玄関に自転車をスッキリ収納4選
玄関の天井から吊るして収納
玄関が広めでも、自転車を置くとどうしても手狭になってしまいますよね。下にスペースがないなら、上の空間を有効活用しましょう。自転車をかけておけるフックを壁や天井に取り付ければ玄関のスペースをふさぐことなく自転車を置いておけます。
玄関脇の収納スペースに吊り上げ収納!
自転車を玄関に停めておきたいけれど、ちょっとスペースが足りないというなら、自転車を縦にしておけばさほどスペースを使わなくても収納しておけます。しっかりと倒れないよう固定しておけば安心ですし、見た目にもスッキリしますね。
玄関と直結のウォークインスペースに収納!
玄関脇に靴を収納するウォークインスペースがあるなら、そこに自転車を置いておくというアイデアもあります。写真のように、自転車を置いても少しスペースに余裕があれば、靴も出し入れできます。2台目は壁にフックを取り付け、吊るしておけば手狭になりません。
IKEAの壁かけフックを使って収納スペースをDIY
子供のストライダーなら、IKEAのフックで空間を有効活用する収納ができます。専用のスペースがなくても、吊るすという収納方法なら今あるスペースを塞がずに済むのがいいところです。
屋外の自転車専用置場アイデア4選
ヨーロッパ製のおしゃれな自転車収納庫でスッキリ
家の庭に自転車を停めるスペースがあっても、屋根がないと雨ざらしになってしまいます。大切な自転車を汚さずに収納したいなら、自転車倉庫を使うといいでしょう。いろんなタイプがありますが、ヨーロッパ製のおしゃれなものなら、収納が楽しくなりそうです。
鍵付きの自転車置き場を設置
庭に自転車を置いておいても、高価なものや人気のある種類は盗難にあう可能性も否定できません。そういうときも自転車倉庫が便利ですが、鍵をつけておけば盗難のリスクを軽減できます。フタを閉めておけば、中も見えないので安心ですね。
ルーフ付きサイクルポートで雨でも安心
カーポートと同じ仕組みで、サイクルポートを使えば雨の日も自転車が雨にさらされることがありません。屋根が付いていれば、突然の雨や梅雨の時期も安心ですね。サイクルポートにもいろんなタイプがあるので、スペースや予算に応じて選べます。
ストライダー用自転車置き場をDIY
自転車倉庫をDIYするのは少し大変に思えてしまいますが、サイズの小さいストライダー用ならDIYに自信がある人なら簡単に作れそうです。屋根付きなのも魅力ですが、囲うように壁もついているので、雨と風が強い日も安心して置いておけます。
自転車を飾って「見せる」収納アイデア3選
階段を利用してインテリアの一部に!
オープンな階段は下に物をおけるスペースがあります。段々になっていますが、自転車のように大きいものも、フックを取り付けて吊るせば、階段下を自転車収納スペースに活用できます。斜めに吊るしたり、前輪だけを吊り下げたり使いやすい用収納できるのがいいですね。
リビングのポールを利用して見せる収納
リビングにポールを取り付けて、自転車収納スペースにするというアイデアもあります。床に自家置きではないので、床も汚れたり傷ついたりしませんし、上にはストライダーを収納することも可能。
自転車専用スペースがある作り付け家具
リフォームが可能なら、自転車を置くスペースも確保しておくといいでしょう。縦に置けば2台まとめて収納もできます。後からつくる場合でも、収納したいものに合わせてスペースを用意できるのがいいですね。
自転車収納場所をDIYするアイデア3選
木製レールを使って自転車ラックをDIY
DIYが得意な人なら、スペースや収納したい物に合わせて最適な収納を用意できます。こちらは木製レール付きの自転車ラックです。縦に収納するので、幅がそんなになくてもOK。レール部分にタイヤがハマるので、安定感もあります。
グッズも一緒に収納できる壁掛けをDIY
ロードバイクに乗る人は、自転車以外にツーリングに出かけるときのバッグやヘルメット、ウエアなども揃えます。壁に吊るす自転車収納を取り入れるなら、必要なアイテムをひとまとめにして収納すると便利ですよ。
自転車専用のカントリー調屋外物置をDIY
日曜大工が得意なら、思い切って本格的な自転車小屋を建ててみるのもいいかもしれませんね。自分で作るから、好きな雰囲気にできるのがいいところ。写真のように、カントリー風にしても可愛いですね。これだけ本格的なら、庭でキャンプというのにも使えるかも?
まとめ
自転車収納は場所を取るので、なかなかベストな収納にたどり着けません。そういうときは、他の人のアイデアを参考にするのもいいでしょう。自分では思いつかないような、目からウロコのアイデアが豊富に揃っていますよ!