人と話したくないと思っている人の心理状態と8つの対処法

嫌なことがあって人と話したくないと思ったことがある方もいるでしょう。時間が経てば気持ちも変化しますが、もともと人と話したくないという方もいます。

ここでは、

  • 人と話したくないと思っている人の心理状態
  • 人と話したくない人の特徴と共通点
  • 人と話したくない人の対処法

についてまとめてみました。興味がある方はぜひ目を通してくださいね。

人と話したくない人の心理状態

人間社会で生きていくためには、会話は必要不可欠といえます。人と会話したくない人の心理状態とはいったいどのようなものなのでしょうか。ここでは、考えられる心理状態を5つ紹介します。

コミュニケーションが苦手だから疲れる


言葉による会話はコミュニケーションの一環です。会話でなくてもジェスチャーや筆談でもコミュニケーションはとることができますが、そもそも人とのコミュニケーションが苦手な方もいます。

苦手なことを長時間続けていると精神的に疲れてしまうため、会話することを避けてしまうでしょう。

人に気を遣うのがストレス

ストレスを感じてしまうとイライラしたり、精神状態も不安定になったりすることがあります。人と話すときに、必要以上に気を遣ってしまうことが原因で、ストレスになってしまいます。このため、周りの人と話すのが嫌だと感じてしまうのです。

周りへの気遣いができる人ほど、こうした傾向は強いといえるでしょう。

話しかけても拒絶されそうで怖い

誰でも拒絶されるのは怖いですよね。気になる人に話しかけて拒絶されたとなるとそのショックは計り知れないものがあるでしょう。こうした恐怖心が人との会話を敬遠してしまう原因になることもあります。

デリケートな人だと、なおさら恐怖心が煽られてしまい、会話以前に話すことが嫌になってしまうのです。

周りの人に嫌われたくない


できるだけ好かれたい、嫌われたくないと考えるのは人として当然のことです。会話が上手にできない、気の利いたことを言えないという方だと嫌われたくないという感情が働き、人との会話を敬遠してしまいます。

こうした感情は少なからず誰もが持っているものでしょう。周りの目を気にしすぎないようにしましょう。

疲れすぎていて周囲に構う気力がない

疲れているときは何もしたくないですし、他人とコミュニケーションも取りたくありません。肉体的、精神的どちらの疲労であっても疲れがたまっている場合は、まずは回復に努める必要があります。

疲れすぎている場合も、人と話したくない人の心理状態といえます。

人と話したくない人の共通点

人との会話をしたくない人には、いくつかの共通点があります。自意識過剰や自分を好きになれないなどの理由がありますが、共通点を理解できれば今後の人付き合いに役立つかもしれません。どんな共通点があるのか、確認していきましょう。

思いやりがある


人と話したくない人は、自分との会話で相手に何かしらの影響を与えてしまうのではないかと考えています。嫌な気持ちにさせるのではないか、または怒らせてしまうのではないかとも考えていることが多いです。

このように深く考えてしまうのは、相手のことを思いやれる気持ちがあるからでしょう。

小心者

小心者の人は、気持ちにゆとりがなく劣等感が強い場合もあります。また、考えすぎで心配性という特徴もあるので、それが災いしてしまうことも少なくありません。失敗することを恐れるあまり、人との会話を敬遠してしまうのはよくあるパターンです。

過剰に空気を読んでしまう

人との会話において空気を読むことは大切ですが、過剰に読んでしまう方だと疲れてしまいます。会話中も常に「この話題でいいのだろうか」「間違ったこと言ったかも」などと考えてしまうのです。

相手を不快な気持ちにさせたくない気持ちが先行するあまり、過剰に空気を読んでしまいます。

被害者意識が強い


被害者意識が強いとちょっとしたことでも自分が被害を受けたと感じてしまいます。また、過去に人との会話で被害を受けたことがある場合、人と話したくないと思っているかもしれません。

