下駄箱系玄関収納7選
必要なものだけすっきり収納
玄関には必要最低限のものだけを置くようにするのもおすすめです。下駄箱が大きいとか、ものを置ける棚があるとついつい物が増えてしまいがち。最初から収納スペースが限られていれば、物が増えることもなくスッキリとした印象を保てます。
限られたスペースを上手に使う下駄箱収納
靴が増えてしまう下駄箱に収納しきれなくなったら、思い切って断捨離するのもいいかもしれません。靴の収納方法を工夫するのもポイントです。普通に並べて収納するよりも、収納力がアップします。
出し入れしやすい高さに限定した玄関収納
玄関に備え付けの下駄箱は、壁面いっぱいに使うのが一般的ですが、あえて下の部分はあけて出し入れしやすい位置に横長にすると、スッキリとした印象になります。背面のライトで、玄関が明るくなるのも素敵ですね。
狭くならずに目立たない玄関収納
備え付けの下駄箱は靴や玄関で使う物以外入れない、というように徹底すると散らからずに済みます。下駄箱に箱ごと収納すると収納力が落ちるので、余計なもの入れないというのを徹底するのもおすすめのアイデアです。
スタイリッシュな玄関収納
玄関を一段上がったところに下駄箱を設置することで、玄関は広くスタイリッシュな印象になります。下駄箱は壁面を利用して、上には雑貨などを飾っておけるのでおしゃれに見せたい時にもピッタリです。
上がり框収納
玄関で靴では入れる場場所と、靴を脱いで上がる場所の区切りをはっきりさせるのが上がり框です。上がり框の下にあるスペースを利用してそこに靴を収納すれば、下駄箱に入りきらない靴もきちんと収納しておけますね。
ツートーンカラーでまとめたシンプル収納
家の顔である玄関には、白を使うと明るさを取り入れやすいのでおすすめです。下駄箱に使用しているシックなトーンの木目とのコントラストが鮮やか!2色使いでもスッキリとして見えるスマートさがよりおしゃれな雰囲気を高めています。
玄関の壁面収納5選
飾り棚と収納力たっぷりの玄関収納
たっぷり収納できる下駄箱があると、靴が増えても安心です。スリッパ収納も兼ねているのがポイント。下駄箱の上は飾り棚があるので、お気に入りのインテリアを飾っておくこともできます。玄関をお気に入りで満たしたい時に参考にしたいアイデアです。
玄関ホール脇に壁面収納
玄関ホールの壁の片側一面に靴収納スペースを設けることで、収納力が高まります。家族の人数が多いと靴も多くなるので、壁面いっぱいに下駄箱を作るのもおすすめです。自転車を上に置くことで、空間の有効活用が出来ています。
ハイセンスなお部屋のドアと統一された収納扉
玄関を入ってすぐに壁一面に収納スペースがあると、靴を全て収納して置けるのでいつもスッキリとした印象を維持できます。靴以外の物も収納できるので、玄関に置いておくと便利な物も一緒にまとめて収納しておけますね。
通気性のよい玄関収納棚
下駄箱は扉があるのが一般的ですが、高さがある場合は圧迫感が出てしまいます。あえて扉をつけずオープンにすることで、圧迫感も軽減されますね。どこに何があるかひと目でわかるのもポイント。利便性もアップするおすすめのアイデアです。
シューズクローク並みの収納力
玄関片側の壁一面を使って収納スペースを作ると、靴はもちろんのことベビーカーや傘、掃除用具など全てをまとめて1カ所に収納しておけます。扉がついているので、目隠しになるのもポイントです。大容量収納が欲しい時に参考になりますね。
シューズクロークの収納8選
お外アイテムを一挙収納
シューズクロークがあると、たくさん靴があっても無理なく収納できます。スペースが余っているなら、シューズクローズを利用して、帽子やバッグなどを吊るしておくスペースを作ってもいいでしょう。収納ボックスを活用すればスッキリとまとめておけます。
無印のファイルボックスで小物を収納
シューズクローゼットに棚があっても、ごちゃごちゃしてしまう場合は収納ケースを活用しましょう。ファイスケースとして販売されている物は、雑貨や細々とした物の収納にも使えて便利です。適度に目隠しになるのもポイントです。
緊急避難用グッズもまとめて収納
シューズクロークは、靴を収納するだけの場所ではありません。バッグや帽子、コートなどをかけておくスペースも確保できますし、非常時にあると安心の非常用持ち出しバッグを置いておく場所としてもおすすめです。
靴を出して置かない派におすすめ大容量収納
