100円ショップアイテムで靴下収納5選
100円アイテムソックスハンガーが活躍
100均の靴下ハンガーは、たたむのが難しいくるぶし丈の靴下収納に便利です。毎回靴下ハンガーにかけるという手間はかかりますがスッキリと収納できて、出し入れしやすいのはメリットです。専用のケースを作ってもいいでしょう。
100円ショップのプラケースで
引き出しの中に100均で売っている、細長いプラケースを並べ、その中にたたんだ靴下を収納するというアイデアです。プラケースの幅が靴下にジャストフィットするので、型くずれしにくくきれいに並べて収納しておけます。
100円ショップの仕切りを使って
大きめのプラケースを靴下収納に使う場合は、100均の仕切りがあると便利です。仕切りを使うことにより、たたんだ靴下が広がることなく常にスッキリと収納しておけます。どこに何があるのがひと目でわかるのもポイントです。
小分けの仕切りがあるボックス収納
引き出しに細長いプラケースをセットしてから、その中に靴下を収納するアイデアの応用で、仕切りが付いたプラケースを使うのもおすすめです。色分けや無地と柄を分けたりできるので、見た目にも楽しく収納を可能にしてくれます。
ソフトケースでゆる~くしっかり保管
仕切り付きのケースは、靴下収納に最適です。素材にもいろいろな種類があるので、きっちりではなくゆったりと収納したい場合はソフトケースを使うといいでしょう。柔らか素材なので厚手の靴下も薄手の靴下も無理なく収納できます。
技あり収納術4選
TPO分別靴下収納
靴下を履くシーンによって選ぶ靴下も変わってきます。ケースを使って収納するならTPOに分けた収納を意識してみてください。スーツや正装用・カジュアル用・5本指など種類別に収納しておくと、使いたいシーンに合わせてスムーズに選べます。
紙コップ収納
100均の仕切りがなくても、紙コップを活用すれば靴下収納が便利になります。仕切りのない引き出しでも紙コップを使えば、ばらけたり型くずれしたりすることもありません。紙コップは100均でも売っているので気軽に取り入れられますね。
引き出し内の収納仕分けチャームポケット
仕切りのない引き出しには、チャームポケットを使うのもおすすめです。厚手の靴下なら1個のポケットに1足、薄手の靴下なら2足~3足入ります。ただ並べて収納すると、いつの間にか崩れてしまうのでポケットがあると安心です。
BOOK TOTに突っ込み収納
ブックトートは、元々本を入れるために作られたバッグです。とても丈夫なのでブックトートを靴下収納に使うのもいいアイデアです。多少ぎゅうぎゅうに詰め込んでもバッグが丈夫なので、意外にたっぷり収納できますよ!
異色なアイデア2選
壁掛け収納
雑貨や小物を収納しておく壁掛けポケットは、靴下収納にも活用できます。あまり量は入らなくても、使用頻度の高い靴下を収納しておけば、履きたい時直ぐに取り出せるので便利です。配色を意識すれば、靴下をおしゃれに収納しておけます。
つるす収納
突っ張り棒に紐で洗濯バサミを吊り下げ、靴下を挟んで吊るしておくという収納アイデア。洗濯バサミをステンレスピンチにしたり、紐をリボンに変えたりとアレンジできるのもポイントです。出し入れしやすさを重視しています。
引き出しにワンポイント3選
シューズクロークのトレーに
靴下を収納するのはタンスのイメージですが、それをあえてウォークスルーシューズクロークにトレーを置き、そこに靴下を収納するというアイデアもあります。シンプルな収納ケースに入れて、ラベルを貼れば見た目もおしゃれに収納できます。
100ショップのラベルがかわいい
靴下収納には100均のアイテムを活用するのもおすすめです。仕切り付きのプラケースがたくさん欲しい時も100均なら気軽に買い揃えられますし、同じく100均のラベルを使ってどこに何を収納しているか目印をつけておくこともできて便利です。
ラベルとシートで引き出しをかわいく演出
シンプルデザインの収納ケースは、見た目もスッキリにおしゃれな収納が可能となります。どこに何を収納したかわかりやすくするには、ラベルを活用しましょう。靴下・シャツ・下着などそれぞれのシルエットになっているラベルを貼ればわかりやすく且つおしゃれに見せることができます。
まとめ
靴下収納がごちゃごちゃになっていると悩んでいるなら、ぜひ紹介したアイデアを参考にしてみてください。いつもスッキリときれいに収納しておけるので、靴下収納が楽しくなり気分もあがりますよ!