なりたい自分になるために!目標の定め方から実現方法まで

自分にとっての理想の姿を思い描き、それに近づきたいと考えている方は多いでしょう。理想の自分になるためには、日常から意識的に行動しなければいけません。

こちらでは

  • 概要
  • なりたい自分になる方法

と、目標の定め方や、それを実現させる方法について紹介します。

まず現状の自分を見直そう


いまの自分とは、過去の行動や経験から形作られたものです。

理想の姿とはほど遠いと感じるなら、まずは現状の自分を見直すところから始めてみましょう。

自己のイメージは経験から作られる

いまの自分はどういう人物なのか、漠然とでもいいので思い浮かべてみてください。そのイメージとは、過去の積み重ねの結果として得られたものです。すべてはこれまでの経験や振る舞いから生まれています。

もし現在のイメージに不満を覚えているなら、これまでの経験に足りない部分があったということでしょう。理想を実現するための行動をしていなかったり、怠けていたり、甘えていたのかもしれません。

現状の自分は変えることができる

現在の自分が過去の経験から作られたものだとすれば、未来の自分はこれからの経験によって形作られます。したがって、これからどのような行動を取るのかによって、今後の道筋も決まるでしょう。現状とは違う、別の自分に変えることも可能です。

もちろん、それが理想の自分になれるとは限りません。目標を明確にしなければ、今よりも不満のある自分になってしまう可能性もあります

理想の自分を設定し振る舞いを変えよう


どのような自分になりたいのか、理想の姿を具体的に思い描くことで、それを実現するために何をするべきかも見えてきます。まずはゴールを設定し、逆算するようにして実現のために必要な経験、知識、振る舞いを考えてみてください

そのなかでも「今すぐに変えらえるもの」と「まだ時間が必要なもの」を分けて、リスト化してみるのも良いでしょう。

なりたい自分を定めるには?

ただ漠然と「自分を変えたい」と思っているだけでは不十分です。具体的に夢を書き出してみたり、必要な手段を調べてみたりと、行動に移しましょう。

自分の将来の夢や、目標を定めるための方法を紹介します。

やりたいこと・夢などを書き出していく

自分が具体的に何をやりたいのか、どんな夢があるのかを、紙にどんどん書き出していきましょう。この段階で、実現の可能性について気にする必要はありません。

自分がどんなことに興味があるのか、傾向を知るために行うものだからです。「これは無理だろう」とは考えず、できるだけたくさん書き出していくと良いでしょう。

共通点をまとめる


次のステップとして、書き出した夢ややりたいことのなかに、共通点を見つけていきます。たとえば絵を描きたい、小説を書きたいと思っているならば、これらは「創作」という共通点があるでしょう。

共通点を知ることで、やりたいこと・やるべきことを具体的に思い浮かべやすくなります

できないという思い込みは捨てる

実際にそれができそうかどうかを判断するべきではないです。現時点の自分にはできなくても構いません。

これからの経験や努力によって、どのようなことでも実現できると思い込んでみましょう。将来の選択肢を広げていくには、自分の可能性を信じることから始めます。

いつまでに叶えたいかを設定する

目標を設定したとしても、「いつまでに叶えたいか」という期限が決まっていないとやる気が出ないでしょう。たとえば、「いつかできればいいや」「死ぬまでにやりたい」と考えてしまうと、なかなかモチベーションが上がりません。

5年後や10年後といった期間を設定することで、計画性を持って夢に向かって行動できるようになります。

夢を叶えるために必要な手段を調べよう


理想の姿と現状を比較し、今の自分には現在何が足りないのかを考えましょう。そして、足りないものを埋めるために必要なことを考えてください。

それを獲得するためにはどのような手段があるのか、実際に調べてみます。調べてみると、想像していたよりもできることがたくさんあると分かるはずです。

他人に任せられるスキルは身につけなくてもいい

夢を叶えるために、何でもかんでも自分の力でやる必要はありません。たとえば専門的なスキルが補助的に必要なのであれば、他人に手伝ってもらったり、協力してもらったりするのも一案です。

お金を出してプロのサービスを利用するという方法もあるでしょう。

具体的な手段が浮かばないときは人に相談するのも手

自分でいくら考えても、解決策や手段を思い浮かべることができない場合があります。特に自分の専門分野でなければ、素人考えでは良いアイデアはなかなか浮かばないものです。

