記事の目次
絵本を飾ってインテリアに!アイデア収納3選
リビングの壁を使って絵本ディスプレイ棚をDIY!
絵本を本棚に収納すると、表紙が見えません。大人なら背表紙を見ればわかりますが、子供は表紙を見て選んだ方がわかりやすいでしょう。
リビングの壁にディアウォールを使って、表紙を見せる収納もあります。壁に傷もつかないし、子供も喜んでくれそうです。
絵本のテーマを決めてマガジンラックにディスプレイ
絵本を季節ごとのディスプレイと、それ以外の収納に使い分けるというアイデアです。ハロウィンやクリスマスなど、子供も喜ぶイベントがある季節には、イベントのテーマに合う絵本を飾っておきます。それ以外の絵本はカゴに入れておくので、読みたいときすぐに手に取れます。
イーゼルに立てかけておしゃれに収納
子供がお気に入りの本だけディーゼルに立て掛けるというアイデアもおすすめです。ちょっと置き方を変えるだけで、こんなにおしゃれになります。
表紙のデザインによってはインテリアとしても使えそう。お気に入りのページを開いて置いてもいいかもしれません。
子どもが思わず片付けたくなる!絵本収納アイデア4選
アニマル柄のかわいい絵本箱で自分からお片付け!
アニマル柄の移動式絵本収納なら、子ども部屋でもリビングにもお気に入りの絵本をまとめて持っていけますね。
絵本を読んだら元に戻すという約束も、こんなに可愛い収納スペースを作ってもらったら子どもが進んでお片づけできるでしょう。絵本以外にお気に入りのおもちゃも入れておけます。
おうち型の絵本棚で出し入れも楽しく!
本棚がおうち型だったら、子供も絵本に興味を持ってくれそうですし、お片づけも率先してやろうとい気になってくれるかもしれません。
自分専用のスペースがあるのは子供にとっても嬉しいはず、絵本を読み終わったら本棚に戻すという約束をしておくといいでしょう。
カゴを絵本入れにすると子どもが片付けやすい!
子供の年齢によっては、本棚だと絵本を取り出すことはできても、元に戻すのがちょっと難しいと思ってしまうこともあるでしょう。
大きめのカゴを本入れにすれば、本棚よりも簡単に本を持ってきたり戻したりできます。全体が見えるよう、綺麗に並べておきましょう。
キャスター付き木箱に入れて移動もラクラク
本箱を作ってそこに本を入れておくと、子供も取りやすい高さですし、片付けの練習もできて一石二鳥です。本箱にはキャスターをつけて、どこへでも移動させられるようにしておくと便利です。取っ手の部分に紐を付けておくと、移動するときに紐を引っ張ればいいから子供でも楽々です。
こんなところに絵本が!隙間を有効活用した収納アイデア4選
ベッドサイドに絵本入れをハンドメイド
ベッドサイドは絵本を置いておくのにちょうどいいスペースです。寝るときに絵本の読み聞かせをするにも便利ですし、子供が自分で絵本を読んで片付けるときにもベッドのすぐ横にあれば置きっぱなしにすることもないでしょう。
ハンドメイドでも作れるので、子供が好きそうな柄を選んであげましょう。おもちゃ入れにもなります。
車の後部座席の隙間に絵本を収納!
車の中で子供が飽きないよう、何冊か絵本を積んでおくと安心です。座席に置いておくと邪魔になりますが、座席のヘッドレスに掛けて吊るしておける絵本収納を作れば邪魔にならずに何冊か常備しておけます。子供に持っていく絵本を選ばせてもいいでしょう。
テレビ台下のスペースを絵本入れに
テレビ台下のスペースは、子供にとっても使いやすい高さです。本棚が使えるようになるまでは、テレビ台の下を絵本収納にするのもおすすめです。
ブックエンドも使えますし、アクリル仕切りスタンドを使えば本が倒れずスッキリ収納しておけますよ。
キッチン脇のスペースを使って絵本棚に!
キッチンは小さい子供にとって危険なものも多いので、可動式の棚でブロックしておくと安心です。でもそのままだと子供が寂しがるので、可動式の棚に絵本を収納しておいて、子供が好きな時に絵本を見られるようにしておくのもいいですね。スライドさせても絵本が隠れないのがポイントです。
プチプラ商品を使った絵本収納アイデア3選
IKEAのブックシェルフを使って絵本収納をDIY!
本棚がなくても、IKEAのブックシェルフを使えば、こんなにおしゃれな絵本収納になります。段違いにするとインテリア風になります。
無印良品の竹材ボックスでおしゃれな絵本棚に!
無印の竹材ボックスは絵本収納にも活用できます。高さも子供にちょうどいいですし、絵本収納が不要になったら、他の物にも使えます。
カラーボックスを横にして絵本棚に!
カラーボックスは縦に使うイメージですが、横にすると子供用本棚にぴったりです。絵本も余裕で入りますし、おもちゃ入れとしても使えます。
まとめ
絵本収納もアイデア次第で、ママにはおしゃれに、子供には楽しく収納できます。DIYでも以外に簡単に出来ますし、家にあるカラーボックスをリメイクしてもいいでしょう。子供が使いやすいのもポイントです。