威圧感のある人ってどんな人?威圧感のある人との付き合い方とは

威圧感のある人が苦手で、怖くて近寄りがたいと思っていませんか?距離をおきたいと思っても、相手が職場の同僚や顧客だったらそうはいきません。

今回は

  • 威圧感とは?
  • 威圧感のある人の特徴
  • あの人は本当に威圧的?チェックしたいポイント
  • 威圧感がある人との付き合い方

について紹介します。圧感のある人の特徴やチェックポイント、付き合い方についてまとめてみましたので、ぜひチェックしてみてください。

威圧感とは?

威圧感とは、支配されている印象を与えたり、周囲を圧倒させたりする言動のことです。ここでは例をあげて解説します。

周りを支配するような感じ

威圧感のある人は本人にそのつもりがなくても、上から目線で接してくるような感じがあります。

その人が目の前にいるだけで緊張し、「絶対に逆らってはいけない」と身構えてしまいます。みんながおどおどして、特に気が弱い人はどうすることもできなくなってしまうでしょう。

圧倒してくる雰囲気

「この人には絶対に勝てない」という雰囲気を周囲に感じさせてしまうのも、威圧感のある人の特徴といえるでしょう。

たとえば、スポーツでそのような人と対峙するとき、雰囲気にのまれて実力が出せず負けてしまうこともあります。緊張から小さなミスを連発し、冷静ではいられなくなってしまうからです。

こんな人に注意!威圧感のある人の特徴


声が大きい、態度が悪い、目つきが鋭いなどの特徴がある人は、周囲から威圧感があると思われがちです。見た目以外にも威圧感を与えるケースもあります。

場の主導権を握りたがる

自分がいつも中心にいないと気がすまないタイプの人もいます。リーダーでないにもかかわらず、主導権を握っているかのような態度を取ってしまうのです。

そのことに異議や不満があったとしても、誰も逆らうことができない雰囲気であるため、従わざるをえないような状況になります。

態度が悪い

目上の人や初対面の人に対しても、態度の悪い人がいます。そのような態度も周りを威圧してしまう原因になり、誰も注意することができません。顧客や上司であっても、威圧感のある人に対して距離をおいてしまうこともあります。

声が大きい

大声で何か言われると、萎縮してしまうものです。声のトーンが低いと、さらに威圧感が増幅されます。
特に怒鳴りつけるような声は、相手を威圧しネガティブな影響を与えます。

目つきが鋭い

「目は口ほどにものを言う」ということわざがあります。人は、相手の目を見て性格を判断することもあります。本当は優しい人であったとしても、目つきが鋭いだけで「威圧的で恐ろしい人」という印象をもってしまうでしょう。

上から目線

お互いが同じ立場にもかかわらず、相手が偉そうに接してくることがあります。命令口調で話しかけてきたり、こちらのすることや考え方を頭ごなしに否定したりする人もいます。こういったタイプの人も、周囲から威圧的であると評価されることが多いでしょう。

コミュニケーションが下手

コミュニケーションが上手く取れない人は、威圧的であるという評価を受けやすくなります。言葉遣いや声の大きさ、トーンなどを上手く調節できないからです。

また、他人の気持ちに配慮することが難しいため、偉そうな威圧する口調になり相手を緊張させてしまうこともあります。

実は臆病なタイプが多い

内面は気弱でいつも周りに怯えている人が、コミュニケーションが必要な場面で威圧的な態度をとってしまうこともあります。表面的な部分を強そうに装うことによって、周りから攻撃されないようにしているのです。

このような人は、他人から威圧的な態度をとられると、とたんに本来の自分である臆病な面が出てしまいます。

あの人は本当に威圧的?チェックしたいポイント

その人が威圧的に思えたとしても、実はあなたが一方的に判断しているだけかもしれません。相手が本当に威圧的かどうかを判断するためのチェックポイントを紹介します。

以前に怒られた経験から過剰反応する場合も

怒鳴られたりした経験からトラウマになり、また同じような経験をしたことが原因でフラッシュバックしてしまい、被害妄想が強くなっていることもあるかもしれません。

また、周囲がそんな態度をとっていないのに、「いじめられている」「パワハラを受けている」と思い込んでしまう人もいるでしょう。

そのようなできごとがきっかけになり、コミュニケーションが必要なときに過剰反応し、周囲に威圧的な態度をとってしまう人もいるのです。

状況によって一時的に威圧的な言動になっただけかも

普段は優しい人であっても、時には威圧的な態度を取ってしまうこともあるでしょう。何かの理由で、その時はめずらしくイライラしていたのかもしれません。

たまたまそのような場面に遭遇しただけなのに、「威圧的な人だ」と思い込んでしまっていることはありませんか?このような思い込みや誤解は、相手と接していくうちに少しずつ解けていくでしょう。

