赤ちゃんのお世話を重視したインテリア4選
ベビー用タンスとベッドを置いたシンプルインテリア
赤ちゃんはよく汗をかくので、1日に何度もお着替えをさせます。ベビーベッドの近くには、赤ちゃんのお世話に必要なものを置いておくと、お着替えや汗拭きなども直ぐに取り出せて便利です。
夫婦ベッドとベビーベッドを並べた部屋
赤ちゃんが1人で眠れるようになるまでは、両親と同じ寝室にベビーベッドを置くことも珍しくありません。寝室に余裕があるなら、ベビーベッドと子供用タンスを両親のベッドの近くに設置しておけば、夜中でも直ぐに対応できます。
パパママベッドと同じ高さのベビーベッド設置
両親のベッドとベビーベッドを同じ高さにすることで、添い寝ができるというメリットが生まれます。この方法なら赤ちゃんが眠ってからママが移動しても、赤ちゃんを起こすことも少なく済みます。
ママの授乳スペースとなるソファを置いたおしゃれなベビールーム
子供部屋にベビーベッドを置く場合は、授乳スペースを設けておくことでベッドから抱き上げ直ぐに授乳をすることができます。ベビーベッドと授乳用の椅子やスツールのデザインを統一すればおしゃれなベビールームになります。
ベビールームをDIY!アイデア2選
ベビーベッドの上に手作りメリーを設置
ベビーベッドの上に置くメリーは、赤ちゃんの視覚刺激や寝かしつけにも使える便利なアイテムです。大人がるので興味を持ちやすく、赤ちゃんもメリーを見て喜んでくれます。メリーは手作りできるので、インテリアに合わせてDIYしてみてはいかがでしょうか。
リメイクシートとジョイントマットで作った赤ちゃんスペース
ジョイントマットは赤ちゃんが遊ぶスペースに置いておくと安心です。壁紙を張り替えるのが難しい場合は、リメイクシートがおすすめです!100円ショップでも購入できるので、ベビールームに合うシンプルなデザインを選ぶといいでしょう。
日本ならではのベビースペースインテリア3選
和室にコンパクトベビー布団を敷いた部屋
ベビーベッドはあると便利ですが、赤ちゃんが成長して不要になると置き場所を取る邪魔なものとなってしまいがち。畳の部屋なら、コンパクトベビーベッドがおすすめ!置き場所も取らないし、セットになっているタイプはベビー布団もついていて便利です。
イルミネーションとモビールでデコレートしたベビースペース
赤ちゃんがハイハイできるようになったら、ベビーサークルがあると便利です。リビングや仕事部屋などにも設置しやすいですし、赤ちゃんが楽しく遊べるようにイルミネーションやモービルで飾りつけをしてあげましょう。
リビングにベビーサークルで赤ちゃんスペースを設置
リビングで過ごす時間が多い場合は、リビングにベビーサークルを設置すれば赤ちゃんと一緒に過ごす時間を作れます。テレビを見たりソファでくつろいだりしたい時も、いつも赤ちゃんがそばに居るので安心ですね。
とにかく可愛い!ベビールームの海外インテリア5選
丸い形の可愛いベビーベッドがある赤ちゃん部屋
ベビールームを可愛い雰囲気にしたい場合は、色使いと形を意識するといいでしょう。白とグレーという北欧風の落ち着いた雰囲気の中に、ピンクと丸いベビーベッドのフォルムが優しげで可愛らしい印象を与えてくれます。
レースでベビーベッドを覆ったホワイトインテリア
ベビーベッドをかわいく飾りたいなら、レースを使うのがおすすめです。レースはお好みでデザインを選び、ベビーベッドを覆うようにふんわりとかければ、プリンセスベッドの天蓋のように見せることができます。
モノトーンを基調とした北欧インテリアのベビールーム
おしゃれなベビールームにしたい時は、北欧風デザインを取り入れるのもおすすめです。モノトーンでも可愛らしい雑貨を選ぶことで、シンプル且つおしゃれに演出できます。男の子にも女の子にも使えるのがいいですね。
女の子にぴったり!ウォールフラワーが素敵なベビールーム
女の子のベビールームは、思い切りガーリーな雰囲気にするのも可愛いですね。ピンクを基調にして、花飾りを壁につけるだけで、とても華やかです。淡いピンクなので優しげな印象に見えるのもポイントです。
ブルーを基調にしたソファとベッドを置いたインテリア
男の子のベビールームは、ブルーを基調にして落ち着いた雰囲気にするとおしゃれです。ブルーでも明るめのライトブルーを使えば、爽やかでおしゃれに見えますね。壁紙の雲とソファーの濃い目ブルーがいいアクセントになっています。
まとめ
赤ちゃんを迎える部屋作りは楽しいものです。見た目の雰囲気を考えつつ、赤ちゃんが快適に生活できるよう居心地のいい部屋作りも意識してみてくださいね!色は統一した方がおしゃれに見えますよ。