そんなときには他人に相談をしてみましょう。たとえば、すでにそれを実現している人に話を聞けば、有効なアドバイスをもらえるはずです。

なりたい自分になる方法


なりたい自分が明確になったら、今度は日課を設定したり、前向きな考え方をしたりと行動を変えていきましょう。

たまには自分にご褒美を与えることも大切です。夢を叶えるための方法について紹介します。

まず行動する

とにかく行動しなければ何も始まりませんし、他人任せにしていても状態は変わらないでしょう。目標を設定するだけでなく、手段まで考える必要があります。

せっかく考えたことも実行に移さなければ意味がなく、実際に行動することで初めて分かることもたくさんあるものです。

実現のため毎日の日課を設定する

たとえば「体重を5キロ落としたい」という夢があったとして、気が向いたときだけ野菜を食べたり、運動をしたりするのではあまり効果はありません。

実現のためには、毎日コツコツと作業をすることをおすすめします。日にちがあいてしまうとモチベーションまで下がってしまうでしょう。日課を設定して、それを地道にこなしていきます。

目標が常に目に入るようにしておく


目標は紙に書いて、目に見えるところに貼っておいてください。スマートフォンやパソコンの背景にするのも手です。目標が目につくことで、いやでも意識をするようになるはず。

日課だけを淡々とこなす毎日は、モチベーションが下がり、なんのために頑張っているのかわからなくなってしまうこともあるでしょう。常にゴールが目に入る状態にしておけば、いまの頑張りが未来に繋がることを意識できるようになります

仕事とプライベートのバランスをとる

夢を叶えるために仕事をがんばる人もいれば、プライベートを充実させたいと考える人もいるでしょう。仕事とプライベートが、夢とどのような関係にあるのかによっても力の入れ具合は変わります。

いずれにしても、どちらかがおろそかになりすぎる事態は避けるべきです仕事とプライベートは両立を目指し、バランスを大切にしてください。

一日一回自分をほめる

夢を実現するための道のりは、遠く険しいかもしれません。途中でくじけそうになることもあるでしょう。特に自信を喪失してしまうと、目標から逃げ出したくなります。

そうならないためには、自分で自分を1日に1回はほめてあげましょう。自分の頑張りを認めてあげることで、マイナスな気持ちにならずに、夢を追いかけられます。

過去にとらわれないで今に集中


過去のことを振り返って、あれこれ考えてしまう人がいます。しかしどれだけ過去を悔やみ、反省したとしても、それで未来や現状は変わりません。

もちろん反省することは大切ですが、こだわり続けるべきではないでしょう。将来の自分に後悔して欲しくないなら、大事なのは現在と未来であり、今やるべきことに集中します。

自分に対しポジティブな言葉をかける

なにか失敗をしてしまったことで、夢が遠のいたように感じることもあります。そんなときに、つい自分を責めてしまうかもしれません。マイナスな思考回路に陥ることもあるでしょう。すると、どんどん自信は失われ、「どうせ無理だ」と諦めの気持ちが強くなって、やる気もなくなってしまいます。

どんなときでも、常にポジティブに考えることが大切です。たとえ失敗したとしても、ひとつ勉強になったと考えれば大丈夫。意識的に前向きな言葉を自分自身にかけていくことで、挫折を避けられるでしょう。

ダメな習慣をリストアップしてやめる


夢の実現を妨げるのは案外、普段の何気ない言動かもしれません。身についてしまった習慣を直すことは簡単ではないものの、ダメな習慣を把握するだけでも意識は変わってきます。やめるべき習慣を自覚するため、リストアップをしてみましょう。できればこれも目標と同じように、目につくところに貼っておきます。

あとは、これらを意識的に生活から排除するのみです。たとえばすぐにテレビを観たり、スマホを触って無駄な時間を過ごしたりと、やるべきことを後回しにする癖が付いている方もいるでしょう。これらの習慣をやめて、夢を実現するための時間に活用してみてください。

途中のノルマ達成ごとに自分へのご褒美を

「夢を達成するまで贅沢をしてはいけない」と考える方がいます。しかし、これでは心が折れて、途中で挫折してしまうでしょう。

どこかで自分にご褒美をあげないと、モチベーションは保てません。細かくノルマを設定したら、定期的に自分にご褒美を与える機会も用意するのが正解です。

まとめ

理想の自分になるためには、現状を把握したうえで、具体的な目標を設定するところから始めましょう。その夢を実現するためには何が必要なのかを逆算し、普段の生活から意識を変えてみてください。

夢までの道のりは平坦ではありませんが、日々の頑張りがあなたの自信になってくれるはずです。