マンスプレイニングとは?説明大好き男子の特徴と対処法

誰かを自分の思い通りに動かしたい。自分の支配下に置いて、自分の言ったことだけを聞いて行動させたい。このように、相手を見下し自分が優位になってあれこれ指示することを、「マンスプレイニイグ」と言います。多くの場合、男性が女性に対して行うことが多と言われているのですが、これをする男性は必ずしも本当に優秀な人間とは限りません。中には、むしろ首をかしげてしまうような男性がやっていることもあります。

マンスプレイニングって何?

本来、誰かを会話する場合、お互いが相手をリスペクトしながら話す必要があります。ところが、男性が女性に対してあれこれ説明したり指示したりして、思うように動かそうとする男性がいます。何事も上から目線であり、時に間違った情報を知識を振りかざすこともあります。あなたのそばにも、こんな男性がいるのではないでしょうか?

Man Explain(男が説明すること)の略

マンスプレイニングとは、「Man Explain」のこと。つまり、男性が説明するといった意味があります。これだけ聞けば、何も問題なく聞こえるかもしれませんが、一方的に相手に自分の意見を聞かせようとするところがクセモノです。相手の意見や考えを全く聞かずに、自分ばかりがガンガン言いまくる。そして、あたかも自分が非常に優秀な人間であるとアピールするのです。

男性が女性を見下すように解説したり助言すること

女性の方からサポートやアドバイスを求めていないのに、待っていました!と口を出し始める男性。そういった言動の背景には、絶対的な自信があります。そして、相手の意思を尊重することなく、コントロールしようとします。これをされる女性が自信がないタイプであると、簡単に男性の考えに巻きこまれてしまいます。そして、更に自信を失い不安になります。

知的ハラスメントにあたる

マンスプレイニングは、知的ハラスメントです。されている方は不快に感じても当然のことなのです。

女は無知という偏見から来るもの

どうしてマンスプレイニングが起こるのかというと、男性が女性は馬鹿であるとか、男性よりも劣っているといった間違い、思い込みが原因であるとされています。もちろんそんなことはありません。男女問わず優秀な人はたくさんいるのですが、女性を下に見ることで安心する男性がいるのです。

男は説明することが大好き


全ての男性がそうであるとは言いませんが、傾向として男性は説明するのが好きな人が多いようです。それは悪いことではありませんし、本当にその知識や情報が欲しい人にとっては、ありがたいことでもあるでしょう。しかし、望んでいないのに熱く説明されると、聞いている方は疲れてしまうのです。

女性への親切心ではなく承認欲求や自己顕示欲から説明をしたがる

大切な人を助けてあげたい。そんな思いからあれこれ教える人もいます。この場合は、相手がそれを求めているのですし、教える男性も的確な答えを伝えることができますので、女性は嬉しく思います。しかし、そうではなく頼みもしていないのに説明する男性もいて、この場合は承認欲求がゆえの場合が少なくありません。特徴は、とにかく話が長いことと、何度も同じことを言うところです。

マンスプレイニング男子の特徴

知識が豊富な自分に酔っている

マンスプレイニングをする男性は、誰かに説明することで気持ちよく感じています。人一倍情報と知識が多く、それを自慢できるからです。頭が良いとか、優秀な人間であると認めてもらいたい人はたくさんいます。それを、簡単な方法でできるのがこのマンスプレイニングなのかもしれません。

教えたがり

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頭が良くない人は、人に教えたがる傾向があると言われています。本当に頭が良い人は、むしろ聞く側にいることが多いですし、本当はたくさん知識があるのにそれに触れなかったり、知らないふりをしたりすることもあります。なぜなら、知識を無駄にひけらかすことが恥ずかしいことだと知っていますし、求めていない人に上から話すことが相手の苦痛になることを知っているからです。

偉そう

本当に成功している人や優秀な人は、腰が低いことが少なくありません。誰に対しても優しい対応をすることができますし、分け隔てなく付き合うこともできます。しかし、中途半端な人は、なぜか偉そうな人が多いものです。弱い立場の人を見下したり、馬鹿にしたりすることもあります。そして、そういった人たちに対してびっくりするほど上から目線です。

自慢が大好き

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自慢することで、みんなから注目されたい、みんなから尊敬されたいと思う人もいます。しかし、反対から見えれば、注目されることが少ないし、尊敬されることもないので、あせりながらなんとかして承認してもらえる方法を探しているとも言えます。本当にすごいことをした時は、黙っていても周りが放っておかないものです。

人を見下しがちである

人を見下す人は、隠していてもちょっとした言葉や態度などでそれが知られてしまうものです。マンスプレイニングをする人は、人を見下しがちです。だからこそ、こんなにも上から目線になってしまうのです。

話が面白くない

場の空気を読めないことも多いので、みんなが全く興味がないことを延々話していることも少なくありません。無理して付き合っているだけなのに、それに気づくこともできません。

解説することの知識が浅い

中途半端な知識しか知らない人の方が、人に教えたがるものです。なぜかと言うと、深く知っている人は、自分がまだ知らないことがたくさんあることを知っているので、恥ずかしくて人に説明などできないと考えるからです。少しの知識や根拠を伴わない話を、堂々と話すことが多いのもマンスプレイニングをする男性の特徴です。

高学歴


マンスプレイニングをする男性は、高学歴である場合もあります。だからこそ自信がある為、学歴が高くない人に堂々と説明してしまうのです。また、学歴が低い人であっても、相手を見てマンスプレイニングする人もいます。

空気を読めない

相手が求めているかどうか、分からないまましゃべりだすマンスプレイニング男子。空気を読めないので、こういったことをしてしまいます。相手が不快に思っていることを御構い無しに語り続けてしまう、それがマウスプレイニング男子です。

マンスプレイニング男子にはこうやって対処しよう!

「上から目線で話されるのは嫌だ」とハッキリ言う

相手は、悪気無くしていることがほとんどなので、嫌ならはっきりとそれを伝えるべきです。上から目線で話をされることが不快であると伝えてください。

知的ハラスメントであることを指摘する

マンスプレイニングが、ハラスメントの一つであると知らない人も少なくありません。是非、教えてあげましょう。何か気づいてくれるかもしれません。

話すことは必要最小限で会話はこちらから切り上げる

話が長くなりそうなときは、話題を上手く変えるといった方法もあります。これは、悪口が始まったときなどにも用いられる方法なのですが、誰も傷つけることなく責めることなく解決できるのでオススメです。または、忙しそうにするのも良いかもしれません。

マンスプレイニング男子を上回るだけの知識を出す

自分が優秀で誰よりも物知りだと思っているから、彼らはマンスプレイニングするのです。ですから、こちらが更に詳しい知識を出して相手をぎゃふんと言わせましょう。こちらからも、あれこれ質問するのもオススメ。たくさん専門用語を使って話すのも良いかもしれません。

まとめ

マンスプレイニングは、ハラスメントの一つです。説明好きな男性が、自分よりも下だと思っている女性にすることが多いのですが、決して知識が豊富であると限りませんし、必ずしも高学歴でもありません。相手のことを思って話していると言うよりも、承認欲求を満たすためにしていることが少なくありません。対処法としては、不愉快であるとはっきり伝える、相手よりも上の知識を出すといったものがあります。