記事の目次
カウンターのみのダイニング3選
カウンターテーブルをDIYしたダイニング
こちらはキッチンにカウンターテーブルをDIYで作成してみました。確かに少し小さいように見えますが、夫婦二人で食事をする分にはちょうど良い大きさかもしれません。隣同士に座ってデートでもしている気分に浸れるのではないでしょうか。
ステップカウンターで代用
システムキッチンによくあるステップカウンターでテーブルの代用もできます。キッチンの高さより段差で低くなっていますので、非常に座りやすく、快適に食事をすることができます。また軽作業などもストレスなくこなすこともできます。
カウンターだけのシンプルダイニング
備え付けのカウンターだけでも十分だと思います。その代わりリビングは広く使えるし、かわいい収納も置くことができます。何といってもリビングが広いと、突然お客様の来訪があったとしても片付けが楽でよいですね。
テーブルを置かないシンプルインテリア2選
テーブルがないナチュラルシンプルライフ
皆さん、この部屋に入ってきたとき一番初めにどう思いましたでしょうか。「広い」と思いませんでしたか。テーブルを置かないことによって、こんなにもお部屋を広く演出することができます。圧迫感もなく、実際広く使えると思います。
子どもの安全のために撤去したリビングダイニング
子どもはいくら注意しても部屋の中を走り回りませんか。とくに男の子や兄弟がいるとしたら、恐ろしくて想像したくないです。しかしテーブルを置かないことにより子どもたちが走り回ったとしても、どこかにぶつけるリスクを最小限にできます。
インテリアにこだわったダイニング4選
男前インテリアのダイニング
一見ものがたくさんありそうですが、実は窓の下やキッチン周り、つまりお部屋の端にカウンターを設置することにより、お部屋中央の居住空間にはテーブルを置かないインテリア空間ができます。このようにお部屋を広く使っても良いですね。
カフェ風インテリアのダイニング
こちらはカフェ風に小さいテーブルをカウンターのように設置しています。友人が遊びに来たときはキッチンでコーヒーを淹れて出せば、ちょっとおしゃれなカフェに来ている気分になるのではないでしょうか。
カントリー調のソファダイニング
お部屋が狭い時には、思い切ってソファダイニングにしてしまうのも一つの手です。木肘のソファはカントリー調の代名詞のように、見事にお部屋にマッチしています。また、テーブルの色味も味が出ていて非常にかっこいいです。
お気に入りの家具を置いたダイニング3選
ソファメインにしたリビングダイニング
こちらのリビングは思い切ってソファをメインにしてみました。ソファダイニングは、食事をすることができるローテーブルと、ソファに座ってくつろぐこともできる2役を担う家具です。一人暮らしでも二人暮らしでもちょうど良いインテリアです。
IKEAのカウンターチェアを置いたダイニング
キッチンのカウンターを使えるように、カウンターチェアを設置しました。キッチンカウンターは少し高いため、通常のイスでは少し合いません。カウンター専用の背の高い椅子で、快適に過ごすことができます。
ちゃぶ台を中心リビングダイニング
最近は昔の懐かしいちゃぶ台に注目が集まっています。昭和にかけて使われたちゃぶ台は、一家団欒の象徴的な存在であり、また日本の狭い住宅事情により、足が折りたためる構造になっているものが多く、後片付けも楽です。
和にこだわったテーブルを置かないダイニング4選
畳のダイニングリビングインテリア
畳のお部屋も最近見直されて、人気が上がってきています。フローリングのお部屋の一角に、小上がりのように畳敷きの場所があると、なんだかほっこりしませんか。そこでゆっくりお茶でも煎れて、はんなりしたい気分になってきます。
吹き抜けで開放的な畳リビングダイニング
最近の畳の形状は一畳物だけではなく、半畳タイプのものもあり、さまざまな組み合わせができ、お部屋の雰囲気に合わせることが容易になっています。吹き抜けのリビングに市松模様に敷き詰めた半畳タイプの畳がおしゃれですね。
丸こたつテーブルを置いたダイニング
こちらもちゃぶ台に似た円形のこたつを使ったコーディネートです。円形や楕円形のテーブルの良いところは、多少人数が増えたとしても対応できるところにあります。円形は見ているだけでも美しいフォルムで、心が和みます。
座卓を置いたダイニング
座卓も洋室に置くことにより、和モダンな演出をします。座卓を置いたその一角だけが日常的な家族の団欒の場や、お客様を迎える際の客間として使用されていた和室の雰囲気を醸し出してくれます。
まとめ
このように紹介してきたように、リビングにダイニングテーブルは必ずしも必要ではないということが分かってもらえたのではないでしょうか。ダイニングテーブルに代わってカウンターやちゃぶ台、また何も置かないというコーディネートでもおしゃれな演出をすることができます。