要領が悪い人の特徴!タイプ別改善法を教えます

本人にどれだけやる気があっても、要領が悪いせいで仕事をスムーズに進められない。その場合、もどかしい気持ちにさいなまれるでしょう。ですが、要領の悪さのタイプや、タイプそれぞれに適した改善法を意識することで、特徴を和らげることも可能です。

今回は

  • 要領が悪い人の特徴
  • 要領が悪い人の4つのタイプ
  • 時間配分が苦手なひとが意識したいこと
  • 優先順位を付けるのが苦手な人が意識したいこと
  • チームでやることが苦手な人が意識したいこと
  • 整理整頓、片付けが苦手な人が意識したいこと

についてまとめました。下記の特集を活かして、スムーズな働き方を目指してみてください。

要領が悪い人の特徴

要領が悪いと一口にいっても、少しあいまいな印象かもしれません。要領が悪いといわれる特徴は、複数存在するためです。具体的に、どのような人を要領が悪いと呼ぶのでしょうか。

無駄なことに時間をつかう


要領が良い人は、何ごとも効率的です。必要なことだけに時間を使うので、いつも余裕があります。

一方で要領が悪い人は、効率の良い時間の使い方が苦手です。効率良くしようとしてもうまくいかないので、結局必要以上に時間をかけてしまいます。

仕事に余裕がない

余裕のなさは、時間の使い方に限ったことでもありません。仕事の進め方についても、余裕がない印象です。

作業の方法や思考法、集中などがうまくいかないためです。余裕がない分ミスも目立ちやすいため、なかなか評価や成績も上がりません。

いつも慌てている

これも、余裕のなさからくる特徴でしょう。余裕があれば、何ごとにも落ち着いて対処できるはずです。ですが、仕事だけでなく人間関係や生活、プライベートに至るまで余裕がないため、いつも慌てているように見えます。慌てれば慌てるほど物事はスムーズに運ばなくなるので、悪循環に陥っているかもしれません。

今の仕事の目的がわからない

仕事は、何か意味や目的があってこそ発生します。仕事を任せられたら、最終的に何を目的にしているのか考えながらおこなうことが大切です。

ですが要領が悪い人はそのような考えに至ることができず、目の前の仕事だけに振り回されがちです。

人に頼ることが苦手

仕事もろもろがうまくいかないのであれば、人に頼ることで解決できるでしょう。ですが要領が悪い人は、それすらをも苦手としています。

結果、うまくいかない状況を自分ひとりで悩み込んでしまうため、なかなか問題の解決ができません

探し物が多い・片付けが苦手


探し物が多いのは、物を失くしやすいためです。通常の人は物をどこにしまっているか基本的に把握しています。失くしやすいものは、失くさないような目立ちやすいところに置いたり、思い出すためのメモをとるなど工夫するでしょう。要領が悪いとそういった工夫ができず、しょっちゅう物を失くすため、探し物に追われがちです。

片付けもまた効率的な考えが必要になるため、要領が悪い人は苦手です。部屋やデスク周りがいつも散らかっている、そんな人に思われているかもしれません。

要領が悪い人の4つのタイプ

要領が悪い人は、主に4タイプに分けられます。まずは自分がどのタイプかを知ることで、解決策を見出していきましょう。

時間配分が苦手なタイプ

物ごとを効率的におこなう上で、時間配分は大切です。先にスケジュールを決めておけば、仮に要領が悪くても、その通りにやることで目標を達することが可能でしょう。ですがこのタイプは、そもそもスケジュールを立てること自体が苦手です。

優先順位がつけられない優柔不断なタイプ

仕事においては、作業を並行しておこなわなければならないケースも少なくありません。同時並行しておこなうと作業それぞれの制度が落ちるかもしれないので、優先順位をつけて順番にやるのがセオリーでしょう。要領が悪いと、なかなかこの順番が決められません。

人に頼れない・チームワークが苦手なタイプ


前述の通り、要領が悪い人は人に頼ることを苦手としています。この特徴が強くみられる人は、チームワークの意識が得意でありません。人を信頼してこどのチームワークなので、何かと自分本位になってしまいがちです。

整理整頓・片付けが苦手でタスクを把握できないタイプ

整理整頓・片付けを効率良くおこなう上で、タスクの把握が効果的です。作業を順序立ててイメージして、頭の中でスケジューリングすることで、スムーズな整理整頓・片付けが実現できます。一方で、タスクのイメージが苦手だと要領良くおこなえません。

要領が悪い人を卒業!時間配分が苦手なひとが意識したいこと

時間配分を苦手とするタイプは、要領が悪い人の中でも特に多いです。要領が悪くても、時間配分できればある程度効率面をカバーできるので、ほとんどの人が該当するのです。改善にあたり、どういった部分を意識すべきでしょうか。

まずは仕事のゴールを把握する


時間配分が重要とはいえ、そればかりに捉われてはいけません。そもそも苦手なわけですから、考えすぎると余計に混乱してしまいます。まずはゴール地点を把握して、そこに向けて時間配分をしていくべきです。

必要な手順を整理する

ゴールを把握したら、次にそこにたどり着くまでの手順をイメージしていきます。全体を効率よく考えるのが難しくても、ゴールに達するにはどうすれば良いか、ゴール手前の手順にたどり着くにはどうすればいいかなど、順番に考えていくと分かりやすいでしょう。

