夢を持つべき理由とは?夢がない人が夢を見つけるために

夢という言葉を聞くと、少しくすぐったい印象に感じるかもしれません。声を大にして口にするのは恥ずかしい、大人は現実を見なければならない、そんな感覚に抵抗を覚えがちです。ですが、年齢にかかわらず夢は重要な存在です。夢を持つことの大切さや、夢の見つけ方について考えていきましょう。

今回は

  • そもそも夢を持つべきかどうか
  • 夢を持ったほうがいいと言われる4つの理由
  • 夢を見つける方法

についてご紹介します。夢を持ちたいと思っている方はぜひチェックしてみてください。

そもそも夢を持つべき?

子供の頃、親や学校の先生などに何かと持つことを勧められる夢。ですが、夢を持つことは別に義務でもありません。特に大人になると、地に足をつけた生き方を良しとされるため、持ちにくくもあるでしょう。そこへきて、夢は持つべき存在なのでしょうか。

夢のない人生はつまらないと感じる人が多い


確かに夢を持つことは義務でもありませんが、持つに越したことはありません。夢がない人生は、つまらないと感じる人が多いためです。一度きりの人生ですから、ほとんどの人はできる限り豊かな一生を送りたいはずです。人生の豊かさを考えるなら、夢はまず持つべきでしょう。

夢がなくても夢中になれるものがあればいいという意見も

夢について考えたとき、そこまで重要でないという答えを出す人も中にはいるでしょう。それこそ、夢を持つことが義務でなく、人生は自由です。事実、夢がなくてもそれに代わるような夢中になれる存在があれば良いという意見もあります。夢という壮大なテーマに掲げなくても、夢中になれる存在さえあれば人生を豊かにできると考えているのでしょう。

夢を持ったほうがいいと言われる理由とは

夢を持つことには、いったいどのようなメリットがあるのでしょうか。前項では大まかに人生を豊かにすると紹介しましたが、より細かく追及していきましょう。

ただ毎日を過ごすことが無意味になってしまう

夢とは、つまり人生を長いスパンでみたときの壮大な目標です。その点、夢を持たないと大きい目標のない人生になってしまいます。目標がなければ、日々に意味を見出すことが難しくなってくるでしょう。無意味な人生を送りたくない、そんな人は夢を持つべきです。

将来に対して希望を持つことで生活にハリが出る


ほとんどの場合、夢はポジティブなイメージで描くことでしょう。そのため、夢を持つことは将来に希望を持つこととも言い換えられます。明るい未来を想像しながら日々を生きれば、生活にハリが出るでしょう。

また、困難を乗り越えるための、原動力にすらできるかもしれません。それまで諦めていたことでも、困難に打ち勝つことで夢に一歩近づく、そのようにイメージできるためです。将来の夢を掲げることは、現在を強く生きることにも役立つのです。

目標に向かって努力することで自分が成長できる

もし簡単に実現できるようなことを夢に設定しているのであれば、あまり意味はないかもしれません。そもそも、すぐに叶えられる目標は夢と呼べないでしょう。現状では達成できない難しいことだからこそ、長い期間をかけて実現したい夢になります。そのため、夢の実現を目標に掲げれば、日々の努力によって自分を成長させることに繋げられます

何歳になっても夢があると生き生きする

夢を持つことで生活にハリが出るのは、若い人だけでもありません。中高年世代、さらには老人世代であっても、生き生きとすることでしょう。年を重ねるとできることの範囲が狭まってきますが、だからこその夢というのもまた見つけられるはずです。生きている以上、夢は持って損のない存在といえるのです。

夢を見つける方法

口では簡単に重要性を語れる夢ですが、いざ持つとなれば結構大変です。これまでほとんど夢を描くことのない人生を送ってきたタイプであれば、なおさらでしょう。いったい、どうすれば自分に合った夢を見つけられるのでしょうか。

