理詰めの意味って?14個の特徴と上手な付き合い方

頭がいい人や賢い人というのは多くの人の憧れです。自分もそんな風になりたいと思いい難しい言葉を使う人もいます。そんな背伸びをしている賢い人の中には、いわゆる理詰めと呼ばれる人もいます。今回は理詰めの意味や理詰めの人との上手な付き合い方について紹介していきます。

理詰めの意味とは?

理屈で議論を押し通すこと

理詰めの人は、理論や理屈で自分の話しを通すことや追及するような威圧的なイメージです。相手のことを思いやるという気持ちもなく、自分が賢いということをアピールしたくて理詰めになる人もいます。当然、理屈や議論を押し通すことになるので一緒にいて楽しくないというイメージにもつながります。

悪い意味で使われることが多い

理詰めという意味は悪い意味で使われることが多いです。理詰めという言葉には賢いイメージや弁が立つというイメージも含まれますが、それ以上に応用が利かない頭の固い人のイメージが先行してしまいます。理詰めと言われて喜ぶ人は少ないので、褒め言葉として使用しないように気をつけましょう。

理詰めをする人の14個の特徴

正論ばかりを言う

理詰めする人は正論ばかりを言う特徴があります。正論を言うのは、自分が言っていることが認められやすいからです。世間を震撼させるニュースが起こったときに、そのニュースに対する世間の評価を軸にして話しをすれば、少数意見側に立つこともありません。

感情を抜きにして話をしたいと考えている

理詰めする人に感情論は不要です。感情を抜きにして話しをしたいと考えています。人の感情に理論や論理が通用しないことが理由で、物事に白黒をはっきりつけたいとも言えます。感情が抜きになるので、登場人物の心情に寄り添って話しをすることはできません。イメージや大衆意見からの発言になります。

物事の善悪をはっきりと付けたい

男女で近いと感じる距離は異なる

理詰めの人は物事をはっきりとつけたい性格です。あやふやにすることやされることを嫌います。そのため、本来なら流せるような他人のミスに対しても執拗なまでに追及して白黒をつけようとします。人の感情を無視したような感じになりますが、理論だけで考えがちな理詰めの性格を考えると必然的でもあります。善悪の判断をしっかりつけることができる人は周囲からの支持も厚くなりますが、独裁的な感覚だと反感を買うようになります。

仕事ができる


理詰めの人は効率的に仕事がよくできます。物事を理論で考えることができるからで、物理的な考えも得意です。どちらかというと感性が優れているのではなく、コンピューターのように論理的な思考に優れています。そのため、データや解析などは得意ですが、接客系の仕事は不得意です。

メンタルが少し弱い

理詰めの人はメンタルが弱い特徴があります。弱い犬ほどよく吠えるという言葉があるように、理詰めの人は自分の弱さを隠すために論理的にどんどん話しをして威嚇している側面もあります。メンタルの弱さを表に出すことはありませんが、ディベートで負けるようなことがあればメンタルを立て直すまでに時間もたくさんかかります。意外に弱いのが理詰めの人のギャップです。

話が達者

理詰めの人は弁が立つと言われているように、とにかく話しが達者です。頭の中で話す順序をきちんと整理し、話しを聞く側も聞きやすいように調整しています。論理的に話しをすることが得意な一方で、プライベートになると話しをあまりしにくくなります。感情的な話しをするのは苦手な人が多いのも特徴です。

言葉使いが鼻に付くときがある


理詰めの人は、難しい言葉をたくさん使いがちです。普段は聞かないような難しい言葉に加えて、英単語もあわせて話しをすることがあります。難しい単語をたくさん使えば頭がいいように見せられると思っている理詰めの人ならではの特徴でもあります。聞く側は分からないことも多いので会話がかみ合いません。

子供にも理詰めで話すときがある

理詰めの人は良くも悪くも人によって話すトーンをあまり変えません。大人の人に話している内容のまま、子供に話しをすることもあります。そのため、子供と話すことが苦手な人が多いのも特徴です。理詰めの人は話すことが上手でも、話す相手によって話し方を変える柔軟性を持ち合わせていません。

理屈っぽい

理詰めの人は理屈っぽい性格の人が多いのも特徴です。理屈で話せば自分を押し通すことができるという気持ちもあり、相手のことを考えて話しをするというよりも、自分の理屈がいかに通るかどうかということに重点を置いて話をします。

コミュニケーション能力は低い

理詰めの人はコミュニケーション能力が低い特徴があります。理屈で話しをしていることが理由ですが、普段の人付き合いの中でも柔軟に話し方を変えることができずに理屈っぽく話しをしてしまいます。理屈で話しばかりをしていると、普通で話すという感覚に戻ることが難しく、プライベートでは浮いてしまいがちです。

大勢で集まると居心地が悪そうにしている

男性 友達
理詰めの人は大勢で集まると居心地が悪い感じになってしまいます。これが会議のように自分の意見を理屈的に話せる場なら別ですが、同窓会や忘年会、新年会のような場だと自分から話の輪に入っていくことができなくなります。オンオフの切替ができないのも理詰めの人の特徴です。

感情で物事を判断しない

理詰めの人のいいところを挙げるとすれば、感情で物事を判断しないことです。そのときは感情を考慮して判断した方がよくても、後から考えてみると冷静に判断しておいた方がよかったという失敗は少なくありません。感情を抜いて客観的に考えることができると、そんなミスは犯さなくなります。

サバサバした性格

理詰めの人は意外とサバサバしている性格の人が多いのも特徴です。サバサバしているのは自分が興味を持っていること以外に対して無関心であることが理由として挙げられます。自分のこだわりのある分野だとしつこいくらいに責めてくることもありますが、それ以外はさっぱりしています。

友達が少ない

理詰めのタイプの人は友達が少ない特徴があります。これは理詰めばかりで話しをしているので付き合いにくいと思われているのが理由です。特に同じ系統の人とは付き合いが上手くいきません。逆にまったく違う分野の友達とは気が合うことも多くあります。

理詰めをする人との上手な付き合い方

しっかりと話を聞く

カップル

理詰めする人と上手に付き合うためには話しをしっかり聞くことも大切です。話しを聞くことが大切なのは、相手は理解して欲しいという気持ちを持っていることが理由です。自分のことを理解してくれない人に対しては排他的でも、理解してくれようとする人には好意的になります。

ゆっくりと話す

理詰めの人と話すときのポイントはゆっくりと話しをすることです。理詰めの人は落ち着いている人と話したいという気持ちがあります。焦って自分の話しばかりをしていると、落ち着きがなく真っ当なことを話していてもマイナスイメージを与えてしまいます。ゆっくりとしたトーンで話しをするようにしましょう。

大事な話でない場合には聞き流す

理詰めの人と話すときは、すべての話しを真に受けないようにしましょう。時には話しを聞き流すことも大切で、一つ一つの話しをすべて受け止めているとストレスになります。理詰めの人は分かって欲しいという気持ちがありますが、大事な話しをきちんと聞けば、それだけで聞いて欲しいという欲求は満たされます。

まとめ

理詰めの人はコミュニケーション能力が低い代わりに、理論的な話しができます。感情がないように感じる人もいますが、自分を上手に表現ができない人がほとんどです。理詰めの人は自分が難しい話しをしていることを認めて欲しい、知ってほしいという気持ちを持っています。上手に付き合えば、よき理解者として認識してもらえるようにもなります。