作業を取捨選択をして効率化をはかる

あくまで目標は、ゴールに達することです。その手前にある作業をこなすことではありません。そこで、目の前にある作業の取捨選択をしてください。必要なものと必須でないものを分ければ、それこそ効率的な作業をおこなうことに繋げられるでしょう。

要領が悪い人を卒業!優先順位を付けるのが苦手な人が意識したいこと

社会においては、あらゆる業務を並行しておこなうケースも少なくありません。そして、優先順位を決めて個々で効率化を図れてこそ、会社の力になれる人材といえるでしょう。優先順位に関する苦手意識の、克服方法を押さえていきましょう。

締め切りが近いものから手を付ける


まずは、優先すべきものは何なのかを考えましょう。締め切りが近いかどうか、提出時期の指定の有無、重要度といった点です。早めに用意すべきものから、手を付けていってください

やるべきことを書き出してみる

頭で考えるのが苦手であれば、紙に書きだしてみましょう。パソコンやスマホのメモ機能やスケジューリングアプリを役立てるのも効果的です。文字として並べることで、優先順位を考えやすくなります。

パソコンやスマホのメモ機能やスケジューリングアプリを役立てるのも効果的です。コピー&ペーストやドラッグ&ドロップで手軽に並べ替えができれば、やるべきことの書き出し自体も効率化できます。

面倒なことや時間がかかることを後回しにしない

優先順とは、簡単なことや得意なもの、好きな作業を先にやるという考え方でもありません。要領良く作業をこなしたいなら、むしろその逆で、面倒なことや時間がかかることを先にもってきましょう

余力がある段階で苦手をクリアしておくことで、余裕をもってゴールに達しやすくなります。

要領が悪い人を卒業!チームでやることが苦手な人が意識したいこと

チームワークは、組織で仕事をおこなうにおいて欠かせません。あなたひとりが連携を苦手とするタイプでも、影響はチーム全体に広がってしまうでしょう。自分のため、そしてチームや会社のために、以下のポイントを押さえてチームワークを意識してください。

今の仕事内容を人に説明することが大切


他の要領が悪いタイプと異なり、チームでやることが苦手な人は、ある程度仕事はできる人かもしれません。本当にできないなら、周囲に頼るほかないためです。それでもなおチームとコミュニケーションをとらないのは、自分のやり方に自信をもっているとも考えられます。

ですが、それでもなお、仕事は組織で回っているということを疎かにしてはなりません。あなたが良くても、他人やチームにもしっかり内容を伝えるようにしましょう。伝える作業を意識することで、チームワークにおける要領の悪さを改善することに繋げられます。

コミュニケーションを面倒だと思わないこと

チームワークは仕事上だけのものでもありません。仕事以外のちょっとした雑談なども、面倒と思ってはいけません。日々のささいなコミュニケーションが、チーム全体団結に繋がるのです。

確かに仕事と直結しないかもしれません。社外のコミュニケーションともなれば、そもそも給料が発生しない領域です。それでもなおチームワークが大切な仕事においては、コミュニケーションもしっかり重視すべきです。

一人で仕事を抱え込まないこと

忙しいときには、抱え込まなければならない仕事も増えてくるでしょう。要領が悪いとなるとうまく整理することが難しいため、なおさらです。そんなときも、周囲に頼ったり相談したりして、連携しながら解決していきましょう。

要領が悪い人を卒業!整理整頓、片付けが苦手な人が意識したいこと

整理整頓や片付けが苦手な人は、なかなか要領の悪さを解消できません。部屋やデスク周りが散らかると、余計に整理しようという気力を失ってしまうためです。

集中力を欠くので、仕事自体にも影響するでしょう。整理整頓や片付けを効率良くおこなう方法を、把握してきましょう。

仕事に必要なものだけをデスクにおく


同じチームで同じ仕事をしているにもかかわらず、自分と他人のデスクの散らかり方が違う。その原因は、不要なものの多さにあるのかもしれません。きれいに整頓していても同じ仕事がこなせるなら、物の量を必要最低限に絞っても問題ないのです。本当に必要なものを見極めて、他のものは片付けてください。

仕事で使ったものは元に戻すことを徹底する

物が増える原因は、使ったあとに片付けないからかもしれません。使うために出しては放置する、その繰り返しが散らかりように繋がっているのです。使ったものはそのたび徹底して片付けるようにしておけば、毎回の労力は少なく済みます。ですが溜め込んでからおこなうと、余計に大変です。仕事で使ったものはすぐ元に戻すことを、習慣づけておきましょう。

物を探す時間を無駄だと意識する

整理整頓が面倒に感じる人は、整理整頓しない方が余計面倒であるという意識を持ちましょう。片付けを疎かにしてしまうと、物を失くしやすくなります。

そのたび探さなければいけないので、何とも非効率です。物を探すことの方が面倒であると考えれば、むしと面倒くさがりな性格をプラスに役立てられます。

アタマが整理されていると物事がすっきりとすすむことを実感する

整理整頓できていればあらゆることが効率的になります。それは、物も頭の中も一緒です。頭に余裕が生まれるので、仕事やコミュニケーション、休日の役立て方など、さまざまな面を充実させられるでしょう。整理整頓をしない手はありません。

まとめ

要領が悪い人は、主に4つのタイプに分けられます。それらをしっかり理解できていれば、適切な対策を導き出すことができるでしょう。タイプごとの解決策を覚えて、要領が悪い性格を克服してください。