重曹足湯の作り方&やり方!足の匂いが気になる方は要チェック

足の臭いが気になる、臭いをケアしたいという人には、重曹足湯がおすすめです。自宅でできる簡単なケアで、足の臭いの撃退以外にもたくさんの効能が期待できます。

この記事では、足のかかとのケアにも役立つ、重曹足湯の作り方&やり方ついてご紹介していきます。

重曹足湯とは?6つのおすすめポイント

重曹足湯とは、文字通り、重曹を使った足湯のことです。用意するものも、重曹とお湯を入れる洗面器くらいしかないので、手軽にできるでしょう。まずは重曹足湯の6つのおすすめポイントについて詳しくご紹介します。

足のニオイを軽減

もともと、かかとには皮脂腺がないので乾燥しがちで、厚くなった角質にはなかなか免疫機能が行き届きません。重曹には研磨作用があるので、そういった古い角質を流してくれます。

また、重曹の中和作用には消臭効果が期待できます。重曹は炭酸水素ナトリウムというアルカリ性の物質ですが、体臭をはじめとするすっぱい臭いの元は酸性なので、その二つを中和させ臭いを消してくれるのです

ニオイ菌の繁殖を抑える

重曹には、雑菌の繁殖を防ぐ「静菌作用」が期待できます。雑菌は皮脂汚れをエサに繁殖しますが、重曹にはそのような皮脂汚れを落とす作用と、菌の繁殖を弱める作用があるのです。

それによって、重曹足湯は靴や靴下の中で繁殖しやすい足のニオイ菌を抑えることができます。

カカトのひび割れを改善!スベスベになる

かかとのヒビ割れは、皮脂が積み重なり厚くなって起こります。かかとには皮脂腺がないのでもともと乾燥しがちなうえに、靴などで押さえてしまうのでどうしても皮脂が溜まりがち。

重曹には肌の角質を柔らかくする作用があるので、乾燥によりひび割れしたかかとを改善できます。重曹足湯でかかとの角質を柔らかくした後は、保湿クリームなどでたっぷりと保湿をすることで、より状態が改善されるでしょう。

血液の循環が良くなりむくみを解消

重曹には血行を刺激して、血液の循環を良くする働きが期待できます。むくみは血液の循環が悪くなり、余計な水分や老廃物を排出する働きが弱くなるために起こります。

本来排出すべき水分や塩分が身体に溜まってしまって、血流がより悪くなります。重曹足湯は足の裏から刺激をして血行を促進し、むくみを改善する効果が期待できるでしょう。

冷え性にも良い

温泉の成分にもなっている重曹には、血管を広げて血流を良くするといった働きもあります。そのため、手足の末端、毛細血管まで血流がいかずに起こってしまう冷え性にも、重曹足湯は効果が期待できるでしょう

冷え性にはゆっくりとあたたかいお風呂に入ることが有効ですが、浴槽に入る時間がなくても重曹足湯で改善が期待できます。

重曹があれば家でも簡単にできる

重曹足湯は、洗面器にためた40度のお湯に、小さじ1、2杯程度の重曹を入れて重曹水を作ります。軽く洗っておいた足をそのお湯につけるだけです。

必要なものが重曹とお湯、そして洗面器のような足をつけるものだけなので、簡単に自宅でできます。足の臭いが気になる人、普通の足湯のように気持ちよく、疲れを手軽に取りたい人にもおすすめです。

重曹足湯の作り方&使い方

毎日仕事でパンプスなどを履いている女性にもおすすめ。重曹足湯の作り方&使い方をご紹介します。嫌な足の臭いがすっきり解消されて、リフレッシュできるでしょう。

足が浸かる程度のお湯を入れる

洗面器に、38度~40度くらいのお湯を、足が浸かる程度のところまで入れましょう。

洗面器に重曹小さじ1杯を入れる

洗面器に重曹を小さじ1杯程度入れます。特に強い臭いが気になる人は、もっと多くても大丈夫です。

手で混ぜる

手でくるくると回して混ぜ、重曹をお湯に溶かします。

10~15分、足にお湯を浸ける

洗面器に足を入れてお湯に浸からせ、10~15分程度時間をおきましょう

完了

すぐに足の臭いが消えない人は、1週間に2回程度のスパンで続けてみましょう。

重曹足湯をする時の注意

重曹足湯をする際は、いくつか気を付けなければならないことがあります。方法を間違えると逆効果になることもあるので、気を付けるべきポイントをおさえておきましょう。

混ぜる時60℃以上のお湯にするのはNG!

重曹足湯の適温は、40℃程度です。殺菌したいから熱いお湯のほうがよいと思って、60℃以上にするのはやめましょう。重曹足湯とは、そもそも重曹が弱アルカリ性であることを利用して、体臭などの酸性のニオイを中和することです。

あまりにも温度が高いと、強アルカリ性になってしまい、肌へ悪影響を及ぼしてしまうので、必ず適温を守りましょう

やりすぎると肌荒れする

重曹足湯をやりすぎると、重曹の角質をはがす力が強すぎて肌荒れすることもあるでしょう。2日に1回、週3回程度にとどめるのがベストです。

さらに、重曹は角質を柔らかくしてくれるなど良い働きはあるのですが、毎日重曹足湯をしていると肌がアルカリ性に偏ってしまい、今度はアルカリ性を好む菌を寄せ付けてしまうことがあります。

靴・靴下も清潔に!

せっかく重曹足湯でニオイ菌を繁殖しにくくしたとしても、靴や靴下が不潔であるとまた菌が繁殖してしまいます。そのため、靴は重曹を溶かした水をスプレーし、靴下は重曹を溶かしたお湯で洗うなど、靴や靴下に菌が繁殖しにくい環境を整えましょう。

同じ靴を履き続けることもおすすめできません。通勤した靴を会社で履き替えるなど、工夫しましょう。

まとめ

重曹を溶かしたお湯で足湯をすることで、弱アルカリ性の重曹の中和作用で、酸性のニオイを中和することができます。

それ以外にも、静菌作用や血行促進作用などの嬉しい効果も期待できます。

重曹足湯はしっかりと手順を守り注意事項に気を付けるだけで、足のニオイの軽減だけでなく、いろいろな効果が期待できるので、ぜひ試してみてください。