収納力が高い本棚を使ったアイデア3選
天井まで届く本棚を置いてスッキリ
入口の近くや壁際にスペースがあるのなら、天井まで届く高さのある本棚を使うといいでしょう。高さがある分、収納できる本の量も多くなります。シリーズ本やコミックなど、まとめておけるのでスッキリします。
回転式ブックシェルフに収納
コンパクトな本棚なら置くスペースがあるものの、それでは足りない…というときは、回転式ブックシェルフが便利です。固定式だと一面しか収納出来ませんが、回転するので収納量がグンと増えます。
収納たっぷりのニトリのスライド式本棚
本が好きでついつい増えてしまうという人には、スライド式がおすすめです。奥にもたっぷり収納できますが、手前のスライド式の部分にも収納できるので、収納力もあって、奥の本を取り出すときにもスライドさせれば邪魔にならず便利です。
自分で作る!DIY本棚アイデア4選
壁を使ってDIYしたマガジンラック
本棚を買ってきても置く場所がないと意味がありません。だったらDIYで空いているスペースを有効活用するのもおすすめです。棚ではなくマガジンラックスタイルなら、奥行きがないところにも作れます。表紙が見えるのでディスプレイにもなりますね。
段ボールにPPテープを貼って本棚をDIY
部屋の一角にちょっと本を置くスペースが欲しいなら、ダンボールで作れます。ダンボールだけだとちょっと心細いので、PPテープを貼って補強すればOK。形も自由に調整できるのがDIYのいいところです。
DIYした棚をソファ下で収納
本棚まではいかなくても、ちょっと雑誌やカタログを収納できるスペースが欲しいなら、DIYで作りましょう。木はスペースに合わせてカット出来ますし、上にローソファーを載せれば、ソファーのスペースに収納もプラスできます。
ワイヤーラックを使って壁面にブックラックをDIY!
本棚があっても入りきらないくらい増えてしまったら、空いているスペースにワイヤーラックでブックラックをプラスするのもいいアイデアです。表紙が見えるので、読みたい絵本を探しやすいのがポイント!
100均ショップを使った本収納アイデア3選!
ファイルボックスに入れてスッキリ収納
100均のファイスボックスは、ファイル以外にもいろいろなものを収納できます。本収納にも活用出来ますし、1個に数冊入れて並べれば、全部の本が倒れてくるということもありません。種類ごとに分けておけるので、いろんな本を収納できます。
本専用収納ボックスに入れて収納
100均の本専用収納ケースなら、ぴったりサイズだから使いやすいです。クリアケースは中身が見えるので便利です。紙の方は4つ並べて収納できるので、見た目よりもたっぷり入ります。大きさが合えば、他の収納ケースでも代用できます。
100均のブックスタンドを利用して容量アップ
カラーボックスは本棚としても使えます。ただしそのまま本を並べても、倒れやすいので100均のブックスタンドを使えば倒れてきません。コミックなどは奥と手前で2段にしておくと見やすく、取り出すときにも便利です。
隙間を利用した本の収納アイデア5選
押し入れの隙間にキャスター式本棚を入れて収納
押し入れに空きスペースがあるなら、キャスター付きで移動できる本棚が便利です。本を見たいときやしまうときに引き出して、その他は押し入れにしまっておくので、邪魔になりません。本棚ごと移動もできるので、一気読みしたいときにも良さそうです。
壁に本棚を取り付けて収納
壁収納なら、本を収納しつつ見せる収納も可能です。材料は全て100均で購入できるので、材料費もそんなにかかりません。本がすっぽりと入るようにしているので、落下することもなく安心です。
ベッド下に本棚を設置
ベッドの種類にもよりますが、本棚を置くスペースがない場合は、ベッド下を本の収納スペースにするといいでしょう。高さにに余裕があるなら本を立てて収納出来ますし、あまり高さがない場合は寝かせて重ねればOKです。デッドスペースを有効活用できます。
キャスター付き本棚をベッド下に入れて収納
こちらもベッド下のスペースを活用する本収納です。カラーボックスにキャスターと取っ手を付けるというアイデアがいいですね。ベッド下にスペースがあるなら、真似したいアイデアです。入れすぎると重くなるので、注意が必要。
部屋とキッチンの仕切り部分に収納
料理本やガーデニングの本を収納したいときは、仕切り部分を使ってブックシェルフを作るのもいいアイデアです。表紙がおしゃれだとインテリアにもなります、見たいときすぐに取り出せて、しまうときも簡単!100均なら費用も安く済みます。
まとめ
デッドスペースがあるなら、そこに本を収納しましょう。本棚を購入するなら、同じスペースでもたくさん収納できるよう考えてみるといいでしょう。アイデア次第で便利に本を収納できます。