圧迫感を感じない明るい目隠しグッズ5選
黒竹を使ってアジアンテイストの目隠しに
ベランダの目隠しをすると、見えないのは良くても圧迫感が出てしまいがちです。狭いベランダだと圧迫感も強くなるので、少しでも圧迫感をなくすために黒竹など自然素材を使うといいでしょう。適度に隙間があるので風も通ります。
すりガラスを使った目隠しで開放的な庭に
広めの庭は思いきって囲ってしまうのもいいでしょう。壁のようにすると圧迫感が出るので、すりガラスで適度に抜け感を出すのがポイントです。上下に隙間が空いているので、変な圧迫感が出ないのがいいですね。
アルミフェンスを使って目隠し
マンションのようにベランダのスペースが限られる場合は、多少圧迫感が出てしまうものの、目隠しにアルミフェンスというアイデアもおすすめです。少し隙間があるので暗くはなりませんし、錆びにくくお手入れしやすいのもいいところです。
オーニングを使って目隠し&UVカット
ベランダにフェンスがあっても、周囲に高い建物があると上からの目線が気になることがあります。こういうときは、オーニングを取り入れるといいでしょう。上から覗き込まれるのを防げますし、日が当たるのを防ぎたいときにも便利です。
白い木材+オーニングでカフェ風インテリアに
ベランダの目隠しを万全にしたいなら、フェンスとオーニングのダブル作戦はいかがでしょうか。木のフェンスを白くペイントして明るい雰囲気にしたベランダには、ストライプのオーニングがよく合います。カフェみたいにくつろげそうですね。
植物を上手に使って目隠し5選
多肉植物を多く飾って目隠し
ベランダの目隠しには、ガーデニングフェンスを使ってもおしゃれです。ただし種類によっては目が粗く思うような目隠しにならないことも…。そういうときは、ラックを取り付けて、多肉植物や観葉植物を飾るといいでしょう。
大きなグリーンを飾って目隠し
ベランダの目隠しがしたいけれど、フェンスを立てられないという場合は、背の高い観葉植物をいくつか並べて目隠しにするというアイデアもあります。目隠し効果があるのに、風通しがよく鮮やかな緑が目に優しい目隠しになります。
ガーデニングもできる!プランター付きフェンスで目隠し
ベランダでガーデニングを楽しみたい人には、プランター付きフェンスがおすすめです。フェンスで目隠ししながら、プランターも吊るせるので一石二鳥ですね。自分好みにアレンジするのも楽しそうです。
ヘチマのグリーンカーテンで目隠し
できるだけ自然素材を使って目隠ししたいなら、ヘチマのグリーンカーテンがおすすめです。少し時間はかかりますが、自然の優しさを感じられますしエコにもなります。狭いベランダにも取り入れやすいのがいいですね。
グリーンガーランドを使って目隠し
アイアンフェンスはおしゃれですが、外から見えやすいのでグリーンガーランドでおしゃれに目隠ししてみましょう。ポイントはボリュームを出すこと、少量だとグリーンガーランドをつけても目隠しにならないからです。
ベランダ目隠しを簡単DIY3選
すのこで作る簡単目隠し
ベランダ目隠しに合うちょうどいいフェンスがないなら、DIYでスペースに合わせてジャストフィットのフェンスを作りましょう。DIYならペイントも気軽にできるので、作りたい雰囲気に合わせられます。すのこでも作れるのがいいですね。
ルーバーラティスを使って目隠しをDIY
ルーバーラティスはサイズが豊富に揃っていますし、ホームセンターなどでも購入できます。ベランダや庭に合うサイズを買ってきて設置するだけだから、意外に簡単です。ペイントして自分好みの色にリメイクしてもステキです。
木材を使ってブルックリンスタイル目隠しをDIY
ベランダでガーデニングも楽しみつつ、目隠しをしたいというときは、木の質感を生かしたブルックリン風スタイルもおすすめです。自分好みに仕上げられるのも、DIYの魅力です。
プチプラ商品を使って目隠し4選
フェンスの隙間をプランターで埋めて目隠し
ベランダの目隠しフェンスに隙間があるときは、プランターを並べて隠すのもおすすめです。緑が増え印象が良くなりますし、適度に目隠し効果も出て一石二鳥です。風も通るのがポイント。
すのこをリメイクして目隠しに!
ベランダの目隠しにすのこを使うのもおすすめです。すのこを買ってきて設置するだけだから、DIY初心者にもトライしやすいでしょう。すのこは後から、好みの色にペイントしてもいいかもしれません。
100均アイテムでさっと目隠し
手軽にベランダの目隠しをしたい場合は、100均アイテムも活用できます。季節に合わせて変えてもいいですね。気軽にDIYしたいときは、100均アイテムを活用するのがおすすめです。
簾を使って目隠し
ベランダの目隠しに簾を使うのは、定番と言ってもいいでしょう。完全に塞がないので、適度に光も風も入ります。色あせたら新しい簾に交換しても、そんなに費用はかからないのが嬉しいところです。
まとめ
ベランダの目隠しをするにも、ただ隠せばいいというわけではありません。光や風の入り方なども考えながら、ベストな方法を見つけてくださいね。