工夫次第で大胆リメイク4選!
レンガ造りの暖炉に大変身!
昔ながらのタンスは木材でてきているものがほとんどですが、レンガを使って暖炉風にリメイクするとテレビ台としても活用ができ、本棚にもなってしまいます。タンスには絶対に見えない、置くだけで温かくなりそうな大胆リメイク術!
桐箪笥を美国結びで素敵にリメイク
日本古来の人々が、様々な祈りを込めて結んだとされている美国結びを、趣のあるレトロな桐箪笥に使ってリメイク。お花の美国結びが、独特の雰囲気を醸し出していますよね。
ちょっと現代風にアレンジした遊び心のある仕上がりです。
カントリー風のテレビ台に変身!
ごく一般的なタンスを斬新にリメイクするなら、カントリー風もおすすめです。淡いグリーンの塗料を塗り、取っ手を変えるとカントリー風の仕上がりになります。
引き出し部分に、動物や植物などをデコレーションすると楽しくなりますよね!
べニア板を貼ってきれいにペインティング
タンスのリメイクをリーズナブルに仕上げるなら、ベニア板を使ったDIYリメイクがおすすめです。好みの色でペインティンすることによって、個性のある和洋折衷の収納に変身!
一段一段色を変えると、雰囲気がガラッと変わりますよね。
リメイクシートを使ってタンスを簡単DIY!4選
セリアのリメイクシートで素敵に変身!
タンスのリメイクにうってつけなアイテムなのが、セリアのリメイクシート。グレーの木材風のリメイクシートなら、古いタンスもおしゃれな収納に早変わりします。取っ手もお花型にリメイクすると可愛いですよね。
価格もリーズナブルで魅力的!
ベビー箪笥がパッチワーク風に!
何かと重宝したベビータンスも、子供が大きくなるにつれて邪魔な存在になりがち。そんな時には、端切れを使ってパッチワーク風にリメイクすると、お部屋が楽しい雰囲気に変化しますよ。
一味違ったお洒落な収納に格上げ!
持ち手がインパクト大!モノトーン調に
小物の収納として重宝するロータイプのタンスも、工夫次第でインパクトのある仕上がりになります。大きなボタン風の持ち手を付ければ、見た目も可愛いですよね。子供部屋に置くと、楽しくてキチンと整理整頓してくれるかもしれませんね。
リメイクシートで男前インテリアに変身!
何の変哲もないタンスでも、大胆に英文字のロゴが入ったリメイクシートを使うと、一気に男前のインテリアに大変身します。ブラックとブラウンで渋めの雰囲気を醸し出し、置いておくだけでアメリカンテイストのお部屋になりますよ。
プチプラグッズを使ってタンスをDIY!3選
セリアの取っ手&ステッカーでレトロ風タンスに!
DIYは、何と言ってもリーズナブルに行うのが醍醐味。お金をかけて行うのもありですが、手持ちの材料や、低価格の便利グッズなどを使って工夫することで達成感も上々。
セリアのリメイクグッズを使って、レトロ風にアレンジするのもおすすめです!
ダイソーのリメイクシートとペンキで洗面台用の棚に!
DIY材料の代表選手と言えそうなのがペンキ。ダイソーはカラーが豊富で、用途によって種類が選べますのでリメイクも簡単!ペンキを塗ることで水回りに置いても安心なうえ、タオルやコスメなどの小物の収納にも大活躍してくれます。
リメイクシートを使ってアクセントに!
取っ手を取り換えるだけでイメージチェンジ大!
レトロ感満載のタンスも、取っ手を変えるだけでインテリアとしてもワンラックアップします。ベージュのタンスにクリスタル風の取っ手を付ければ、洗練されたイメージに変化して好印象に。
透明感があって素敵ですね!
タンスをDIYして子ども用に!4選
引き出しを改造してトミカ置き場に!
使わないタンスもDIYすることで、使いやすい子供用のアイテムに早変わりします。引き出しを改造して、トミカ置きにしてしまうのもあり!キチンと収納場所を決めることで、片付けもしやすくなり、集めることも楽しくなりそう。
絵柄を活かして下部分をおもちゃ置き場に!
背の低いタンスなら、子供用の整理整頓棚にしてしまうのもおすすめです。絵柄を活かしながら下部分をおもちゃ置き場にすると、片付けが簡単になって便利。小物のおもちゃはバスケット収納にすると見た目もスッキリしますよね。
ブックラックを取り付けて絵本棚に!
たくさんある絵本の収納に悩んでいるなら、タンスにブックラックを取り付けて、絵本棚にしてしまいましょう。表紙が見えるように置けますので、好きな本を探すのも簡単!リビングにインテリアとして置いてもおしゃれになりますよね。
2つに切って小物入れに!
タンスをリメイクするなら、上段と下段を2つに分けて利用するのもおすすめの技。上段は、扉を外してオープン収納にし、下段は小物入れにすると使いやすくなってスッキリまとまります。
籐の雑貨で統一すると、ナチュラル感がアップ!
まとめ
使い古された昔のタンスも、それはそれで趣があって素敵なものです。古くなっているとはいえ、工夫次第でアッと驚くようなアイテムに変化することも。お金をかけずにリメイクする方法もたくさんありますので、捨ててしまう前にDIYしてみませんか。