上品な人の特徴10選と上品な人になる方法

友人知人やテレビに映る芸能人を見ていて、「上品」だと感じることはありませんか?品のある人は周りからも好かれやすく、なりたくて憧れる方も多いでしょう。

ここでは、

  • 概要
  • 上品な人の特徴
  • 上品な人になるためにするべき9つのこと

と、ついつい目を奪われる上品な人について、特徴やなり方を紹介します。

上品な人は好かれる!


上品な人は周りを穏やかにするような雰囲気があり、その人柄から男女問わず多くの方に好かれます。

上品に過ごすことにはどんなメリットがあるのか、詳しく見てみましょう。

周囲を穏やかな気分にさせる

大声で騒いだり、暴力的なことをしたりする人は、下品に思われることがあります。そのような行動をたびたびとっていると、周囲を怯えさせるだけでなく、ストレスを与えかねません。

上品な人はそのような悪影響を与えず、周囲の人は常におだやかでいられます。「一緒にいると和む」と感じるでしょう。

恋愛対象に入る条件の場合も多い

上品な女性を好む男性はたくさんいます。多くの誠実な男性は、安心感のある上品な人に惹かれるもの。

上品な女性は友達や親に紹介したとしても恥ずかしくありません。むしろ、みんなから褒められる自慢の恋人になるはずです。

上品な人の特徴


上品な人の共通点として、礼儀作法がしっかりとしていて、身だしなみも整っており、常識があります。こちらでは上品な人の特徴についてまとめました。

敬語が適切に使える

基本的に初対面の人に対しては敬語を使います。敬語というのは日本独自の文化とも言え、とても難しいもの。

謙譲語・尊敬語・丁寧語の使い方を、きちんと教えてもらえることは少ないでしょう。しかし上品な人というのは、自分の努力や育ちが良いために、敬語を上手く使いこなすことができます

食べ方がきれい

箸の使い方や噛み方などがキレイな人は、それだけで上品に見えます。それぞれの料理ごとのマナーを、きちんと守って食べることができるでしょうか?

食べ方がキレイな人は、見ているだけでも気分が良いものです。常に他の人の目線を意識しており、行儀の悪い食べ方は絶対にしません。

立ち振る舞いが美しい


歩いたり、立ち上がったり、物を持ったりするときの動作がすべて美しい人がいます。日常の何気ない動きも様になっていて、まさに「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言葉が似つかわしいでしょう。

人前でだらしのない立ち振舞をすることが一切なく、スキがありません。こういった人は上品かつ美しく見え、周囲から憧れの的になります。

挨拶を忘れない

「挨拶をする」というと当然のことのように思えますが、案外できていない人も多いものです。上品に思われる人は、適切な声量で、正しい言葉を使い、どのような人にも丁寧に挨拶をすることができます

初対面の方でも、相手が目上でも目下でも、態度を変えることはしません。それだけでも誠実な印象を与えるでしょう。

字がきれい

最近は字を書く機会がどんどん少なくなっています。他人の書いた字を見る機会も、あまりないかもしれません。それでもなお、字がきれいなことは大きな魅力となります。

たとえばパッと書いた手書きのメモが汚かった場合、あまり頭がよさそうには見えないでしょう。同じ文章でも、字がきれいなだけで他人に与えるイメージはかなり変わります。

身だしなみが常に整っている


上品な人は、服装やメイクなどにもしっかりと気を遣っています。不潔な印象や、だらしない格好とは無縁です。どのような場においても、常にTPOをわきまえた身だしなみをしているでしょう。

たとえプライベートであっても他人の目線を意識し、常識の範囲内でファッションを楽しみます

感情のコントロールができる

感情をあらわにして抑えられない人は、理性が働いておらず、とても動物的です。あまり品がある行動には見えないでしょう。人間とは、自分の感情をコントロールできることが最大の特徴です。

そして上品な人は、感情的に怒鳴ったり、八つ当たりしたりすることはしません。たとえ怒っていても、一度冷静になってから話し合いをしようとします。

所作に気遣いがにじみ出ている

さまざまな所作において、相手に対する思いやりを感じられる人は上品です。たとえばハサミを誰かに貸すときも、きちんと相手が受け取りやすいよう、持ち手側をそっと手渡してくれます。

