記事の目次
真似したくなる一人暮らし女子向けレイアウト3選!
スペースの有効活用+赤の差し色で奥行き感を出して
一人暮らしの部屋はスペースが限られるため、できるだけデッドスペースを作らないようにするのがポイントです。棚には収納ボックスを使い、一つのスペースに無駄がないようにしています。全体はナチュラルに、差し色に赤を使うと部屋が広く見えますね。
ソファとテレビボードを置いて一人時間を満喫できる空間に
ワンルームの部屋は玄関を入ると、部屋が丸見えになってしまいがち。オープンシェルフを置けば、目隠しになります。完全に塞がないので圧迫感もありません。高さのある家具を最小限にしているので、ベッドやソファーを置いても部屋全体が広く見えます。
ベッドの逆サイドにテレビを置く定番レイアウト
場所を取るベッドは部屋の片側に、反対側にテレビやデスクを置くのは定番中の定番です。中央にテーブルを置いても空間があるので、部屋も使いやすくごちゃっとした印象には見えません。インテリアの色を統一するのもポイントです。
真似したくなる一人暮らし男子向けレイアウト3選!
スペースの有効活用ですっきりとした部屋に
ワンルームはレイアウトがワンパターンになってしまいがちです。間仕切りを使う場合、完全に視界を塞いでしまうと圧迫感が出てしまいます。
メッシュタイプなら視界を塞がないし、光も入るので部屋全体が明るくなります。小物も引っ掛けておけるので、スペースを有効活用できます。
一人用ソファを置いたレイアウト
一人暮らしの部屋には、一人用ソファがおすすめ!無骨な印象のレザー調ソファは男性の一人暮らしにもぴったりです。二人掛けだと大きすぎる印象ですが、一人掛けならゆったりとくつろげるのに場所をとりすぎる心配はありません。
有効利用して広々とした空間に
コンクリートの打ちっぱなしは男性にも人気があります。シンプルな部屋にしたい人にもおすすめです。打ちっぱなしならではのピーコン穴は、ハンガーをかけたり、絵をかけたりできて便利です。チェーンライトを飾ってもかっこいいです。
一人暮らしでも置きたいおすすめのソファ3選
どんな組み合わせにも馴染むブルーの二人掛けソファ
一人暮らしでもスペースに余裕があるなら、二人掛けソファーもおすすめです。テネルソファは、丸みのあるフォルムと脚のデザインが特徴的です。ひとつあるだけで部屋の雰囲気がグっとアップします。
小さくてもくつろげるリクライニングソファー
手狭な部屋には、ソファーベッドがあると便利です。昼間はソファ・夜はベッドとしても使えますし、来客用にしてもいいでしょう。リクライニング式だから、簡単に角度を変えられます。床からの高さもちょうどいいのがポイント。
ローソファで部屋の圧迫感を抑えて
ローソファなら少し大きめでも、圧迫感がないので部屋が広く見えます。座面を広めにしているのでゆったりと座れますし、ちょっと横になりたいときにはベッド代わりにもなって便利です。クッションがセットになっているお得感もいいですね。
防犯にぴったりのカーテン3選
プライバシーを守るミラーレースのカーテン
部屋が1階だったり近くに高い建物があったりすると、2階や3階でも部屋の中を覗かれそうで心配です。そんなときは、ミラーレースカーテンを使うといいでしょう。ちゃんと光が入るのに、外からは見えにくいのでプライバシーを保てます。
好みの配色の遮光カーテンで防犯+紫外線もカット
女性の一人暮らしは、防犯面での不安も大きくなるでしょう。遮光カーテンは名前の通り光を遮るので夏は涼しく、夜は部屋の中が見えにくく、透けにくいから防犯効果があっておすすめです。明るめカラーを選んで、気分よく過ごしましょう。
北欧をイメージしたカーテンでデザイン性をプラス
カーテンを替えるだけでも、部屋の雰囲気はガラリとかわるものです。遮光カーテンは防犯対策にもおすすめですが、無地より柄を選んだ方がよりおしゃれに見えます。木の家具を使ったレイアウトには、北欧の森をイメージした柄がおすすめ!
一人暮らしにおすすめのアイテム3選
狭いスペースにも収まるコンパクトな傘立てとホウキ
ワンルームは玄関が狭いので、大きい傘立ては不向きです。しかし傘立てがないのも不便…。コンパクトサイズなら狭い玄関にもおけますし、ついでにコンパクトなほうきも置けば、いつも玄関をきれいにしておけます。
つぼ型のおしゃれなティッシュ・トイレットペーパーポット
インテリアにこだわっているのに、テッシュを箱のままおいてしまうとなんとなく浮いてしまいます。ティッシュはティッシュホルダーに入れて、インテリアに統一感を持たせましょう。
間接照明+アロマディフューザーで癒しの空間を
乾燥する冬は加湿器があると便利です。無印良品のアロマディフューザーは、加湿器とアロマ、間接照明の1台3役こなしてくれます。夜のリラックスタイムにもおすすめ。
まとめ
お気に入りのレイアウトの部屋は、居心地もよくリラックスできます。気分を変えたいときは、カーテンやクッションカバーを変えるだけでもOK。自分好みのレイアウトを楽しんでください。