「modpodge(モッドポッジ)」って知ってる?海外のクラフトサイトで大人気なんだって

どんどん新しいものが出て、目まぐるしく進化するクラフト。最近海外の、特にアメリカのクラフトサイトを見ていると、必ずと言っていいほど出てくる「mod podge(モッドポッジ)」。どんなものなのか、どうやって使うのかご存知ですか?クラフトには絶対必要と思えるこの万能剤、調べれば調べるほど使ってみたくなってしまいました。

モッドポッジってどんなもの?

モッドポッジは海外のクラフトサイトで必ずといっていいほど見かけるシロモノ。
「モトポジ」とも呼ばれています。
ご存知の方はかなりのクラフトマスターですね。

何に使うものなのかと言いますと「下地・接着・仕上げ」の3つ。
「え?もっと画期的なものじゃないの?」と思ったあなた。
そうなんです。
これだけ見ると何の特徴もないと思ってしまうのですが、普通のものならこれほど人気は出ないはず。

まずはどんな種類があるのか見ていきましょう!

モッドポッジの種類

モッドポッジは種類が豊富。
「全種類欲しい!」と思ってしまうほど、クラフトには欠かせない必需品なんです。
気軽に試せるスターターパックも販売されているのが嬉しい。

スターターパックには、 ■Sparkle ラメ入り/■Gloss ツヤだし/■Matte ツヤ消し/ ■Outdoor 防水屋外耐用性あり/■Paper Matte ペーパークラフトやスクラップブッキング製作用 の5つがセットされています。

モッドポッジの使い方

主にデコパージュや転写に使われることが多いようです。
デコパージュ専用液もありますが、モッドポッジだと種類によって質感が異なるので、同じものを作っても違う雰囲気になって楽しめそう。
用途や好みで選んでみてください。

続いてモッドポッジの作品例と作り方を簡単にご紹介します。

#1 箱のデコレーション

形のかわいい箱と貼り付けたい包装紙などを用意します。
箱に「モッドポッジ マット」を塗り、お気に入りの包装紙でシワが出ないよう丁寧に包んでください。
包みおわったら、最後にモッドポッジでコーティングして完成。
マットタイプは落ち着いた仕上がりになります。

#2 スイッチカバーもカラフルに

味気ないスイッチカバーもモッドポッジでオシャレなインテリアに変身。
スイッチカバーに塗るのは「モッドポッジ グロス」。
スイッチカバーに丁寧にモッドポッジを塗ったら、お気に入りの壁紙や包装紙をシワなく貼り付けていきます。
全面に貼れたらもう一度モッドポッジを塗ってコーティング。
ツヤ感のある素敵なオリジナルスイッチカバーのでき上がり。

#3 おしゃれな壁掛けアート

ベースとなる土台は木やコースター、タイルなど何でもOK。
写真などからデコパージュしたいものを切り抜いてコースターに貼り付けます。
仕上げには「モッドポッジ マット」を使用しています。
参考例はコースターもカラフルに着色されていてとてもポップなインテリアになっていますね。

#4 モッドポッジを使って空き缶リメイク

ペーパーナプキンとモッドポッジで空き缶のリメイクです。
ペーパーナプキンはいろいろな絵柄があるのでモッドポッジを使ったクラフトには最適。
缶のラベルを丁寧に剥がしたら、モッドポッジを塗ってペーパーナプキンを貼っていくだけ。
仕上げに使うモッドポッジの種類によって質感も変わるので、好みのテクスチャを探してみてください。

#5 食器にも使えるの!?

こちらは何とマグカップをデコレーション!使っているのは「ディッシュウォッシャーセーフ」、ガラスや陶器に使えるモッドポッジ。
名前のとおり、このモッドポッジでデコパージュした食器は食洗機の上段で洗うことができるんです。
動画ではラメを使ったマグカップのデコレーション方法が紹介されています。

でも1つだけご注意。
口につける部分に使用するのは止めておきましょう。

#6 靴までデコレーション

プレーンな無地のスニーカーや靴もデコレーションできますよ。
写真のように地図やペーパーナプキン、海外の雑誌記事などもおしゃれに仕上がります。
シワなくきれいに貼り付けられたら、仕上げは「モッドポッジ マット」。
素材がエナメルなどの場合はツヤ出しの「モッドポッジ グロス」を使用してもOK。

#7 気軽に転写ができるモッドポッジ

モッドポッジのファブリックタイプを使うと、アイロン転写紙がなくても転写ができます。
まず、転写したい図柄と転写する布地を用意します。
図柄は自宅のプリンタで印刷しても構いませんが、文字は反転してしまうので文字なしのデザインか、最初から反転した文字で図柄を作ってくださいね。

あとは印刷面にモッドポッジを塗って、布地に貼り付けて空気を抜いたら十分に乾かします。
乾いたら水に浸して図柄の紙をこすりとり、仕上げにモッドポッジを塗って完成。

ちなみに図柄の印刷はレーザープリンターがおすすめ。
インクジェットだと水に浸す工程でインクが流れ出てしまうこともあるそうです。

画期的なクラフトの必需品、モッドポッジ

モッドポッジは、今はネットショップやホームセンターで手軽に手に入れることができるようになりました。
ただの「下地・接着・仕上げ」と侮るなかれ。
デコパージュに転写にとハンドメイドの強い味方なんです。
1度やったらハマること間違いなし。
ぜひお試しください。