自分の感情ではなく客観的な事実で考えよう

私たちのものの考え方には偏見や決め付けが多く、冷静な判断をしているつもりでも実は難しいことがあります。そのようなときは、他の人の意見なども参考にしましょう。

たとえば、威圧的な人のことをどのように評価しているのか、周囲に聞いてみるのもひとつの方法です。そうすれば客観的な見解や評価を知ることができます。

また、その人が過去に誰かに対して威圧的な態度を取ったことがあるのかも聞いてみましょう。そのような事実がないのであれば、「威圧的」というのはあなたの思い込みや決め付けかもしれません。

威圧感がある人との付き合い方

腫れ物に触るように接したり対抗しようしたりせず、時には距離を置くことも大切です。威圧感のある人と付き合っていくためは、どのような方法があるのでしょうか?

対抗しようとしない

威圧感のある人に対抗すると攻撃され、あなたが負けてしまうこともあるでしょう。また、どんどん相手がヒートアップし周囲も巻き込んだら、収拾がつかなくなってしまうかもしれません。

このようなタイプの人に、無理に対抗するべきではありません。客観的な視点にたって、あなたが引くことが賢明なこともあります。

弱気になる必要はない

相手に威圧感があるからといって、あなたが弱気になる必要はありません。具体的に何かをされたり言われたりしていないなら、「相手に威圧感がある」とあなたが思いこんでいるだけの可能性もあります。

思い込みが原因で弱気になってしまうと、本当は相手が威圧的でない人にもかかわらず、コミュニケーションをとり人間関係を築くことが難しくなるでしょう。

落ち着いて対応する

声が大きかったり威圧的な態度を取られたりしても、取り乱してはいけません。相手のペースに巻き込まれてしまうことになります。あくまでも大人として、心を落ち着けて冷静な態度で接していくことが大切です。

威圧的な態度を取る人の大部分は、暴力をふるうなどで直接あなたを攻撃したりはしないものです。落ち着いて対応してみると意外に良い人であり、周囲が必要以上に恐れていただけだとわかるかもしれません。

威圧的な態度をとる理由を考える

身近に威圧的な人がいるなら、どうしてそのような態度を取ってしまうのか考えてみましょう。たとえばあなたがその人の上司や先輩であるなら、あなたに対して不満を持っているのかもしれません。そのような態度を取られる原因がないか考えてみましょう。

思い当たる節があるなら、そのことについて反省したり謝ったりしましょう。その人が過去に何らかのトラウマを抱えているために、威圧的をとっている場合もあります。

たとえば親しくしていた人から裏切られた経験があり、他人を近づけないために威圧的な態度をとるようなケースです。人はそれぞれ、いろいろな事情を抱えて生きています。威圧的だから悪い人だと、一方的に決めつけないようにしましょう。

本音を見極める

相手の本心をしっかりと見極めましょう。本当にあなたを威圧して攻撃する意思があるかどうかを判断してみるのです。

ひょっとしたら、その人はコミュニケーションが下手なだけかもしれません。あなたと仲良くなろうとして逆に威圧的な態度になって、失敗していることもあるでしょう。

本音を確かめたいならば、その人と仲の良い人から話を聞いてみると良いでしょう。そうすれば、その人の真実を見極めることができます。自分からきっかけをつくって話しかけてみて、仲良くなっていくのも良いでしょう。

状況によっては適度に距離を置く

威圧感のある人と無理に付き合い続ける必要はまったくないのです。接するのがつらいなら、一度距離を置くことも考えてみましょう。そうすれば心が落ち着き、その人が威圧的になってしまう理由を探ることもできるでしょう。

無理に付き合っていく必要のない場合は、できるだけ近寄らないようにしましょう。威圧的な態度をどうしても我慢できない人がいるものです。トラウマがあるために、つらい過去を思い出してしまうこともあるのです。無理しても、つらいだけです。

あえて距離を縮めるのも手

その人が威圧的な態度をとっている理由を知りたいなら、あえて距離を縮めることでその理由や原因を理解できる場合もあります。

近づいてみないとわからないことはたくさんあります。勇気を出して、思い切って話しかけてみるのも良いでしょう。実はその人は、面白い人だったり優しい人だったりするかもしれません。

まとめ

周りを支配して圧倒する雰囲気があるのが威圧感のある人です。そのような人のほとんどが、声が大きかったり態度の悪い人だったりするでしょう。威圧感のある人と上手く付き合っていきたい方は、今回の情報をぜひ参考にしてください。