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何気なく口にした言葉が別れのきっかけに!?
何とはなしに口にした言葉が、相手の心を傷つけてしまうことってありますよね。
相手が気を許している彼氏だからといって、ズバズバと言いたいことを言うのは感心できません。
場合によっては、その言葉が別れのきっかけになってしまうこともありますよ!
さて、彼氏に言ってはいけない言葉とは、一体どのようなものなのでしょうか。
「仕事と私、どっちが大事なの?」
今時こんなこと言う人なんているの?と感じる女性もいるかもしれませんね。
しかし、彼氏が仕事の忙しさを理由になかなか会ってくれないという状況になれば、「仕事と私どっちが大事なの!?」と詰め寄ってしまいたくなる気持ちもわかるはず。
「重い女だな」「めんどくさい女だな」と思われてしまうので、絶対に言ってはいけません!
「(本気じゃないけど)もう別れる!」
別れ話のたびに脅しのつもりで「もう別れる!」と簡単に口にしてしまう女性っていますよね。
1度だけならまだしも、何度も同じように繰り返す彼女に対し、彼氏側もいい加減うんざりしてくることでしょう。
彼が引き止めてくれると信じて「別れる!」と言ったのに、「そうだね。じゃあ別れよう。」とあっさり切り捨てられてしまう…という事態にならないよう、気をつけましょう。
「〇〇くんは私がいないと何もできないね」
相手をからかうつもりで「私がいないと何もできないよね〜」なんて言うのも、場合によっては嫌味に感じる男性もいます。
大好きな彼氏に対し何かと世話を焼いてあげたくなる気持ちもわかりますが、相手も小さな子供ではありません。
大人の男性であることを忘れず、プライドを刺激するような発言は控えた方が良いでしょう。
「安月給だね」
給与に関する批評も、男性の気持ちを傷つけてしまいます。
女性としては単に事実を述べただけのつもりでも、相手の男性は「バカにされた」「仕事を軽んじられた」と嫌な気分になってしまうことでしょう。
お金の話は、ただでさえデリケートなもの。
彼が自分で「安月給だから」というのは良いにしても、彼女であるあなたから指摘するのはやめましょう。
「それはもっとこうしなきゃダメだよ」
女性の「ダメ」という言葉は、男性の自信を失わせてしまいます。
彼氏からの相談を受けた時に、一生懸命アドバイスをしてあげたくなる気持ちもわかりますが、彼としてはただ話を聞いてもらいたいだけという場合もあります。
ただ共感してほしいだけなのか、それとも何かしらのアドバイスを求めているのか、しっかりと見極めてくださいね。
「あんまり男っぽくないよね」
中性的な男性に対し、「あんまり男らしくないよね」というのもNGです。
男っぽくないところが自分の個性だと思っている男性であれば良いのですが、中には中性的な自分の容姿をコンプレックスに感じている男性もいます。
「中性的で素敵」という感覚がわからない男性もいるので、うかつに口に出さない方が無難でしょう。
男性は意外とナイーブ!発言には気をつけて
今回ご紹介してきたように、男性たちはちょっとした言葉で傷ついてしまいます。
中には「何を言われても平気」という屈強な男性もいるかもしれませんが、相手を傷つける可能性のある言葉は控えるに越したことはありません。
付き合いが長くなってくると、「これくらいは言ってもいいだろう」「冗談だってわかってくれるはず」と油断してしまうもの。
しかし、「親しき中にも礼儀」ありです!
何の気なしに口にした言葉が別れにつながってしまわないよう、大切な彼氏にかける言葉には十分に気をつけましょう。