言葉の端々を深掘りしてしまい、知らない間に傷ついていることもあるでしょう。

自分のことが嫌い

人に誇れるものがない、自信を持てるものがないといった方は、自分のことが嫌いなケースが多いです。

自分のことを嫌いすぎて、自分が人に好かれるはずはないと思い込んでしまうこともあるため、人との会話を嫌がる原因となっていることもあります。

周囲の人と自分を比べがち

人と話したくないと思っている人は、自分と周りを比べて落ち込んでしまうことがあります。学歴や家柄、勤め先や収入などを比較し、勝手に落ち込んでしまうのです。

「あの人に比べて自分は…」と考えてしまい、悲しい気持ちになってしまうこともあります。

慢性的な睡眠不足


睡眠不足は、身体だけでなく精神的な部分にも影響を与えます。疲労が取れずに集中力も乱れやすくなり、ストレスも溜め込みやすくなります。

このような状態では、他人とまともなコミュニケーションを取るのは難しいでしょう。その結果、人と話したくないと考えてしまいます。

人と話したくない人ができる対処法

人とまったく会話せずに生きていくことはできませんが、できるだけ話したくないという方は多いと思います。そこで、ここでは人と話したくない人ができる対処法についてピックアップしました。ぜひ試してくださいね。

休日は家に引きこもって休む


外出してしまうと、誰かと会話しなくてはならなくなることがあります。お店で買い物するときや食事をするとき、また知り合いにバッタリ会うということも考えられるでしょう。引きこもっていれば、誰かに会う確率はほぼありません。誰とも会わずにすむため、休日に出かけないという選択も対処法の一つです。

会社から出たらすぐにスマホの電源を切る

スマホの電源が入っていると、いつ誰から連絡があるか分かりません。電話はもちろん、LINEやメールでのやり取りすら面倒という方は、電源を切って煩わしさを取り除いておきましょう。仕事が終わったあとは、プライベートな時間なので電源を切っていても問題ありません。

有給休暇を使って会社を休む

職場での会話すらしんどくなってきたという方は、思い切って会社を休んでも良いでしょう。スマホの電源も切って、どこか旅行に行くのも心のリフレッシュになるため、おすすめです。自宅に引きこもって、読書やゲームに興じるのも良いかもしれません。

犬や猫などのペットを飼う


ペットは人の心を癒してくれます。可愛い犬や猫と一緒に暮らすことで、気持ちにも変化が表れるかもしれません。人との会話は嫌でも、犬や猫となら話せるのではないでしょうか。これを機会にペットのある生活にチャレンジしても良いかもしれません。

スポーツジムなどで身体を動かす


身体を動かしているときは、口を動かすこともありません。連絡もシャットアウトすることができ、身体を動かすことでストレス解消も期待できるでしょう。スポーツジムで本格的なウェイトトレーニングに挑戦する、サイクリングを始めるのもおすすめです。

食生活や睡眠習慣を改善する

健康的な心は健康な身体に宿ると言われているので、食生活や睡眠の習慣を見直してみましょう。健全な生活を送ることで健康増進も期待できますし、気持ちも明るくなれるかもしれません。

バランスのとれた食事をとり、睡眠時間もしっかり確保するようにしましょう。

お笑いのDVDなどを見て声を出して笑う


大きな声を出して笑うことで、悩んでいたことや悲観的に感じていたことがどうでもよくなります。クヨクヨしていたこともバカバカしくなりますし、友人や同僚とも楽しく会話できるようになるかもしれません。ネット上にもたくさんの動画がありますよ。

自分に自信が持てるように資格の勉強やダイエットをする

自信がないと他人と自分を比べてしまい、自己嫌悪に陥った挙句、人と会話したくなくなることがあります。難易度の高い資格を取得すれば自信につながり、堂々と他人と接することができるようになるでしょう。

また、ダイエットで自分磨きをするのもおすすめです。

身近な人と意識的に会話してみる

家族や仲の良い友人とコミュニケーションをとってみましょう。他人とはあまり話したくなくても、身近な人だと話しやすいかもしれません。

また、友人でも会話はちょっと・・・という方は、LINEやメールでも良いでしょう。意識的にコミュニケーションをとることで、会話の楽しさにも気づけます。

まとめ

人と話したくない人は、自意識過剰だったり、必要以上に周りの空気を読んでしまったりすることがあります。実社会で生活する上で人との会話は欠かせないものなので、できれば改善していきたいものです。

ここでは、人と話したくない人の対処法についてもご紹介したので、今後に活かしてみてくださいね。無理をせず、今日からできることを始めてみましょう。