玄関に靴を置いたままにすると、生活感が出てしまいがちです。靴は出しっぱなしにしないよう、下駄箱にしまう習慣をつけるのもおすすめです。大容量の下駄箱があれば、いつも靴をしまっておけるので玄関はスッキリとしています。
可動棚棚板で自由に高さ調整
備え付けのシューズクロークでも、棚が可動式なら靴の種類に合わせて棚の位置を変えられるので、高さのあるブーツや長靴もきちんと収納しておけます。シューズクローク手前に扉があるので、閉めておけば中が見えずにスッキリとした印象を維持できます。
玄関からも室内からも行き来きOK
シューズクロークに行きたい時、一旦玄関に降りないといけないという場合は、ちっょと不便に感じてしまうことがあります。室内からもシューズクロークに入れる入口があると、利便性がアップしますよ。
シューズクローク とひとつながりの広い玄関
シューズクロークをオープンなスペースにしておくことで、玄関とシューズクロークがひとつつながりになります。繋がっているように見えるので、実際よりも広く見えるのがメリットです。少し狭い玄関に取り入れたいアイデア。
デッドスペースを玄関収納に
角を利用したシューズクロークは、奥の部分がデッドスペースになりがちです。コーナーにも棚を設置すれば、デッドスペースを有効活用できます。下の部分を開けておくと子供の三輪車なども入れておけて便利ですね。
小物周りの収納アイテム8選
おしゃれなインテリア性の高い傘立て
玄関に置く傘立ては欠かせないアイテムのひとつですが、デザイン選びを間違えると野暮ったい印象になってしまいがちです。オシャレな印象にしたい時は、スタイリッシュなコンパクトサイズがおすすめです。靴べらなども掛けておけるものが便利です。
マグネットで便利な傘収納
玄関が狭い賃貸は、傘立てを置くとそれだけでスペースをふさいでしまいます。狭い玄関にはドアにマグネットで貼り付ける傘立てがおすすめです。空間を有効活用できるので、靴を置く場所も確保できて一石二鳥です。
北欧風家具にスリッパを収納
北欧風のおしゃれな玄関だというのに、スリッパが散らかっていたらせっかくの雰囲気が台無しになってしまいそうです。おしゃれな雰囲気を壊さないようにするには、おしゃれに隠す収納を取り入れるといいでしょう。
おしゃれなハンガースタンド
コートは玄関に置いておくと便利です。玄関にコンパクトでおしゃれなハンガースタンドを取り入れることで、見た目もおしゃれで利便性もアップします。傘立てや帽子を引っ掛けておけるフック付きを選ぶといいでしょう。
玄関の自転車グッズ収納
自転車に乗る時のヘルメットは玄関に置いておく方が便利ですが、置き場所に困りがちです。そういう時はスツールの下にヘルメット収納スペースを作るといいでしょう。使わない時はスツールの下にしまっておけばOKです。
カギやサングラスなどの壁掛け収納
鍵屋腕時計、サングラスなど外出時に持っていきたい七つ道具は、玄関に置き場所を作っておくと便利です。有孔ボードを壁に取り付けてフックをつければ、出し入れも簡単な七つ道具収納スペースを確保できます。
扉の裏にマグネットのキーフック収納
鍵や雑貨をスッキリと収納したい時は、下駄箱の扉の内側を活用できます。扉の内側にフックを取り付ければ、そこに鍵や雑貨を引っ掛けておけて便利です。扉を閉めれば目隠しになるので、スッキリと収納しておけますよ。
S字フックで長靴収納
収納棚の下の部分にポールを取り付けておくと、長い傘もそこに引っ掛けておけるので傘立てが不要で、玄関のスペースを広く使えます。玄関を掃除するほうきやちりとりも一緒に置いておけます。
きれいに収納するアイデア2選
靴のほこり除けにキャンドゥのシューズボックス
玄関の靴収納に、100均のボックスを活用すれば、コスパよく収納スペースを作れます。キャンドゥのシューズボックスは半透明で中が見えますし、ホコリがつかないのもポイントです。まとめ買いでもリーズナブルなのが魅力です。
バスケットで小物やおもちゃもすっきり収納
100均のバスケットは、ちょっとした小物や雑貨を入れていくのに便利です。下駄箱でも使える手頃なサイズもあるので、ぜひ活用してみてくださいね。色はインテリアに合わせるとおしゃれです。
まとめ
玄関収納もアイデア次第で、おしゃれにしたり収納力を高めたりすることができます。100均アイテムも意外に便利なので、ぜひ活用しておしゃれな玄関を作ってくださいね。