今を全力で生きる


夢という壮大なテーマを考えるにおいては、少々現実的な方法かもしれません。ですが、自分に合った夢を見つける上で、効果的な考え方といえます。今、目の前にある課題や目標に向かって、全力で突き進んでみましょう。すると、さらなる上の目標まで見えてくるはずです。そうして、現在の延長線上にある夢を見出すのです。すぐにでも踏み出せる目標が設定できるので、実現もしやすいことでしょう。

自分の好きなものに没頭してみる

夢を持つことが大事だからといって、嫌いなことを頑張ってもあまり意味はないでしょう。それこそ、長い期間をかけての実現を目指すわけですから、長期間に渡り苦痛を味わってしまいます。そのため、趣味やスポーツなど、今現在好きなものにとことん没頭してみてください。好きなことの中に、大きな夢を見つけましょう。意欲的に挑戦できるので、楽しみながら頑張れるはずです。

自分を見つめなおしてみる

確かに夢は持つべき存在かもしれませんが、焦る必要もありません。特に流されやすい人は、一旦落ち着いて考えてみるべきです。焦りから、自分に合わない夢を設定して、無駄な頑張りをしてしまうかもしれないためです。

気分を落ち着けて、自分を見つめ直してみましょう。自分が歩んだ過去の中に、夢を設定するためのヒントが隠れているかもしれません。じっくり考えることで、ふさわしい夢が見つけられるでしょう。

自分の欲に蓋をしない


誰かに批判されるかもしれない、笑われるかもしれない、そんな思いから、本当にやりたいことを諦めてはいけません。一度きりの人生ですから、自分の欲に蓋をせず、納得いくところまで挑戦してみてはいかがでしょう。自分の人生は、自分のものでしかありません。人目など気にせず、本当にやりたいことを夢に設定してください。

小さな夢を掲げる

それまで夢を持たなかった人がいきなり大きな目標を掲げるとなると、少し抵抗も覚えることでしょう。その場合、まず小さな夢から掲げてみましょう。壮大な夢を見つける前に、まずは夢を持つことに慣れるのです。そしてひとつひとつ叶えて、夢を持つことの素晴らしさを実感してください。次第に、人生をかけて挑みたいと思えるような大きな夢も見えてくるでしょう。

周りにアンテナを張り巡らす

夢が見つけられないのは、もしかすると視野が狭いからかもしれません。それにより、やりたいことの選択肢が限られてしまっている状況です。そこで、雑誌やインターネットを通して、さまざまな情報を取り込むようにしてください。アンテナを張り巡らすことで、本当に挑戦したいと思える世界に気づけるかもしれません。

ボランティアや体験学習に参加する

自分が何をしたいのか、どんな目標が合っているのか、そういったことを考える上で重要なのはとにかく経験です。実体験はもちろん、人から話を聞くだけでも有益な情報が得られるでしょう。その点、ボランティアや体験学習は理想的な環境になります。普段とは違った体験や学び、会話の中に、やりたいことを見出してください。

趣味のコミュニティやセミナーに参加して人脈を広げる


こちらもまた、前述と同様の経験値を上げるアクションといえるでしょう。ですが趣味やコミュニティ、セミナーにはさまざまな種類があります。そのため、より専門的な知識を得ることにも繋げられます。人脈を広げて、日常では出会えないような人とも話をして、どんどん自分の中の世界を広げていきましょう。

まずは漠然とした夢を持つ

女性 考える

自分の将来を確定するような明確な夢を持つことは、簡単でありません。ですが、だからといって無理をして決める必要もないです。まずは、漠然とした夢を持ってみましょう有名になりたい、お金持ちになりたい、モテたい、そんな大まかなもので問題ありません。そんなあいまいなイメージから、徐々に具体性を高めていけば良いのです。

まとめ

夢を持っていない人は、特別な理由がない限り、ぜひこれから作ってみるべきです。それにより、人生をハリのある楽しいものに繋げられるためです。若いうちだけではなく、大人になってから、さらには老人世代になっても、同様のメリットが得られるでしょう。

とはいえ、大きな夢を持ったことがいきなり壮大な目標を掲げるのは容易でありません。上記で紹介しているおすすめの方法を試して、じっくりと自分に合った夢を見つけていってください。