6畳ワンルームのレイアウト7選
ひとりぐらしの6畳間
生活をする上で必要なものをぎゅっと詰め込んだ、ひとりぐらしのお部屋です。6畳という広さだとベッドに場所を取られてしまうので、その他の家具を小さくコンパクトなものでまとめています。
シンプルなひとりぐらしレイアウト
モノトーンで統一されたこちらのお部屋。家具をほとんど置かずに床を見せることで、窮屈な空間に見せない工夫をしたレイアウトです。シンプルな部屋にする時は、使うカラーを3色までに留めておくのがおすすめです。
大きな鏡で広く感じる演出
6畳という限られた空間だと小さくてコンパクトな家具を選びがちですが、思い切って大きな鏡を置いたインテリアの例です。大きな鏡は室内を映して部屋に奥行きを持たせてくれます。
コンパクトなソファがおしゃれ
ひとりぐらしには充分の、コンパクトなソファがおしゃれなお部屋です。家具をパズルのように上手く配置して、6畳という狭さを感じさせません。
ワンルームインテリア
動物をモチーフとした小物遣いが可愛らしいインテリアです。ブラックやネイビーをいった落ち着いた色でまとめて、フェミニンとクールのバランスを上手に取っています。
すっきり見えるワンルームのレイアウト
背の低い家具を集めて、すっきりとした空間のワンルームです。女性のひとりぐらしらしく、こじんまりとしたサイズ感の家具を選ぶことでゆとりのあるレイアウトに。
ワンルームには見えないレイアウト
ソファベッドをお部屋の真ん中に配置したレイアウトの例です。ラックに掛けられた洋服もインテリアの1部となっていて、収納スペースが少ないワンルームならではの工夫で見せる収納を活用しています。
6畳のベッドスペースのレイアウト4選
書斎&ベッドスペース
書斎とベッドスペースを兼用しているお部屋です。壁一面に取り付けた大きな本棚には、本や書類が綺麗に収納されています。書斎や仕事の作業部屋であっても、整理整頓がしやすい作りにしておくことで圧迫感を感じません。
ショート丈サイズのチェストベッドを窓際に
6畳のうち、約1.5畳を占めているベッド。そのスペースを収納として活用できるように作られたチェストベッドを置いたお部屋の例です。クローゼットほどの収納力があるチェストベッドは、狭いお部屋にぴったりです。
壁際に収納棚をおいて衣裳部屋兼くつろぎ空間に
壁際一面を収納棚にすることによって、部屋全体がウォークインクローゼットのようなレイアウトです。お気に入りの服に囲まれたくつろぎの空間になっています。
ベッドルームのレイアウト
ナチュラルな色味で統一されたベッドルームです。プロジェクターで好きな映画を流しながらのリラックスタイムは、癒されること間違いないでしょう。
6畳リビングのレイアウト9選
ソファのL字レイアウト
窓から差す光を存分に取り入れることができるように、ソファをL字にレイアウトしたお部屋です。ソファをメインにするときは、その他の家具は控えめに。
畳の部屋は落ちつく空間に
畳のお部屋に丸テーブルを置いて、和の雰囲気を活かしたインテリアです。テレビボードは背が低いものを選んで、座布団に座っても目線の高さが合うように工夫しています。
変則的な位置を生かすレイアウト
扇形に手前に向かって広がっている変則的な形のお部屋です。狭まっているところにカウンターを配置し、アクセントにすることで奥行き感を演出しています。
乙女度あふれるリビング
ピンクを基調としたフェミニンなリビング。家具や小物までラグジュアリーなテイストで統一し、まるでお姫様のような気分を味わえるお部屋です。
中央にもの置かないすっきり見せ
2面採光により明るいリビングでは、あえて中央にものを置かず広々とした空間を演出しています。部屋の中を遮るものがないので、あたたかい日差しを存分に取り入れることができます。
縦長の部屋のレイアウト
縦長のお部屋では、リビングから続くようにテラスを設置。開放感のある明るいリビングを作り出しています。お庭の植物や景色を楽しめるくつろぎの空間です。
低めの家具で解放感を
背が低い家具を集めることで、高いところに余白を作り開放感を持たせたリビングの例です。広さが確保できないお部屋では圧迫感がある家具は避け、低いところに目線を持っていくようにしましょう。
デスクとソファのレイアウト
窓際に飾られた観葉植物が目を引くお部屋です。大きなソファをメインに、アンティーク調の家具のセンスが光ります。キッチンカウンターに椅子を置いてデスク風に。真似したい工夫がたくさん詰まったリビングです。
書斎スペースのレイアウト
映画に出てくるような色遣いと小物がおしゃれな書斎の例です。オレンジ色が鮮やかな壁に本棚の黒がよく映えています。一見統一感がないように見えますが、様々なテイストの家具や小物を雑多に飾った憧れのヨーロッパ風インテリアです。
6畳の子ども部屋のレイアウト4選
キッズルームのようなレイアウトの子供部屋
ホワイトカラーの室内ジムが可愛い、まるでキッズルームのような子ども部屋です。ハワイアンな小物が遊び心満載で、子ども部屋との相性も抜群です。
元気いっぱい遊べる子ども部屋
子どもが元気いっぱいに遊べるスペースを充分に確保したお部屋の例です。トランポリンや子ども用キッチンはインテリアとしてもおすすめ。たくさん遊んだあとは片付けがしやすいように、大きな収納ボックスも常備しています。
女子部屋インテリアの配置
子ども部屋で一度は憧れる、ロフトベッドを使ったインテリアの例です。ナチュラルな木目の家具と、白やピンクといった淡い色味で合わせた小物遣いが女の子らしいお部屋を演出しています。
6畳間を二段に使うロフトアイデア
ロフトベッドとデスクの組み合わせを2つ並べて、兄弟で使える子ども部屋に。ロフトベッドを置くことによって個人のスペースを確保することができるので、仕切りがない子ども部屋の空間を分けるのに最適です。
ダイニングテーブルのレイアウト5選
ダイニングテーブルは中央に
ダイニングテーブルをお部屋の中央に持ってくることで、周りの余白が強調されゆとりのある空間に。食事の時間が一層楽しみになることでしょう。
ダイニングテーブルでTVを見るレイアウト
6畳の広さでは、余裕を持って家具を配置することはできません。しかし、それを逆手に取ってパズルのピースのように家具を置けば、居心地の良い空間を作ることができます。
キッチンとダイニングのレイアウト
キッチンダイニングのこちらのお部屋は、カウンターのような高さがあるテーブルが特徴的な海外風インテリアです。料理をするときの作業台としても活躍するダイニングテーブルは、モノトーンでまとめたお部屋のアクセントになっています。
キッチンカウンターとダイニングのレイアウト
キッチンカウンターに並べるように配置したダイニングテーブル。料理と食事のスペースを分けながらも、家族団らんをたのしむことができるレイアウトの例です。
開放的なキッチンとダイニングのレイアウト
明るく開放的なキッチンスペースが魅力的なダイニングです。料理をしていても家族とコミュニケーションが取れる、ダイニングテーブルの配置になっています。
まとめ
6畳という空間は、レイアウトや家具の選び方で狭くも広くも印象を変えることができます。限られた空間の中で、自分の好きなものを集めた部屋にしてみたり、家具を極力シンプルにして広さを重視したり使い方は様々です。このまとめを参考に、いろいろなレイアウトを試してみてください。