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韓国発で日本でも人気!《ムルギョル巻き》
女性らしい雰囲気を演出
韓国発で日本でもブームとなっている髪型と言えば、ムルギョル巻き。ヘアアイロンを使って簡単に作れるのに加えて、女性らしい雰囲気を引き出せると人気を集めています。
「ムルギョル」とは韓国語で「ウェーブ」という意味。魅力的なウェーブヘアで後ろ姿もきれいなシルエットに仕上げられるのが嬉しいポイントです。そんなムルギョル巻きの作り方のコツをチェックしていきましょう。
魅力的な《ムルギョル巻き》とは?
大きく波打つウェーブで優しい印象
魅力的に仕上げるために、ムルギョル巻きについてさらに詳しく見ていきましょう。ムルギョル巻きは、大きく波打つようなウェーブを作るのがコツになります。波打つような大きめのウェーブを作ることで優しく儚げな雰囲気を作り出していきましょう。
ウェーブが細かいとモードな印象が強くなりますが、ふんわりとした大きなウェーブであれば万人受けバッチリ。波打つウェーブヘアで後ろ姿もきれいに見せやすくなります。
ツヤ髪で素敵な雰囲気に
ムルギョル巻きを作るときに大切になるのがツヤ感。大きめのウェーブを作っても、髪質がパサパサしていると魅力は半減してしまいます。
普段のヘアケアを大切にしてツヤ髪を作るのはもちろんのこと、ムルギョル巻きをした後もスタイリング剤を使ってツヤを出していきましょう。このひと手間を加えることで、魅力的なムルギョル巻きに仕上げることができます。
《ムルギョル巻き》の作り方のポイント
太めのヘアアイロンでウェーブを作る
ムルギョル巻きは自宅でも作ることができます。まずは、太めのヘアアイロンを用意しましょう。細いヘアアイロンだとウェーブが細かくなってしまうので気をつけてください。
スタイリング剤で髪を整えたら、上と下のブロックに分けます。下のブロックの毛束をとり、毛先から内巻き・外巻き・内巻き…といったように髪を巻いてウェーブを作りましょう。上のブロックもウェーブを作ったらムルギョル巻きの完成です。
ウェーブの向きを合わせる
内巻きから始めるか、外巻きから始めるかは好みで大丈夫です。ここで大切になるのが、毛先の向きを合わせること。内巻きと外巻きで毛先がバラバラになっているとまとまりがなくなるため、毛先の向きだけは意識して合わせるようにしましょう。
オイルでツヤ感を出す
ムルギョル巻きの仕上げにはオイルを揉み込みます。アイロンの熱が冷めてウェーブが落ち着いたときにオイルをつけるのがポイント。これでツヤのある魅力的なムルギョル巻きになります。
みんなの《ムルギョル巻き》をチェック!
ボブでも可愛いムルギョル巻き
ムルギョル巻きはボブでも作ることができます。マンネリしがちなボブもムルギョル巻きにすると垢抜けた印象になりますね。
内巻きの毛先だとガーリー
毛先の向きで全体の印象が変わります。毛先を内巻きにするとガーリーな雰囲気に。可愛らしく仕上げたいときに最適です。
外巻きの毛先は大人っぽい雰囲気
毛先を外巻きにすると大人っぽいムルギョル巻きになります。毛先の向きが違うだけで印象が異なるので、お好みに合わせてムルギョル巻きを作ってくださいね。
《ムルギョル巻き》で魅力的なシルエットになろう
女性らしいシルエットを作ることができるムルギョル巻きは、デートにもぴったりな髪型。女子力アップしたいときに取り入れてみてはいかがですか。