ドアを開けたらきちんと閉める、誰かが椅子に座ろうとしているときにはそっと椅子を引くなど、気遣いの心を忘れません。

非常識なことをしない

たとえば電車の中でメイクをしたり、公共の場で大声を出して電話をしたりするのは、社会人として恥ずかしい行動です。

上品な人はどのような場所でもきちんとマナーを守って、他人に迷惑をかけません。いつ誰に見られても良い、見本となるような行動を心がけています。

清潔感がある


「身だしなみが整っている」という点にも共通することですが、服装や髪型、メイクのどこをとっても清潔感があります。洋服はきちんとアイロンをかけ、爪や髪も伸ばしっぱなしにすることはしません。

人の見た目が、周囲に与える印象を大きく左右することを知っているため、常に清潔であることを意識しています。

上品な人になるためには

上品な人と思われるためには、いくつかのポイントがあります。姿勢を整えたり、さまざまな動作に気をつけたり、当たり前のことを当たり前にできる人を目指しましょう。

姿勢を良くする

デスクワークの人などは特に、姿勢が悪くなりがちです。知らず知らずのうちに猫背になっている方は多いでしょう。

意識的に姿勢を良くするだけで、ずいぶん印象が変わります。立っているときも座っているときも、背中に1本の芯が通っているようなイメージで過ごしましょう。

大きな物音を立てない


ドアを勢いよく閉める、食事の最中に食器をガチャガチャ鳴らすなど、物音を立てる人は多くの場合、無意識でやっています。ガサツな家庭で育ったために、それが普通だと思い込んでいる方もいます。

しかし、物音に対する感受性は人それぞれ。ちょっとした物音も気になるという方がいます。周囲の人に配慮をするのであれば、物音はできるだけ小さいに越したことはありません。

話すときは落ち着いた態度で

人と話をするときには、できるだけ気持ちを落ち着きましょう。特に、感情が表に出やすい方は注意してみてください。ついつい興奮してしまって、話し方や姿勢が乱れてしまうことがあるかもしれません。

しかし冷静な相手からすれば、冷めてしまいます。まったく感情を表に出さないことも失礼にあたるため、あくまでも穏やかさを大切に相手と接しましょう

物を持つときは両手をそえて


物を片手で持ってしまう方は多くいますが、ガサツに見えやすい行動なので注意します。「物が壊れてしまっても良い」という雑な態度が出てしまっているのです。

人から何かを手渡されるとき、片手だけで受け取るのもやめましょう。物を持つときは、それがどんな物でも大切に扱います。基本は両手をそえることです。

周囲への気遣いを意識する

自分さえ良ければ周りのことはどうでもいい、という自分勝手な考えは下品です。上品な人は常に周りの人のことを意識しています。

周囲に迷惑をかけないように注意するだけでなく、困っている人がいれば手助けをしましょう。ちょっとした気遣いで、あなたの印象は大きく変わります。

服装はTPOをわきまえスタンダードなものを

服装はそれぞれの場に合わせて、スタンダードなものを用意しましょう。フォーマルな場所でフォーマルな格好をするのは当然のことです。

ただし、プライベートで堅苦しい格好をする必要はありません。カジュアルな格好でも、ホコリはきちんと落とす、アイロンをかけるといったひと手間で、上品に見えます。

靴まで手入れを怠らない


服装や髪型は意識しても、靴にまで気が付かないという方は多いかもしれません。しかし靴は案外、人から見られるポイントです。

靴が汚かったり、服装とそぐわなかったりすると、下品な印象を与えることがあります。いつでも新品の靴を履くべきとは言いませんが、きちんと手入れはしておきましょう。

食事はマナーを守って

食事には細かなマナーがあり、勉強もせず完璧に身につけることはほぼ不可能です。もし自分がマナーを守れているか不安なら、一度きちんと調べてみてくださいね。

食事のマナーは、周囲の人を不快にさせないためにも守るべき大切なことです。自分のためだけではなく、マナーは周囲のために学ぶものだと考えてください。

冠婚葬祭のマナーを覚えよう

大人になれば、冠婚葬祭に参加する場面はたくさんあります。これらにも食事と同様に、たくさんのマナーがあることはご存知でしょう。

一度ですべてを覚えきることは大変かもしれませんが、周囲は「大人であれば知っていて当然」という目で見ています。せめて当日、きちんと予習してから会場へ向かいましょう。

まとめ

上品な人と聞くと「育ちからして違う」と感じる方もいるでしょう。しかし、意識や行動を変えることで上品さを身につけることはできます。

マナーを守ることに加え、言葉遣いから姿勢、服装にいたるまで、一度見直してみてはいかがでしょうか。