ワンルームに置くベッド
ベッドとソファをメインに配置して
ベッドとソファを横並びに配置して、くつろぎ感のあるスペースに。シンプルなデザインとナチュラルカラーで揃えて一体感を出すことで空間がすっきりし、広々と見えますね。ソファが低めなのもお部屋を一層広く見せています。
ソファ代わりにもなるベッド
こちらは、休日やお友達が来るときには、ベッドをソファとして使っている例です。布団をくるくる丸めて背もたれ代わりに。クロスをかけてクッションをたくさん並べれば、オシャレなソファに見えますね!
ホワイトとグレーのモノトーンインテリア
白を基調としたロマンチックなインテリアにグレイッシュなカラーのアイテムをプラスして、ガーリーな中にも大人っぽさをミックスしています。穏やかなトーンでエレガントさと居心地のよさそうな柔らかさを感じさせます。
リゾートホテルのようなワンルームインテリア
ベッドをお部屋のセンターに置いて、まるでリゾートホテルの一室のようなインテリア。ベッドの手前にカーテンを取り付けて、ゆるく空間を区切るというのも真似してみたいアイディアです。細部までこだわったミニマルなインテリアも素敵。
ブルー系やグリーン系インテリア
アクセントカラーの壁紙とファブリック類をブルーとグリーンでカラーコーディネート。ウッディな家具とボタニカルモチーフで南国の高級リゾートのような落ち着きのあるベッドスペースになっています。
和風のライフスタイルインテリア
こたつは日本人の心のとも
日本の冬にはやっぱりこたつがなくっちゃ!という方も。オフシーズンにはローテーブルとして使えるこたつや、洋室にも似合うデザインのこたつ布団など、以前に比べて、ワンルームでも取り入れやすくなっています。
白で統一されたインテリアたち
ローテーブルにローソファ、座布団の床に座る生活で、お部屋が広々見えます。白で統一されているので和の生活でも洋風なインテリアになっています。アイボリーがかった白とくすんだピンクとの組み合わせで優しい印象になっています。
スペースを広く使いたいならお布団派
寝る時はお布団派という方も多いでしょう。ワンルームの中でベッドはかなり存在感の大きな家具。それを布団にしてしまえば見た目にもかなりすっきりします。窓際に敷いても光を遮らないのでお部屋も明るくなりますよね。
使うときに敷く省スペースな布団
使う時にだけ布団を敷くようにすれば、起きている間はいつでも広々したお部屋で過ごせます。移動も楽なので、お部屋の模様替えなどもベッドよりも手軽にできたりと、何かと自由にお部屋を使えそうです。
テレビを見ながら食事もできるローテーブル
テレビ、ローテーブル、ソファという並べ方はワンルームで比較的多くみられるかも。ソファでくつろぐ時だけでなく、テレビを見ながらの食事もこのローテーブルで、という方も多いのでは?のんびりできそうなレイアウトです。
ローテーブルと天井を高く感じる椅子
センターに置いた椅子はやや低めのデザイン。通常より低めの家具を選ぶことで天井が高く感じられて、お部屋が広々した印象になっています。物がたくさんあるのに、モノトーンで統一しているのでごちゃついて見えません。
シンプルで圧迫感のないテレビ台
奥行きがなく、作りもシンプルなテレビ台。テレビが小さいことが多いワンルームではこの位コンパクトなサイズがちょうど良いかもしれません。テレビ台、テレビのフレームの色が壁と同じホワイトなので圧迫感がありません。
ワンルームで置きたいソファ
ダイニングテーブルとソファでデスク代わりに
ソファの前にローテーブルではなく小ぶりなダイニングテーブルを置けば、食事はもちろんのこと、勉強や作業のためのデスクとしても使えます。リラックスしながら作業できるのはちょっと嬉しい♪
友人が集まるとテーブルを囲むソファ
一人の時はゴロゴロ、お友達がきたらテーブルを引き寄せてワイワイとするゆったりサイズのソファ。座面がスクエアですっきりしたデザインのソファは背もたれのクッションを動かせるので色々に使えて便利そう。
廊下から一直線で広く見えるソファとテーブル
大きなソファをどう置くかは悩むところです。こちらのお部屋では、廊下からの一直線のラインを遮らないようにソファとローテーブルを配置。まっすぐに抜けた空間が奥行きを感じさせて、お部屋を広く見せています。
ガラスの透明感で広く
部屋が狭くなるのは嫌だけどソファは諦められない!そんな時はこちらのお部屋が参考になりそう。ローテーブルや飾り棚、ライトなどガラスを多用したデザインの家具でお部屋を明るく広々と見せています。
お部屋を広く使える細めのテーブル
ワンルームにソファを置いてもこんなに広々!ソファ前のローテーブルは細長く、脚も先が細いすっきりとしたデザイン。作業用のデスクもカウンターデスクにしてスペースの無駄遣いを徹底的になくしています。
丸いダイニングテーブルはデスク兼用
ダイニングテーブルとデスクを兼用すればそのぶん省スペースになります。このお部屋のような丸いテーブルは角がないぶん、大きさの割に邪魔になりにくく、大勢で食事するときなどにもフレキシブルに対応できてオススメです。
ワンルームの空間を工夫して使う
ベッドとリビングを背もたれで分ける
特に仕切りとなるようなものを置かなくても、ソファの背もたれをベッド側に向けてレイアウトするだけで視線が遮られて、お部屋が仕切られたような印象になります。圧迫感なく空間を分けられるオススメのアイディアです。
ワンルームを疑似2ルームに
厚みのない棚をベッドに沿うように置いて、1ルームを2ルームのように使っています。背の低い棚なので、きっちり分けている割に圧迫感がなく、オープンラックだと背面が気にならないのでオススメです。
衝立でベッド側は落ち着く空間に
ベッド全体を隠さなくても、枕の方が少し見えないだけでこんなにもベッドの存在感が薄くなります。ヘッドボードを兼ねた衝立はホームセンターで買った板材で手作りしたものだそう。インテリアにもマッチした落ち着いた空間になっています。
ベッドとソファの空間をインテリアで仕切る
こちらのお部屋では、ソファのあるダイニングスペースとベッドスペースをオープンラックで仕切っています。ラックには小物類がゆったりとディスプレイ収納されていて抜け感のあるさりげない仕切りになっています。
収納の少ないワンルームの収納インテリア
クローゼットのないワンルームで便利なラック
ワンルームの収納スペースは少なめなことも多いかもしれません。コンパクトで邪魔にならないラックに、毎日使うバッグやコートなどをかけておけると便利。このラックはアイアン製で、華奢なデザインながら丈夫で安心です。
賃貸でもOK壁を利用して収納棚に
壁に立てかけるタイプの棚は省スペースで設置できて、横板がないので見た目もすっきり。このお部屋でも光を遮ることなくインテリアに馴染んでいます。オシャレなデザインのものが多いので、お気に入りをディスプレイ収納しましょう。
収納が少なめのワンルームはベッド下収納もおすすめ
収納に限りがあるお部屋ではベッド下も貴重な収納スペースです。引き出し付きのベッドもありますが、引き出しがなくても収納ボックスを使えば出し入れもしやすく◎。あまりぎゅうぎゅうに詰め込むと風通しが悪くなるので、適度な空間を作って。
まとめ
ワンルームでもここまでできるんだ!という様々な例をご紹介しました。価値観や快適さは人それぞれ。制約も多いけれど、とことん自分らしさを追求できるのもワンルームならでは、です。あなたのお部屋を今よりも快適にするアイディアが1つでもあったら嬉しいです。