1K&ワンルームのレイアウト4選!
ロフトベッドを活用して空間づくりを
1Kにベッドを置くと、かなりスペースが塞がれます。しかしベッドなしでは何かと不便…。そんな時はロフトベッドがおすすめです。ベッドは上の空間を利用して、下をリビングスペースとして使えるので、1Kでもベッドを置けます。
ベッド下パレットの置き方次第でスペース確保を
本来はツインベッドとして使う、ベッド下パレットをL字に設置するというアイデアです。ベッド下パレットをソファとして使えるので、1Kでも手狭になりません。ベッドサイドに家具がまとまるので、意外にスッキリとした印象です。
オープンシェルフを部屋の仕切りに
1Kの部屋に仕切りを置くと、圧迫感が出て余計に狭く感じてしまいがち。でも目隠しが欲しいという時は、オープンシェルフがおすすめです。仕切りがあっても向こう側が見えるので、圧迫感がありません。おしゃれで収納にも使えるのが便利です。
壁コラージュで楽しい部屋作りを
部屋の雰囲気にこだわりたい時は、壁紙コラージュがおすすめです。自分で壁紙を張り替えるのは大変に思えますが、100均のリメイクシートを使えば、簡単にコラージュできますよ!リメイクシートならDIY初心者でも気軽に試せます。
1DKのレイアウト3選!
キッチンテーブルは壁寄せで広さ確保を
食事や作業をするスペースとなるテーブルは、1Kの場合小さめでも置き場所によっては邪魔に感じてしまうことがあります。少しでもスペースを有効活用できるよう、テーブルは壁に寄せて置くといいでしょう。そうすれば無理なく広さを確保できます。
リビングにはカーペットを敷いてメリハリを
1Kだと仕切りがないので、なんとなく部屋にメリハリが出ません。リビングにメリハリをつけたい時は、カーペットを敷いてみてください。ちょっとした変化でも、メリハリが出てリビングらしくなりますよ。インテリアと色を統一するとおしゃれです。
ベッドは居室に配置がベスト
一人暮らしの1Kは、ベッドの置き場所に悩みます。そういう時は居室に置くのがおすすめ!家にいる間は居室で過ごす時間も長くなるので、ベッドを置く位置にしてみましょう。オープンシェルフを置けば適度に目隠しになって安心です。
1LDKのレイアウト4選!
横長のLDKのレイアウト
一人暮らしでも1LDKになると少し余裕ができます。横長の1LDKなら、ダイニングテーブルの横にソファとテーブルを置いてスタイリッシュな雰囲気にまとめるとおしゃれです。白とブラウンの組み合わせは上品さも感じられます。
カウンターキッチンを主役に!
1LDKなら二人暮らしにも十分な広さです。もちろん一人暮らしでも快適でしょう。カウンターキッチンはリビングが見渡せるので、家の中の主役としてレイアウトを考えると生活導線が便利になります。開放感があるのもいいですね。
カラーコーディネートでワンランク上のリビングに
縦長の1LDKは、シンプルにまとめつつカラーコーディネイトにこだわるのもおすすめです。カラーコーディネイトによって、リビングの雰囲気もワンランクアップして高級感が出ます。ソファがキッチンとリビングを仕切ってくれるのに、開放感があるのもポイントです。
個性的なコンクリート打ち放しのリビング
1LDKでも天井が高いと部屋が広く見えます。一見無骨な印象の強いコンクリートの打ち放しの壁も、明るい陽射しが入る窓があると温かみが感じられます。インテリアにも温かみが感じられる木の素材や暖色系の小物をプラスすると、居心地のいい空間になります。
1人暮らしにおすすめの雑貨3選
シンプルで使い勝手の良いカウンター
キッチンカウンターはあると便利ですが、一人暮らしの部屋には大きいのものは置けません。そういう時はカラーボックスや天板でDIYするといいでしょう。スペースに合わせてピッタリのキッチンカウンターをつくれます。色も合わせるとおしゃれですね。
角のスペースも有効利用できるシェルフ
コーナーはデッドスペースになりやすいですが、一人暮らしの部屋はできるだけデッドスペースを作らないようにするのもポイントです。シャルフをコーナーで使えるようにDIYすれば、隅々まで有効活用できます。ウォールシェルフも活用しましょう。
照明があるだけでおしゃれな空間に
部屋でリラックスしたい時は、間接照明を使うといいでしょう。大きい照明を消して間接照明にすると、適度な暗さとほどよい明るさが気持ちを落ち着かせてくれます。観葉植物に照明が当たるだけでもこんなにおしゃれ、工夫次第で素敵な空間になりますよ!
まとめ
1Kや1LDKなど一人暮らしの部屋も、レイアウトを工夫すれば広く感じられますし、快適な自分だけのお城にもなります。サイズが合わない時はDIYしてオリジナルを作るのもおすすめです。