アレンジプラスのリメイクバッグ5選
大きなポケットをつけて
2つのバッグを1つに合体させるというアイデアです。シンプルなバッグに柄のバッグをポケットとして使うので、収納力が上がり見た目にも可愛くなっていますね。それぞれのバッグは元の印象の残せているのがポイントです。
ポケットやストラップを
シンプルなキャンバス生地のバッグをリメイクして、使い勝手がよく見た目にも華やかにするアイデアです。外側には底面と持ち手に花柄の生地を縫い付け可愛くなっており、内側にはポケットやストラップをプラスして使い勝手のいいバッグに変化させています。
スカーフで華やかなリメイクバッグ
持ち手のところにスカーフを巻きつけるだけで、バッグの印象が大きく変わります。切ったり縫い合わせたりできないバッグのリメイク術におすすめです。スカーフの柄によって印象も違ってくるので、その日の気分やファッションに合わせられます。
取っ手をリメイクカバー
バッグをそのままに印象を変えたい時は、取っ手のところにリボンを巻くリメイク術がおすすめです。リボンの巻き方を工夫して持ち手にボリュームを出しています。リボンは簡単に変えられるので、カラーの違いを愉しむこともできます。
ドレッシーなリメイクバッグ
シンプルなトートバッグを着せ替えるようにリメイクすると、一気にドレッシーでエレガントな印象になります。持ち手には大きいリボンに負けないくらいの、ボリュームを出すと全体のバランスが良くなります。
普段使いにもぴったりのリメイクバッグ5選
取っ手の長さがポイントリメイクバッグ
デザインが気に入っていても、取っ手やショルダーストラップが長すぎる場合は思い切ってカットしてしまいましょう。サイズが大きい場合も上下をカットしてサイズを詰めれば、ロゴはそのままにバッグ全体の印象が大きく変わります。
シーズン限定のバッグをオールシーズン対応に
かごバッグは夏用のイメージが強いので、冬も引き続き使いたい場合は冬仕様にリメイクするといいでしょう。かごの部分に上から生地を縫い付けるだけなので、初心者でも簡単にリメイクできますよ!
使いにくいところを改善
オープンタイプのバッグはどうしてもポケット部分が開き、パカパカしてしまいがちです。常にオープンだと防犯上も不安になってしまいます。こういう時は、マグネット式のボタンを取り付ければ解決です。見た目はほとんど変わらず、使いやすくリメイクできます。
いただきものの難点を克服
頒布品のバッグで大きく社名が入っていると、使いにくいと感じてしまうものです。こういう時はアップリケで社名を隠してしまいましょう。刺繍などもプラスすれば、ロゴが隠せてさらにオリジナル感もでておしゃれになります。
リサイクル素材でリメイク
バナナショルダーバッグは、肩がけできるのでとても使い勝手のいいバッグです。デザインに変化をつけたいなら、上に好きな生地をかぶせてみるのもいいかもしれません。形は完成しているので、意外に簡単です。
プロにお任せブランドバッグなどのリメイク5選
ショルダーバッグをリュックにリメイク
高級ブランドのバッグは、くたびれてしまっても簡単には捨てられません。お気に入りをもう一度蘇らせるにはプロに依頼するのが一番です。可能な限り希望に沿ったリメイクを施してもらえるのがいいですね。
ブランドバッグのリメイク
数十年前に買ったブランドバッグ2個を使って、新しく生まれ変わらせるのもプロならではの技です。全く新しいデザインのバッグになっていますし、他にはないオリジナル感も出ていて、愛着を持って使えそうです。
ハンドバックをショルダーバッグに
昔流行ったチェーンのショルダーストラップは、ちょっと時代遅れな印象です。バッグ自体のデザインはシンプルで今も使えるなら、チェーンストラップを外して持ち手に変えれば落ち着いた印象で、違和感なく使えますね。
傷んだ部分の補修と新たに小銭入れをリメイク
大きめバッグから小銭入れを作り、余った生地とレザーパーツを組み合わせてバッグをリメイクしています。素人ではなかなかできないリメイクも、プロに依頼すれば理想のイメージをカタチにしてもらえます。
傷みの早い取っ手をリメイク
高級ブランドのバッグの取っ手&ラインとコーナーに使用している補強代わりのレザー部分を濃い色に変えるリメイクです。色が濃くなったことで全体的にシックで高級感がアップしています。プロがリメイクするので安心です。
まとめ
バッグのリメイクはアイデア次第で、お気に入りを処分することなく生まれ変わらせることができます。自分で手に負えない場合は、捨ててしまう前に修理のプロに相談してみてくださいね。