仕事ができない人に共通する19個の特徴と改善策

仕事は1人でしているわけではなく、できない人がいると迷惑がかかってしまうものです。できないことに自覚がある人もいれば、そうでない人もいます。

今回は、

  • 仕事ができない人に共通する19個の特徴
  • 仕事ができるようになるポイント
  • 仕事ができるようになる体調の整え方

をご紹介していきます。さっそく見ていきましょう。

仕事ができない人に共通する19個の特徴

単に知識・技術・経験に乏しいだけではなく、これらの要素は持ち合わせていても、性格的な要因によって仕事ができない人になってしまっていることも多いです。ここでは、仕事ができない人に共通する特徴を19個まとめました。

整理整頓が苦手


仕事ができない人は、片付けが得意ではない傾向があります。デスクなど自分が仕事をこなす場を散らかしている人は、何がどこにあるのか把握できていない場合が多いです。

不要な書類や文房具などが机上にあると作業の邪魔になって非効率なだけでなく、重要なメモをなくすなど、大きなトラブルの原因にもなりかねません。

仕事が遅くダラダラと作業をしている

タバコ休憩やトイレ休憩、無駄話などサボりながら仕事をするのが癖になってはいないでしょうか。当然、集中してテキパキこなす人に比べて仕事の完了は遅くなるため、仕事ができない人の烙印を押されやすいです。

仕事のスピード自体は速いけれど、期限ぎりぎりにならないとやる気に火がつかない人も、仕事の完了が遅いという意味ではやはり印象はよくありません。

不平不満をすぐに口にする


すぐに文句や愚痴を言う癖がある人の中にも、仕事ができない人は多いです。気に食わないことに対して不平不満を言うだけ言って、解決のための努力は大してしないというのはよくあるパターンです。

本人にとってストレス解消手段でも、聞かされる側にとっては大きなストレスで、だんだん職場で敬遠されるようになります。

被害者意識が強い

仕事に対しやらされている感を持っていることも、仕事ができない人の特徴のひとつです。嫌々こなしているため、効率やスピード感、正確性を気にしていない、ひどい仕上がりになることも少なくありません。被害者意識が態度にあからさまに出ていることで、職場の雰囲気を悪くする元凶になっていることも。

責任感が無い

責任感を持てない人は、このぐらいでいいだろうという考えで仕事をするため、よい成果を残しにくいのが特徴です。最初からまわりをあてにして、自分は手抜きをしていることもあります。

また、最後までやり遂げようとする意識も薄く、少しつまずいただけで仕事を放棄することもあり、周囲は嫌気がさします。

仕事の優先順位を付けるのが下手


いま重要ではないことに時間をかけ過ぎていないでしょうか。費やすべきところへの時間を十分に確保できなくなる問題が、優先順位付けが下手な人に起こりがちです。結果、自分が大変な思いをするだけでなく、仕事の完了が遅くなるなどして、まわりにも迷惑がかかってしまいます。

無駄な残業をして睡眠時間が足りない

残業手当が欲しい事情を抱えている人もいるでしょうが、定時までにその日にすべきことを片付けられない仕事ができない人と思われがちです。帰宅が遅いと睡眠不足になり、心身の疲労を引きずりやすく、仕事のパフォーマンス低下にも繋がります。

ミスを他の人に押し付ける

仕事でミスをしてしまったときに、自分で処理すべき問題を他の人に押し付けてはいないでしょうか。部下や後輩にやらせているという人もいるでしょう。そのようなことでは、尻拭いを自分でできない、仕事ができない人と思われても仕方がありません。

実力に伴っていない高過ぎるプライド


自分は仕事ができると思っているのに間違いを指摘されることが多く、それでも自分が絶対に正しいと思ってはいないでしょうか。該当する人は、プライドがあり過ぎるといえます。周囲からは仕事ができないくせにプライドばかり高く、面倒臭い人と思われているかもしれません。

メモを取るだけで満足してしまっている

仕事でメモを取る習慣はあるけれど、そこで終わってしまっていないでしょうか。目上の人が何かレクチャーしてくれているときに、必死にメモを取る姿を見せて、やる気をアピールするだけになっている人もいます。あとで要点を整理して内容を理解し、仕事に活かされなければ意味がありません。

ホウレンソウができない

とくに悪い話の報告・連絡・相談をしない、または遅れるのが、仕事ができない人の特徴のひとつです。恥をかきたくない、叱責されたくない、相手の仕事の邪魔をしたくないなど、理由はいろいろでしょう。

しかし、そんなことは関係なく何かあれば必ず、迅速に話をすべきで、たとえば何かミスをして、バレる前に自己解決しようとした結果、深刻化する恐れがあります。

とにかく言い訳が多い


失敗について、自分では正当な理由を述べているつもりでいても、受け手はただの言い訳と捉えます。ほかの誰か、環境など、自分以外のせいにするのが癖になっている人の評判は悪くなります。自分は悪くないと思っているため反省、成長がなく、責任感もないため重要な仕事に携われなくなるリスクがあります。

ネガティブな思考を持っている

仕事に対する前向きな思考がなく、忙しい、疲れた、面倒臭い、辞めたい、どうせ自分なんか、やるだけ無駄といった具合にネガティブ発言をします。ため息や舌打ちが目立つ人も多いです。こうした言動は自分の仕事をマイナスに向かわせるだけでなく、周囲を不愉快な気分にさせ、やる気を削ぐ原因にもなります。

同じようなミスを繰り返す

程度の差はあっても、誰でもミスはするものです。ただ、仕事ができる人とできない人の違いは、一度したミスを繰り返すかどうかにあります。何度も同じ失敗をするのは再発防止策を立てていないことの表れで、仕事ができない人と評価されてしまいがちです。

