く


息が詰まる時には、リラックスをすると改善できます。好きなフレーバーのガムをかんだり、お気に入りのタンブラーでコーヒーを飲む、ハーブティーをたしなむなど、自分の気分を変えることによってストレスを解消することもできます。ストレス解消アイテムを持っておくことがおすすめです。

相談できる友達と話す

何でも相談できる友達を持つと、ストレスが解消されます。相手に対して息が詰まる状況であったとしても、その不満だけを相手にぶつけると、相手も自分に対して攻撃的になります。細かいことが気にならないよう、相談できる友達を持つとストレスが減ります。

没頭できる趣味を見つける


相手に幸せにしてもらおう、とばかり思っている取りそうでない時に息が詰まる苦しさを味わってしまいます。自分のストレスは自分で解消するほうがよいです。そのためには、時間を忘れて取り組めるような趣味を見つけるとよいでしょう。スポーツ、手芸、楽器の演奏、音なのぬりえなどの趣味を楽しみましょう。

息が詰まる原因となる人間関係を断ち切る

息が詰まる原因が家族にあった場合、なかなか断ち切るのが大変です。ですが、他人であった場合は比較的簡単に人間関係を絶ち切れます。ストレスが溜まる人とは疎遠にする、一緒に出掛けない、会社でも事務的な話しかしないと決めてしまえば少しは楽になります。

まとめ

現代社会はストレス社会であり、息が詰まる原因も多岐にわたります。家族との関係がよくなかったり、近隣住民との関係、赤ちゃんとうまく接せられないなどと言ったことです。職場でも上司や同僚とそりが合わなかったり、仕事で成果が出ない、職場の雰囲気が悪いとストレスが溜まってしまいます。浮気をしていてそれを隠しているときにも同様です。

息が詰まる際の対策としては、コーヒーなどの気分を変えるアイテムを傍に置く、趣味を見つけたり友人と話す、時には人間関係を断ち切ることも必要です。