指示されたことだけしかできない


自分では言われたことをきっちりこなしているのだから、仕事ができていると思っているかもしれません。しかし、常に指示待ち状態になっているのは、実はよくありません。積極性や行動力に欠ける、やる気がないなど、マイナスイメージを持たれやすくなるためです。

口は達者

口では高い目標を掲げ、自分は仕事ができるとアピールしていても、いざ何か仕事をはじめるとなると、できない理由を喋ってばかりいないでしょうか。言われた側はまず行動してみてほしいと思うものです。実際にそうしてくれる人に仕事はまわり、自分にはチャンスがめぐってこなくなります。

相手によって態度を変える

自分の実力に自信がないために、上司に取り入ることで立場を保っていると思われがちです。また、表ではいい顔をしていて、裏では悪口を言っていると、この人は信用できない、重要な仕事は任せられないと判断されます。そのほか、立場が弱い相手を見下して接していると、人がついてこなくなる原因にもなるでしょう。

パソコンが苦手


パソコン操作必須の職種で上手く扱えないのも、仕事ができない人の特徴のひとつと言えます。たとえば、タッチメソッドをマスターしないと、作業スピードは遅くなるでしょう。

また、業務上使用するツール・ソフトを使いこなせず、人に聞いてばかりいると、この人は仕事ができないなと思われてしまっても仕方ありません。

完璧主義すぎる

完璧を求めるのは決して悪いことではありません。しかし、度が過ぎると仕事のスピードを犠牲にする原因になります。自分では精一杯やっていて、まわりもそれに一定の理解は示してくれるでしょう。

しかし、余計なところにまで注力し、時間をかけ過ぎていると、マイナス評価されてしまうことにもなりかねません。

仕事ができるようになるポイント

仕事への取り組み方を少し変えてみるだけでも、仕事ができない人と思われないように、またすでに貼られたレッテルをはがすには効果的と言えます。具体的にどうすればよいのか、ポイントをご紹介しましょう。

しっかりとメモを取る


メモは取りっぱなしにするのではなく、いつでも見返せるようにし、実際に見返すスケジュールを1日の中に組み込むことで活きてきます。
メモというと約束や連絡事項を忘れないためにするイメージがある人もいるでしょう。それだけでなく、その場では解決できなかった不明点などを書き留めておくことで、あとで確認し、自分を成長させることにも役立てられます。

やらなければいけないことを書き出しタスク化する

タスク化する際には、単に楽に処理できるものを優先度高とするのではなく、困難でも処理できなかったときの自身、組織への影響が大きいものが優先度高です。期限がある、またはなくても自分で設定すると、各タスクを処理するためのスケジュールを立てやすくなります。

仕事の前にやらなければいけないことを確認し作業の流れを作る

スムーズに仕事に取り掛かれるだけでなく、作業の漏れを防ぐことにも繋がります。また、誰かに急にヘルプをお願いされて、対応できそうかどうかも事前に知れるでしょう。安請け合いをして、自分の仕事が終われなくなるという失敗を防げるわけです。

わからないことがあったらすぐに質問する


不明点をそのままにせず仕事を進めることには、メリットしかありません。ひとつは、ミスの発生を防げること、もうひとつはわからないことへの不安が解消できる点です。聞くことが恥ずかしいという人もいるでしょうが、小さなプライドは捨てましょう。

ミスをしてしまったら次から同じようなミスをしないように対策を練る

ミスが発生したとき、するべきなのは凹むことではなく、再発防止のためのアクションを起こすことです。どんなミスで何が原因だったのか、どうすれば防ぐことができるのか、発生したあとのベストな対処をまとめます。

紙でも電子でも、何か形に残しておくほうが、忘れてしまってもあとで見直せば思い出せてよいでしょう。

仕事ができるようになる体調の作り方

心身に不調を抱えている状態では、本来の実力を発揮することができません。この機会に、生活習慣を見直してみるのもよいでしょう。以下に仕事ができない人の改善策として、体調の作り方をまとめました。

脳の働きを活性化するために睡眠時間はしっかりと取る


毎日、十分な睡眠時間を確保することによって、脳の働きが活性化して思考がはっきりとします。また、たまった疲労を解消してくれる効果も睡眠にはあるのです。

睡眠によって心身ともにリフレッシュすることで、仕事で高いパフォーマンスを発揮できるようになるでしょう。

ウォーキングや筋トレなど身体を定期的に動かす


定期的な運動による効果は、スタイルをよくしたりキープしたりすることだけではありません。ストレス発散に繋がり、生産性のある有意義な時間の使い方ができるようになります。

また、物事を成し遂げることができる期待と自信の感覚である自己効力感が育つのも、運動を習慣化することに望める効果のひとつです。

栄養バランスを考えた食生活を送る

バランスの取れた食事を摂っている人とそうでない人とで、やりがいや楽しさ、成果に差があるという調査結果が出ています。栄養バランスを考慮した食生活を送っていると実感している人のほうが、圧倒的にモチベーションやパフォーマンスが高いと思っていることが示されたのです。

バランスのよい食事は健康的なダイエットにも繋がるため、ぜひ取り入れましょう。

まとめ

仕事ができない人に共通する特徴に該当すると、現在の仕事で不利な立場になるリスクがあるだけでなく、転職しても同じことの繰り返しになる恐れがあるでしょう。

言動を振り返り、よくない点は改めることが大切です。同時に、今回ご紹介したような改善策を把握すれば、仕事ができる人としての評価に繋げる材料にできるため、実践することをおすすめします。

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